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ロサンゼルス空港からカワダホテルまで、どの移動手段を選べばいいのか迷っている方は多いのではないでしょうか。
初めての土地で、しかも到着直後の移動となると、失敗したくない気持ちが強くなりますよね。
結論から書くと、配車アプリかタクシーなら約24分、公共交通機関を乗り継ぐ場合は約47分が目安とされています。
カワダホテルは最寄りの地下鉄駅から徒歩2〜3分という立地なので、駅さえたどり着けば迷う心配はほとんどありません。
この記事では、5つの移動手段の所要時間と料金、到着時間帯ごとの選び方、荷物が多いときの注意点までをまとめて整理します。
①:最短は車で約24〜30分の直行ルート
②:公共交通はFlyAwayバス+メトロ
③:ユニオン駅から地下鉄で1〜2駅
④:最寄り駅からホテルまで徒歩約3分
ロサンゼルス空港からカワダホテルへの行き方5選
- 【結論】最短ルートと所要時間の目安
- FlyAwayバス+メトロの定番ルート
- メトロだけで向かう最安ルート
- UberとLyftで直行する方法
- タクシーを使う場合の料金と時間
- 日本語ドライバーの空港送迎サービス
【結論】最短ルートと所要時間の目安
まず、いちばん知りたい結論からお伝えします。
ロサンゼルス国際空港からカワダホテルまでは、車を使えば約24分、公共交通機関を乗り継ぐ場合は約47分が標準的な所要時間とされています。
ここでは、手段ごとの時間と費用の違いを、あなたが到着後すぐ判断できる形で並べて整理していきます。
最短は配車アプリかタクシーの直行
移動時間だけで比べると、いちばん速いのはタクシーまたは配車アプリでの直行です。
経路検索サービスのRome2Rioによると、タクシーの平均所要時間は24分、料金の見込みは8,500円から10,000円ほどとされています。
UberやLyftといったライドシェアも同じく平均24分で、料金の見込みは7,500円から10,000円という水準です。
つまり、時間を最優先するなら車での直行が正解ということになりますね。
ただし料金は時間帯や交通状況で大きく動くため、あくまで目安として受け止めておくのが安全です。
距離は27km・道路距離は22.2km
そもそも、この区間はどのくらい離れているのでしょうか。
Rome2Rioのデータでは、ロサンゼルス国際空港とカワダホテルの直線距離は27km、道路距離は22.2kmと示されています。
日本でたとえるなら、羽田空港から都心を少し越えたあたりまでの距離感に近いイメージです。
高速道路が通っているため、渋滞さえなければ思ったより早く着くという声が多いのも納得できます。
所要時間が情報源で違う理由
ここで少し気をつけたいのが、情報源によって所要時間の表記がバラバラだという点です。
近畿日本ツーリストのホテル詳細ページでは「ロサンゼルス国際空港から車で30分」と案内されています。
一方でエクスペディアの施設情報には「ロサンゼルス国際空港から車で44分」という記載があります。
この差は、渋滞を含んだ実測ベースか、空いている時間帯を想定した数値かの違いによるものと考えられます。
移動の計画を立てるときは、短い方ではなく長い方の数字で余裕を持たせておくのがおすすめですよ。
公共交通なら約47分が目安
車を使わない場合の最善ルートについても、明確な答えが出ています。
Rome2Rioは「自動車を利用せずに向かう最善の方法はバス経由のユニオン駅ルートで、所要時間は47分、料金は1,500円から2,400円」と案内しています。
時間としては車の倍近くかかりますが、費用は5分の1程度まで下がる計算です。
下記の表は、主な移動手段の所要時間と料金の見込みをまとめたものです。
| 移動手段 | 所要時間の目安 | 料金の見込み |
|---|---|---|
| タクシー | 約24分 | 8,500〜10,000円 |
| Uber・Lyft | 約24分 | 7,500〜10,000円 |
| レンタカー・自家用車 | 約24分 | 400〜600円(燃料) |
