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ホテルオークラハウステンボスのアメニティを調べていると、フロアごとに書かれている内容が違っていて、結局どこまで部屋に置いてあるのか分かりにくいですよね。
結論をいうと、洗面用品・タオル類・作務衣・スリッパは全客室タイプに共通で用意されていて、差がつくのは女性向けの化粧品まわりと加湿の設備、そしてハンドソープの形状くらいです。
誤解されやすいのが女性用化粧品アメニティセットで、これはプレミアムフロア限定ではなく、7〜9階のスーペリアフロアにも同じ記載があります。
ここでは公式サイトの客室ページとよくあるご質問をもとに、フロア別の中身、ヘアアイロンの貸出、洗濯機と電子レンジの有無まで、あなたが泊まる前に知っておきたい情報を順に整理していきます。
①:全客室共通のアメニティが分かる
②:フロア別の違いと階数を確認できる
③:ヘアアイロンは無料で借りられる
④:洗濯機と電子レンジの有無が分かる
ホテルオークラハウステンボスのアメニティ情報まとめ
- 基本アメニティと客室備品一覧
- パジャマや部屋着の種類と特徴
- ヘアアイロンはありますか?の答え
- 洗濯機はありますか?の設備情報
- 電子レンジの利用可否について
まずは部屋に何が置いてあるのかという土台の部分から押さえていきます。
基本アメニティと客室備品一覧
最初に押さえておきたいのは、どの客室タイプを選んでも身ひとつで泊まれるだけの中身が揃っている点です。
公式サイトの客室ページには、ハンドソープ・ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー・ハミガキセット・カミソリ・シャワーキャップ・ヘアブラシ・タオル・バスタオル・くつろぎ着の作務衣・スリッパが全フロア共通で並んでいます。
洗面まわりと入浴まわり、それに部屋着までが最初から部屋にある、と考えて大丈夫ですよ。
設備側もひととおり揃っていて、テレビ・電話・無線LAN・湯沸かしポット・お茶セット・冷蔵庫・ドライヤー・個別空調・洗浄機付トイレ・靴乾燥機が備え付けです。
見落とされがちなのが靴乾燥機で、これは和室からスイートまで全客室タイプの設備欄に記載があります。
一方、ブルーレイ・DVDプレーヤーやズボンプレッサー、電気スタンド、アイロン、加湿器、変圧器には、設備一覧のなかで「貸出」と添えられています。
同じ設備欄に並んでいても最初から置いてあるものではないので、必要なら予約時か到着時に申し出る流れになります。
この備え付けと貸出の線引きを知らないまま部屋に入ると、あるはずのものが見当たらないと感じてしまうので、先に分けて覚えておくと気持ちが楽です。
そしてフロアによって変わるのは、女性向けの化粧品類とハンドソープの形状、それに加湿の設備という3点に絞られます。
なお、洗濯機と電子レンジはどの客室タイプの設備一覧にも記載がありません。
パジャマや部屋着の種類と特徴
部屋着として用意されているのは、上下が分かれた和装タイプの作務衣です。
公式のよくあるご質問でも「客室に部屋着はありますか」という問いに対して、作務衣をフリーサイズで用意していると明記されています。
サイズ展開があるわけではないので、体格によっては袖丈や裾丈に余りが出ることは想定しておくとよさそうです。
洋風のパジャマやガウンの設定はなく、バスローブが記載されているのは9〜11階のスイートルームだけになります。
いつものパジャマでないと眠りにくいタイプなら、かさばらないものを1枚持っていくと安心ですね。
子ども連れの場合は事情が変わり、110サイズと140サイズのルームウェアが無料で貸し出されています。
お子様用の歯ブラシとスリッパも貸出品に含まれているので、子どもの分だけ荷物が増えるという心配は小さいはずです。
ただし作務衣にはレストランや宴会場では着用を控えるという案内があり、館内のどこでも着て歩けるわけではありません。
ヘアアイロンはありますか?の答え
結論から言うと、借りられます。
公式のよくあるご質問に「ヘアアイロンの貸出はありますか」という項目があり、無料で貸し出していると回答されています。
ただし同じ回答の中で数に限りがあることも明記されているため、当日フロントで頼んで確実に手に入るとは限りません。
無料貸出サービスは予約時の申し出が案内されていて、インターネット予約なら備考欄に書いておく形が確実です。
ここで混同しやすいのが、貸出品一覧に載っている「アイロン・アイロンテーブル」の存在です。
こちらは衣類用のアイロンなので、髪を整えるヘアアイロンとは別物として考えてください。
なおドライヤーは全客室タイプの設備欄にあるので、こちらは申し出なしで部屋にあります。
髪型にこだわりがある日や、湿気の多い時期の滞在なら、使い慣れた1台を持参するほうが気は楽かもしれません。