| FlyAwayバス+メトロ | 約47分 | 1,500〜2,400円 |
| メトロのみ(乗り継ぎ) | 約1時間5分 | 210〜281円 |
速さを取るか費用を取るかで、選ぶべき手段はきれいに分かれるのが分かりますね。
FlyAwayバス+メトロの定番ルート
日本人旅行者がもっとも多く選んでいるのが、このFlyAwayバスを使うルートです。
空港からユニオン駅まで直通バスで移動し、そこからメトロで1〜2駅乗るだけという分かりやすさが最大の魅力になっています。
ここでは、乗り場から運賃、乗り継ぎの流れまでを順番に確認していきます。
FlyAwayバスの乗り場と運賃
FlyAwayバスは、空港運営側が提供している公式の連絡バスです。
Rome2Rioによると、乗り場はトム・ブラッドリー国際線ターミナルで、ユニオン駅まで直行しています。
運行頻度は30分に1本、平均所要時間は35分と案内されています。
旅行会社アムネットのスタッフが2024年1月に利用した際の記録では、所要時間は約45分、運賃は9.75ドルでした。
支払いはタッチ決済に対応したクレジットカードで乗車でき、券売機に並ぶ必要がないのは助かるポイントです。
なお、ユニオン駅以外の行き先に向かう便もあるため、乗る前に「Union Station」行きかどうかの確認は欠かせません。
ユニオン駅からの乗り継ぎ
ユニオン駅に着いたら、そこからは地下鉄に乗り換えます。
アムネットの案内では、ユニオン駅からシビックセンター駅までメトロで約5分、運賃は1.75ドルとされています。
シビックセンター駅からホテルまでは徒歩約3分で、駅を出た時点でホテルの建物が見える距離です。
実際に宿泊したスタッフは「地下鉄から地上へ出たらホテルは見える場所にあり、平坦な道だったのでスーツケースを引いていても苦になりませんでした」と振り返っています。
下記の表は、この定番ルートを3つのステップに分けて整理したものです。
| ステップ | 区間 | 所要時間と運賃 |
|---|---|---|
| ① | LAXターミナル → ユニオン駅 | 約35〜45分/9.75ドル |
| ② | ユニオン駅 → シビックセンター駅 | 約5分/1.75ドル |
| ③ | シビックセンター駅 → ホテル | 徒歩約3分/無料 |
実際に利用した人の声
このルートを実際に歩いた旅行者の記録も残っています。
フォートラベルに旅行記を投稿したゆめさんは、空港から高速バスでユニオン駅まで移動し、そこから地下鉄で2駅先のシビックセンター駅で降り、徒歩5分ほどでホテルに到着したと書いています。
運賃は13ドルほどで、支払いはクレジットカードのみだったという記録です。
当時レッドラインやパープルラインと呼ばれていた路線は、現在はB線・D線という名称で案内されています。
路線名は変わっていますが、ユニオン駅からシビックセンター駅までという経路そのものは今も同じです。
メトロだけで向かう最安ルート
では、バスを使わずに電車だけで向かうことはできるのでしょうか。
結論としては可能ですが、乗り継ぎが1回発生し、所要時間は約1時間5分まで伸びます。
ここでは、費用を最優先したい方向けに、この最安ルートの中身を具体的に見ていきます。
K線とE線を乗り継ぐ経路
Rome2Rioによると、空港からカワダホテルまでの直通列車は存在しません。
実際の経路は、LAX/メトロ・トランジットセンター駅からK線に乗り、エクスポ/クレンショー駅で乗り換えるという流れになります。
そこからE線に乗り継いで、ヒストリック・ブロードウェイ駅で下車します。
エクスペディアの施設情報では、ヒストリック・ブロードウェイ駅からホテルまでは徒歩2分と案内されています。
つまり、電車を降りてからの徒歩はごくわずかで、駅選びで迷う要素はほとんどありません。
所要時間は約1時間5分
気になる時間と料金についても整理しておきます。
K線区間の平均所要時間は21分で、運行は15分に1回、料金の見込みは210円から280円ほどです。
E線区間の平均所要時間は22分で、こちらも15分に1回の運行、料金の見込みは281円とされています。
乗り継ぎ時間を含めた合計はおよそ1時間5分という計算になります。
下記の表は、この区間ごとの内訳をまとめたものです。
| 区間 | 路線 | 所要時間と運行間隔 |
|---|---|---|
| LAX/メトロ・トランジットセンター → エクスポ/クレンショー | K線 | 約21分/15分に1回 |
| エクスポ/クレンショー → ヒストリック・ブロードウェイ | E線 | 約22分/15分に1回 |
| ヒストリック・ブロードウェイ駅 → ホテル | 徒歩 | 約2分 |
荷物が多い日には向かない
ただし、この最安ルートは誰にでもおすすめできるわけではありません。
乗り換えが1回入るぶん、大きなスーツケースを持っていると階段やエレベーターの移動が負担になります。
ロサンゼルス旅行記を投稿しているTonyさんは、地下鉄の駅について「少し薄暗く感じる部分もある」と表現しています。
夜間や荷物が多いときは、無理をせずLyftやUberに切り替えるのがおすすめという意見も添えられています。
費用差は数千円ですから、体力と時間を買うと考えれば決して高い出費ではないですよね。
ホテル周辺は駅が4つある
とはいえ、この立地の強さは知っておいて損がありません。
Trip.comに投稿された口コミには「周辺には地下鉄の駅が4つあり、どこへ行くにも便利です」という声があります。
別の宿泊者も「2つの路線の地下鉄の駅どちらにも近く、バス停も近くに複数あるので移動しやすいです」と書いています。
エクスペディアの施設情報でも、ヒストリック・ブロードウェイ駅とシビックセンター駅の両方が目と鼻の先だと案内されています。
どの路線で来ても徒歩数分で着けるので、空港からのルート選びで失敗しにくいホテルだと言えます。
UberとLyftで直行する方法
ここ数年でもっとも利用者が増えているのが、UberやLyftといった配車アプリでの移動です。
アプリで目的地を指定するだけで料金が事前に確定し、行き先を英語で伝える必要もないのが最大の利点になっています。
ここでは、料金の目安と空港での乗り場について整理します。
所要時間は約24分が目安
Rome2Rioのデータでは、ライドシェアの平均所要時間は24分で、オンデマンド運行とされています。
タクシーと同じ時間で到着できるうえ、料金は7,500円から10,000円と少しだけ抑えられる水準です。
フォートラベルに投稿したゆめさんも「近場の移動はUberの利用がオススメで、乗り場まで来てくれ、料金がタクシーよりとても安い」と書いています。
料金が事前に確定していて、目的地を口頭で伝える必要がないという点は、英語に不安がある方ほど大きな安心材料になります。
料金の目安と変動の幅
一方で、配車アプリの料金は需要によって上下します。
ロサンゼルス旅行記を投稿したkonakaさんは、ホテルと空港の同一区間についてUberの料金を調べたところ80ドル前後だったと記録しています。
日本円にするとおよそ12,000円という水準で、Rome2Rioの見込み額より高めです。
混雑する時間帯や悪天候の日には、こうした割増が発生しやすいと考えておくのが現実的ですね。
逆に空いている時間帯であれば、見込みの下限に近い金額で収まることもあります。
乗り場と注意点
ロサンゼルス国際空港では、配車アプリの乗車場所が指定されています。
ターミナル前で自由に拾えるわけではないため、アプリの案内に従って所定の乗降エリアまで移動する必要があります。
また、到着直後は現地の通信環境が整っていないとアプリを起動できません。
eSIMやモバイルWi-Fiを日本で手配しておくと、到着ロビーですぐに配車できて時間の無駄がなくなります。
アプリの登録と支払い方法の設定も、出発前に済ませておくと安心ですよ。
滞在中の移動でも活躍する
アプリを入れておく価値は、空港からの1回だけにとどまりません。
フォートラベルに旅行記を投稿したゆめさんは、グリフィス天文台やザ・グローブ、メルローズ、近所のスーパーへ行くときもUberを使ったと記録しています。
note に投稿したTonyさんは、ホテルからドジャースタジアムまでLyftで約15分、料金は約14ドルだったと書いています。