洗濯機はありますか?の設備情報
客室に洗濯機は設置されていません。
館内についても、公式のよくあるご質問で「館内にコインランドリーはありますか」という問いに対し、館内にはないと回答されています。
そのかわり、同じ回答の中で有料のランドリーサービスが用意されていることも案内されています。
つまり自分で洗う設備はないけれど、頼めば洗ってもらえる、という整理になります。
依頼の手順や衣類ごとの料金の目安はランドリーサービスと館内での過ごし方をまとめた記事で詳しく触れています。
連泊や家族旅行で着替えが増えそうなら、洗濯前提で荷物を減らすより、多めに持っていくほうが読みやすい滞在になります。
ちなみに濡れものへの備えとしては、全客室タイプに靴乾燥機があるので、雨の日の靴だけは館内で乾かせますよ。
電子レンジの利用可否について
電子レンジについても、公式の客室設備一覧に記載はありません。
館内の共用スペースに電子レンジがあるという案内も、公式サイト上では確認できませんでした。
持ち込んだお弁当やテイクアウトを温めたい場合は、フロントに相談してみるのが現実的な入口になります。
一方で、部屋で食べること自体ができないわけではありません。
冷蔵庫と湯沸かしポット、お茶セットは全客室タイプの設備欄にあるので、冷やす・お湯を注ぐという範囲なら部屋で完結します。
買い出しの面でも館内で足りるようになっていて、1階にコンビニエンスストアが入っています。
公式サイトでは、傘の貸出がすべて出払っている場合の購入先や、おむつとおしりふきの販売場所として1階のコンビニが案内されています。
温かい食事を優先したいなら、館内のレストランを使う手もありますよ。
カフェテラス「カメリア」の朝食は6:30〜9:30の営業で、最終入店は9:00と案内されています。
ほかに日本料理「さくら」、鉄板焼「大村湾」、バー「シリウス」があるので、夕食から夜の一杯までは館内で回せる構成です。
部屋で食べる前提の日は、冷めてもおいしいものを選んでおくと失敗が少ないかなと思います。
ホテルオークラハウステンボスのアメニティの魅力
- 女性向けアメニティセットの内容
- 客室アメニティのフロア別違い
- スタンダードとプレミアムの違い
- タオル・バスタオルの用意について
- アメニティの楽しみ方とポイント
ここからは、フロアごとに何がどう変わるのかという中身の差を見ていきます。
女性向けアメニティセットの内容
ここが今回いちばん誤解の多いところです。
女性用化粧品アメニティセットは、プレミアムフロア限定ではありません。
公式サイトの客室ページを見ると、10〜11階のプレミアムフロアだけでなく、7〜9階のスーペリアフロアのアメニティ欄にも同じ「女性用化粧品アメニティセット」が記載されています。
一方、4〜6階のスタンダードフロアの記載は「女性メイク落とし」で、セットではなく単品の扱いです。
この違いを知らずに最安のフロアを取ると、化粧水や乳液がない前提で荷物を組むことになるので、覚えておくと役に立ちます。
なお、よくあるご質問には別の書き方もあります。
「客室にメイク落としや化粧水等の化粧品はありますか」という問いには、クレンジング・洗顔・化粧水・クリームのスキンケア4点セットを用意していると回答されています。
フロア別の一覧とこの回答は表現が揃っていないため、内容までしっかり使いたいならスーペリアフロア以上を選ぶのが確実な選び方になります。
ちなみにスイートルームのアメニティ欄には女性用化粧品の記載がなく、かわりにバスローブが入っています。
客室アメニティのフロア別違い
このホテルは階層でフロア名が分かれていて、階数を知っておくと予約画面での判断が早くなります。
スタンダードフロアが4〜6階、スーペリアフロアが7〜9階、プレミアムフロアが10〜11階、スイートルームが9〜11階、和室・和洋室が4階という構成です。
スタンダードとプレミアムの2種類しかないと紹介されることがありますが、実際には間にスーペリアフロアが入ります。
アメニティの記載を上から見ていくと、プレミアムフロアとスイートルームだけハンドソープが固形タイプになります。
女性用化粧品アメニティセットが付くのはプレミアムフロアとスーペリアフロアで、スタンダードフロアは女性メイク落としの単品、4階の和室・和洋室は基本のアメニティのみという記載です。
スイートルームだけは女性用化粧品のかわりにバスローブが並びます。
設備側で分かりやすいのが加湿まわりで、プレミアムフロアとスイートルームは加湿空気清浄機が備え付け、スーペリア・スタンダード・和室は加湿器の貸出という扱いです。
乾燥が気になる季節に加湿を確実に使いたいなら、備え付けと貸出のどちらになるかは効いてくるポイントになります。
逆にいえば、洗面用品やタオル、作務衣、靴乾燥機まわりはどのフロアでも同じなので、そこを理由に上のフロアを選ぶ必要はありません。