ただし試合開始1時間前などのピーク時には、なかなかドライバーが見つからないこともあると注意を促しています。
出発前にUberとLyftの両方を登録しておけば、片方で車がつかまらないときに切り替えられます。
タクシーを使う場合の料金と時間
もっとも確実で分かりやすいのが、昔ながらのタクシーでの移動です。
空港の到着階から乗り場に向かうだけで乗車でき、アプリの設定も通信環境も不要という手軽さが強みになっています。
ここでは、料金水準と主な事業者、支払いの考え方を確認しておきます。
最速だが料金は最も高め
Rome2Rioによると、空港からカワダホテルまでのタクシーは平均24分で、料金の見込みは8,500円から10,000円です。
同サイトは「最も速い移動方法はタクシー」と明記しており、時間面での優位ははっきりしています。
ただし比較した5つの手段のなかでは、料金がもっとも高い部類に入ります。
1人旅なら割高に感じますが、3人や4人で乗り合わせるなら1人あたりの負担は公共交通と大きく変わらなくなります。
主なタクシー会社の連絡先
ロサンゼルス周辺では、複数のタクシー会社が空港送迎に対応しています。
下記の表は、Rome2Rioに掲載されている主な事業者をまとめたものです。
| 会社名 | 電話番号 | 公式サイト |
|---|---|---|
| Santa Monica Yellow Cab | +1 877-733-3305 | layellowcab.com |
| LA City Cab | +1 888-248-9222 | lacitycab.com |
| United Independent Taxi | +1 800-822-8294 | unitedtaxi.com |
| Taxi Service Yellow Cab | +1 323-980-6060 | taxislacounty.com |
| Beverly Hills Cab Co | +1 800-273-6611 | beverlyhillscabco.com |
空港の正規乗り場から乗車すれば、こうした事業者の車両が順番に案内されます。
支払いとチップの考え方
アメリカのタクシーでは、運賃とは別にチップを渡す文化があります。
一般的な目安は運賃の15%から20%程度とされており、荷物の積み下ろしを手伝ってもらった場合はやや多めに渡す人が多いです。
クレジットカードでの支払いに対応している車両がほとんどで、決済端末の画面でチップの割合を選ぶ方式が主流です。
現金しか使えないケースに備えて、小額紙幣を数枚だけ用意しておくと慌てずに済みます。
タクシーが向いているケース
では、どんな人にタクシーがぴったりなのでしょうか。
ひとつ目は、現地の通信手段を用意しておらず、配車アプリを起動できない場合です。
ふたつ目は、3人以上のグループで移動する場合で、1人あたりの負担が公共交通と近づきます。
三つ目は、深夜や早朝の到着で、乗り継ぎや徒歩をできるだけ減らしたい場合です。
逆に1人旅で日中に到着するなら、費用面ではほかの手段のほうが有利になります。
自分がどのケースに当てはまるかで判断すると、迷う時間を減らせますよ。
日本語ドライバーの空港送迎サービス
英語での会話に不安がある方や、家族連れで荷物が多い方に選ばれているのが、事前予約制の空港送迎サービスです。
到着ロビーでドライバーが待っていてくれるため、乗り場を探す手間も車を待つ時間も発生しません。
ここでは、サービスの種類と利用者の評価、そして事前予約型ならではの弱点までを整理します。
貸切と混乗の2タイプ
空港送迎には、大きく分けて貸切型と混乗型の2種類があります。
ベルトラでは、ロサンゼルス国際空港とダウンタウン地区を結ぶ貸切の日本語ドライバープランが提供されています。
HISでも、日本語ドライバーによる専用車片道送迎と、他の旅行者と乗り合わせる混乗片道送迎が用意されています。
下記の表は、それぞれの特徴を比べたものです。
| タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 貸切(日本語ドライバー) | 直行で他の客を待たない | 家族連れ・荷物が多い人 |
| 貸切(英語ドライバー) | 日本語対応より割安 | 英語に抵抗がない人 |
| 混乗(乗合) | 他の宿泊先を経由する | 費用を抑えたい人 |
利用者の評価は4.42
実際の満足度も気になるところですよね。
ベルトラの空港送迎カテゴリーは、199件の評価で4.42という高い数値がついています。
投稿された体験談には「ベテランの運転手が当日の交通状況に合わせて余裕をもった時間でホテルに迎えに来てくれた」という声があります。
別の利用者からも「日本人男性の年配ドライバーで、気軽に話しかけてくださりとても安心してリラックスできました」という感想が寄せられています。
移動中にロサンゼルスの名所を解説してもらえたという投稿も複数あり、単なる移動以上の価値を感じている人が多いようです。
事前予約型ならではの弱点
一方で、事前予約型には構造的な弱点もあります。
ロサンゼルス旅行記を投稿したkonakaさんは、ドライバーが空港送迎を専門にしているため、どこかの区間で渋滞が起きると次以降の客の迎えが連鎖的に遅れると指摘しています。
実際に帰りの送迎では、渋滞の影響で50分遅れて迎えが来たという記録が残っています。
また、無料待機時間が事前の案内と当日の説明で食い違ったという体験も書かれています。
予約サイトを経由する場合は、待機時間と追加料金の条件を申込前に必ず確認しておくのが安全です。
ロサンゼルス空港からカワダホテル|料金と注意点
- 移動手段別の料金と時間の比較表
- 到着時間帯で変わるルートの選び方
- 大きなスーツケースがある場合の注意
- ユニオン駅からホテルまでの最終行程
- 到着後に役立つホテル基本情報
移動手段別の料金と時間の比較表
ここまで5つの手段を個別に見てきましたが、あらためて横並びで比べてみます。
費用と時間のバランスで見ると、FlyAwayバスとメトロを組み合わせたルートが最も無難な選択肢になります。
ここでは、あなたの旅のスタイルに合った手段が選べるよう、判断材料を整理していきます。
5つの手段を一覧で比較
下記の表は、所要時間・費用・乗り換え回数の3点を並べたものです。
| 移動手段 | 所要時間 | 費用の目安 | 乗り換え |
|---|---|---|---|
| タクシー | 約24分 | 8,500〜10,000円 | なし |
| Uber・Lyft | 約24分 | 7,500〜12,000円 | なし |
| 日本語送迎 | 約24〜30分 | 10,000円前後〜 | なし |
| FlyAwayバス+メトロ | 約47分 | 1,500〜2,400円 | 1回 |
| メトロのみ | 約1時間5分 | 210〜281円 | 1回 |
数字を並べてみると、時間差は最大でも40分ほどしかないことが分かります。
コスパで選ぶならバス+メトロ
費用対効果という観点で見ると、FlyAwayバスとメトロの組み合わせが頭ひとつ抜けています。
車での直行より20分ほど余計にかかりますが、費用は4分の1以下に収まる計算です。
しかもFlyAwayバスは直通で、乗っている間は座って休めます。
長時間フライトの直後でも、ユニオン駅までは何も考えずに座っていればいいという点は意外と大きな利点です。
人数が増えるほど車が有利
ここで見落とされがちなのが、人数による損得の逆転です。
公共交通機関は人数分だけ運賃がかかりますが、タクシーや送迎は1台あたりの料金です。
4人で移動する場合、公共交通なら合計6,000円から9,600円程度になります。
同じ4人でタクシーを1台使えば8,500円から10,000円ですから、時間まで含めれば車のほうが得という判断も十分に成り立ちます。
グループ旅行なら、迷わず車を選んでしまってよさそうですね。
レンタカーなら駐車場も確認
もうひとつの選択肢として、空港でレンタカーを借りる方法もあります。
Rome2Rioでは、自分で運転する場合の費用を400円から600円、所要時間を24分と見込んでおり、単純な移動コストとしては最安です。