スタンダードとプレミアムの違い
同じホテルでも、下の階と最上階では滞在の性格がだいぶ変わります。
スタンダードフロアは4〜6階で、パークビューツインが32〜39平方メートル、ステーションビューツインが28平方メートル、ステーションビューセミダブルが20平方メートルという構成です。
パークビューツインは最大4名まで泊まれるので、家族や友人同士で1部屋にまとまりたいときに使いやすい部屋です。
一方のプレミアムフロアは10〜11階で、デザイナーズツイン・パークビューツイン・ステーションビューフォース・ステーションビューツインの4タイプが用意されています。
デザイナーズツインは39平方メートルで、デザイナーの小坂竜氏が手がけたデザイナールームとして紹介されています。
アメニティの差は、固形タイプのハンドソープと女性用化粧品アメニティセット、そして加湿空気清浄機が備え付けになる点です。
なお、プレミアムフロア開設時の案内にあったエスプレッソマシーンやブランドアメニティは、現行の客室ページには記載が見当たりません。
過去の紹介記事を根拠に期待して予約すると差が出るので、今の設備欄で判断するのが安全です。
タオル・バスタオルの用意について
タオルとバスタオルは、スタンダードフロアからスイートルームまで、すべての客室タイプのアメニティ欄に記載があります。
つまりフロアを問わず標準で部屋にあるので、入浴のためにタオルを持参する必要はありません。
もうひとつ知っておくと荷物が減るのが、大浴場側の扱いです。
よくあるご質問では、1階の天然温泉「琴乃湯」にバスタオルとフェイスタオルを用意していると回答されています。
部屋のタオルを抱えて大浴場まで往復する必要がないということなので、湯上がりの動線がかなり楽になります。
連泊で新しいタオルが欲しいときは、フロントへ声をかける形になります。
また、プレミアムフロアの開設当時はタオルの品質が売りとして紹介されていましたが、現在の客室ページの記載はどのフロアも「タオル/バスタオル」で揃えられています。
質感まで期待値を上げすぎず、標準装備として数が足りるかどうかで考えておくとちょうどいいですね。
アメニティの楽しみ方とポイント
このホテルを気持ちよく使う最大のコツは、無料貸出サービスをどこまで知っているかに尽きます。
公式サイトの特典・貸出サービスのページには、20種類を超える貸出品が並んでいます。
ページ内には数に限りがあり、貸出状況によっては用意できない場合があるという断り書きも添えられています。
大人向けでは、加湿空気清浄器、アイロンとアイロンテーブル、靴の乾燥器、ズボンプレッサー、変圧器、蛍光スタンド、ブルーレイ・DVDプレーヤーといった機器が並びます。
寝具まわりも手厚く、そばがら枕・低反発枕・冷却枕の3種類に加えて、毛布と湯たんぽが用意されています。
体重計やデジタル血圧計、体温計、爪切り、ソーイングキット、栓抜き、バスチェアのような細かいものまで揃っていますよ。
囲碁・将棋・オセロ・トランプの貸出用ゲームまであるのは、なかなか他では見ない品揃えです。
子ども連れなら、ルームウェアやお子様用歯ブラシ、20cmのスリッパ、ベッドガード、ベビーコット、バンボ、補助便座、バウンサー、プレイマット、おねしょパッド、ステップ台、コンセントキャップ、オムツ入れ、ベビーゲートが借りられます。
申し込みは予約時が基本で、インターネット予約なら備考欄への記入が案内されています。
授乳室が1階のカフェテラス「カメリア」前にあり、6:30〜21:30で使えることも覚えておくと動きやすいです。
ちなみにベビーカーの取り扱いはないと明記されているので、そこだけは持参する前提で準備してください。
総括:ホテルオークラハウステンボスのアメニティまとめ
- 作務衣とスリッパは全客室タイプに共通で用意される
- ハミガキセットやカミソリなど基本の消耗品も全室共通で並ぶ
- タオルとバスタオルは全客室タイプの記載に含まれている
- ハンドソープが固形タイプなのはプレミアムとスイートのみ
- 女性用化粧品アメニティセットはスーペリア以上に記載がある
- スタンダードフロアは女性メイク落としが単品で付く扱い
- 加湿空気清浄機はプレミアムとスイートだけの備え付け
- スタンダードとスーペリアの加湿器は貸出扱いになっている
- ズボンプレッサーやアイロンなども設備欄では貸出扱い
- ヘアアイロンは公式回答で無料貸出と案内されている
- 客室に洗濯機はなく館内のコインランドリーも設けていない
- 有料のランドリーサービスなら館内で依頼して利用できる
- 電子レンジは公式の客室設備一覧に記載が見当たらない
- 靴乾燥機は全客室タイプの設備欄に記載が入っている
- フロアは4〜6階・7〜9階・10〜11階の3層に分かれる
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