ただしレンタル料金と保険料、そして滞在中の駐車場代が別途かかります。
アムネットの施設情報によると、カワダホテルにはアテンダント付きのパーキングが用意されています。
Trip.comの口コミには「ホテルの隣に駐車場があり、1日10ドルの現金払いです」という投稿もありました。
ダウンタウンの駐車料金としては良心的な水準なので、周遊型の旅なら候補に入れる価値があります。
到着時間帯で変わるルートの選び方
同じ区間でも、何時に空港へ到着するかで最適な手段は変わります。
日が落ちてからの到着であれば、費用より確実さを優先して車を選ぶのが基本とされています。
ここでは、時間帯ごとにどう考えればいいのかを具体的に整理します。
午後5時着のケースで考える
実際に同じ悩みを抱えた旅行者の質問が残っています。
ヤフー知恵袋には、カワダホテルに宿泊予定で空港着が午後5時過ぎという方の相談が投稿されています。
検討していたのは、FlyAwayバスでユニオン駅まで行き、メトロでヒストリック・ブロードウェイ駅まで2駅乗り、そこから徒歩数分という経路でした。
この時間帯であれば、まだ人の流れがあり公共交通でも問題なく移動できる時間帯です。
相談者が気にしていたのは、大きなスーツケースを持ってメトロのホームまでエスカレーターを使えるかという点でした。
夜間到着なら車の一択
一方、到着が夜遅くなる場合は考え方を変える必要があります。
ロサンゼルスは車社会で、夜間に街を歩く人がほとんどいないという事情があります。
乗り継ぎのたびに駅の外へ出る公共交通ルートは、この時間帯には向いていません。
ドアからドアまで一本で完結する配車アプリか送迎サービスを選ぶのが、精神的にもいちばん楽です。
数千円の差で余計な不安を抱えずに済むと考えれば、決して高い出費ではないはずですよ。
早朝・日中の到着なら公共交通
逆に、朝や昼に到着する便であれば公共交通が現実的な選択になります。
FlyAwayバスは30分に1本の運行で、待ち時間もさほど長くなりません。
下記の表は、到着時間帯ごとのおすすめをまとめたものです。
| 到着時間帯 | おすすめの手段 | 理由 |
|---|---|---|
| 早朝〜午前 | FlyAwayバス+メトロ | 本数が安定し費用を抑えられる |
| 昼〜夕方 | FlyAwayバス+メトロ | 人の流れがあり移動しやすい |
| 夜間 | 配車アプリ・送迎 | 乗り継ぎと徒歩を避けられる |
チェックインは23時までなので、遅い便の場合は到着時刻からの逆算も忘れないようにしたいところです。
入国審査と荷物受け取りの時間
ここで見落としがちなのが、飛行機が着いてから空港を出るまでの時間です。
ロサンゼルス旅行記を投稿したkonakaさんは、送迎の待ち合わせ時刻について「税関や預け荷物の受け取りがあるため60分でも厳しいのでは」と感じたと書いています。
実際、入国審査の列の長さによっては、到着から1時間以上かかることも珍しくありません。
つまり、着陸時刻がそのまま移動開始時刻になるわけではないということですね。
チェックイン締切の23時から逆算するときは、この空港内での時間も必ず足して考えておきましょう。
大きなスーツケースがある場合の注意
荷物のサイズは、ルート選びに直結する要素です。
スーツケースが大きいほど、乗り換え回数の少ないルートを選ぶ価値が上がります。
ここでは、荷物を抱えた移動で実際につまずきやすいポイントを挙げていきます。
FlyAwayは荷物置き場あり
まず、FlyAwayバスは空港連絡バスとして設計されています。
スーツケースを持った乗客を前提にした車両で、荷物を預けるスペースが用意されています。
大型のバス車両のほか、ミニバス車両も運行されています。
座席に座ったまま荷物を気にせず移動できるという点で、到着直後の疲れた体には優しい選択肢です。
メトロ駅の上下移動を確認
次に注意したいのが、地下鉄駅での上下移動です。
ヤフー知恵袋の相談でも、メトロのホームまでエスカレーターが使えるかという点が質問の中心になっていました。
フォートラベルの旅行記には「長い長いメトロのエスカレーター」という写真の記録も残っています。
エスカレーターは設置されていますが、駅や出口によって状況が変わる可能性はあります。
荷物が重い場合は、駅構内で無理をせず、エレベーターの位置を先に確認しておくと安心です。
ホテル手前の坂道に注意
意外な落とし穴が、ホテル直前の道です。
Trip.comに投稿された口コミには「メトロの駅からも近く立地は最高でしたが、坂なのでスーツケースを押しながらホテルに向かうのは結構力が入りました」という声があります。
一方でアムネットのスタッフは、シビックセンター駅からの道について「平坦な道だったのでスーツケースを引いていても苦になりませんでした」と書いています。
この違いは、どの駅から歩くかによって生まれていると考えられます。
荷物が多い日は、坂の少ないシビックセンター駅ルートを選ぶのが無難ですね。
客室の広さと荷物の置き場
たどり着いたあとの、部屋での荷物の置き場も気になるところです。
阪急交通社の施設情報によると、客室の広さは23平米とされています。
アムネットのスタッフはツインルームについて「2人でもスーツケースを広げられる広さです」と書いています。
Trip.comの口コミにも「部屋はそれほど広くなく、スーツケース2つは置けると思います」という投稿があります。
大型スーツケース2個までなら問題なく置けますが、3人での利用となると窮屈に感じる可能性があります。
なお、当ホテルではエキストラベッドの搬入ができない旨も案内されています。
ユニオン駅からホテルまでの最終行程
公共交通で向かう場合、最後の関門になるのがユニオン駅からホテルまでの区間です。
距離はわずか2.3kmで、電車なら平均6分、タクシーなら約2分という近さです。
ここでは、この短い区間の選択肢を全部並べて、あなたが当日迷わない状態を作っておきます。
A線でヒストリック・ブロードウェイ駅
ひとつ目は、A線に乗ってヒストリック・ブロードウェイ駅で降りるルートです。
Rome2Rioによると、この区間の平均所要時間は4分で、15分に1回の運行、料金の見込みは281円とされています。
ヒストリック・ブロードウェイ駅からホテルまでは、エクスペディアの案内で徒歩2分です。
乗車時間と徒歩を合わせても10分弱で着いてしまう計算になります。
B線・D線でシビックセンター駅
ふたつ目は、B線またはD線でシビックセンター/グランドパーク駅に向かうルートです。
こちらは平均所要時間3分で、運行は10分に1回と本数が多めです。
駅からホテルまでは徒歩約3分で、駅を出た時点でホテルが見える立地とされています。
note に旅行記を投稿したTonyさんも「ユニオンステーションからわずか1駅、徒歩約3分という好立地」と書いています。
本数の多さと道の平坦さを考えると、荷物がある日はこちらが優勢ですね。
バスと徒歩という選択肢
三つ目以降の選択肢も押さえておきます。
下記の表は、ユニオン駅からホテルまでの主な手段を整理したものです。
| 手段 | 所要時間 | 運行間隔・料金 |
|---|---|---|
| A線(ヒストリック・ブロードウェイ) | 約4分 | 15分に1回/281円 |
| B線・D線(シビックセンター) | 約3分 | 10分に1回/281円 |
| 路線バス | 約7分 | 10分に1回 |
| タクシー | 約2分 | 1,200〜1,500円 |
| 徒歩 | 約17分 | 無料 |
近畿日本ツーリストの施設情報でもユニオン駅から徒歩17分と案内されており、荷物が少なければ歩いてしまう距離です。
路線バスを使う場合の乗降場所
意外と知られていませんが、この区間にはバス路線も複数走っています。
Rome2Rioによると、セザール・E・チャベス/ヴィネス発、1st/ヒル行きの直行便があり、10分に1回の運行で所要時間は約7分です。
ほかにも、ユニオン・ステーション・ゲートウェイ・プラザ発でグランド・アベニュー/2ndストリートへ向かう路線があります。
ヴィネス・ストリート/コマーシャル・ストリート発、スプリング・ストリート/1stストリート行きの便も運行されています。
いずれも降車後は数分の徒歩でホテルに着ける位置関係です。
電車が止まっているときの代替手段として、頭の片隅に置いておくと安心ですよ。
到着後に役立つホテル基本情報
無事にたどり着いたあと、チェックインでつまずかないための情報も押さえておきましょう。
カワダホテルではチェックイン時に100ドルのデポジットが必要で、クレジットカードでの決済になります。
ここでは、到着後すぐに関わる項目を中心にまとめておきます。
チェックインは15時から23時
まず、受付時間の確認からです。
アムネットの施設情報では、チェックインは15時から23時、チェックアウトは11時と案内されています。
フロントデスクは24時間開いており、困ったことがあればいつでも相談できます。
日本語が通じるスタッフも常駐ではないものの在籍しているとされています。
下記の表は、ホテルの基本情報をまとめたものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | Kawada Hotel(カワダホテル) |
| 住所 | 200 S Hill St, Los Angeles, CA 90012 |
| チェックイン | 15:00〜23:00 |
| チェックアウト | 11:00 |
| 最寄り駅 | シビックセンター駅から徒歩約3分 |
| 総客室数 | 116室(4階建て) |
デポジット100ドルの扱い
次に、日本のホテルではあまり馴染みのないデポジットについてです。
アムネットの案内では、チェックインの際に保証金として100ドルがクレジットカードで必要になると説明されています。
利用しなければチェックアウト時に返金される仕組みです。
Trip.comの口コミにも「デポジットを100ドルのクレカ払いでホールドされますが、チェックアウト後すぐに解除されます」という報告があります。
カードの利用可能枠に余裕を持たせておくと、チェックインの場で慌てずに済みます。
客室設備と周辺の買い物
最後に、到着後の過ごし方に関わる部分にも触れておきます。
客室は約23平米で、全室に電子レンジ・冷蔵庫・コーヒーメーカー・無料Wi-Fiが備わっています。
阪急交通社の施設情報では、開業年は1992年、改築年は2003年と記載されています。
徒歩約5分のグランドセントラルマーケットは朝8時頃から営業しており、到着翌朝の食事に便利です。
徒歩10分ほどのリトルトーキョーには日系スーパーもあるため、買ってきた食材を部屋で温めて食べることもできます。
バスルームとアメニティの注意
最後に、荷造りに関わる注意点をひとつだけ添えておきます。
アムネットの宿泊レポートによると、バスルームはシャワーのみで、上から降り注ぐレインシャワータイプです。
タオルとシャンプー、ボディーソープ、ヘアドライヤーは備え付けられています。
一方でパジャマや歯ブラシ、室内用スリッパは用意されていないため、持参をすすめられています。
リンスも置かれていないので、気になる方は日本から持っていくと快適に過ごせます。
ロサンゼルス空港からカワダホテル移動の総まとめ
- 空港からホテルまでの道路距離は22.2kmとされる
- 最速はタクシーで平均24分という所要時間
- タクシー料金の見込みは8,500〜10,000円の水準
- UberやLyftは同じ約24分で7,500円前後から
- 公共交通の最善策は約47分のユニオン駅経由
- FlyAwayバスは30分に1本で直通運行している
- 運賃は9.75ドルでタッチ決済カードが使える
- ユニオン駅からメトロで約5分・1.75ドル
- シビックセンター駅からホテルまで徒歩約3分
- 電車だけならK線とE線を乗り継いで約1時間5分
- ヒストリック・ブロードウェイ駅からは徒歩2分
- ユニオン駅とホテルの距離は2.3kmと近い
- ユニオン駅から歩く場合は徒歩17分の道のり
- 夜間到着なら配車アプリか送迎が現実的な選択
- 日本語送迎の評価は4.42と高い水準にある
- 送迎は渋滞による遅延が連鎖する弱点もある
- チェックインは15時から23時までの受付
- 到着時に100ドルのデポジットが必要になる

