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大磯プリンスホテルのアメニティは、客室に最初から置かれているものと、スパ棟1階ロビーのアメニティバーで自分で受け取るものの二系統に分かれています。
この記事では公式サイトの客室ページとスパのFACILITYページに公開されている備品一覧を突き合わせ、どこに何が置かれているのかを場所ごとに整理しました。
館内着の扱い、貸切のプライベートスパにある備品、フロントで借りられる貸出品まで、泊まる前に知っておきたいところをまとめています。
①:アメニティバーの場所と中身がわかる
②:客室に置かれている備品の全内容がわかる
③:スパと貸切風呂の備品構成を確認できる
④:プラごみ削減で変わった提供方式を知る
大磯プリンスホテルのアメニティの魅力とは
- アメニティはどこで受け取る?
- 客室アメニティの内容一覧
- スパのアメニティの詳細と特徴
- アメニティでパジャマは用意されている?
- 館内着と部屋着の違いについて
大磯プリンスホテルは客室棟とスパ棟が分かれた構造になっているため、アメニティの置き場所も一か所にまとまっていません。
ここでは受け取り場所の全体像から、客室とスパそれぞれの備品、そして館内着の扱いまでを順番に確認していきます。
アメニティはどこで受け取る?
大磯プリンスホテルのアメニティは、客室・スパ棟1階・スパ棟3階の三か所に分かれて置かれています。
この構造を知らないまま部屋の中だけを探すと、カミソリやヘアブラシが見つからずに戸惑うことになります。
最初に押さえておきたいのは、客室に置かれていない使い捨てアメニティの受け取り場所が、スパ棟1階ロビーのフロント前にあるアメニティバーだという点です。
公式の客室ページには「プラスチックごみ削減のため、客室内にあらかじめ設置していた使い捨てアメニティの一部を、必要な分だけセルフサービスにてご利用いただくアメニティバーでのピックアップ形式にしております」と明記されています。
下記の表は、三か所それぞれに何が置かれているのかをまとめたものです。
| 受け取る場所 | 置かれているもの | 受け取り方 |
|---|---|---|
| 客室 | 館内着、バスタオル、フェイスタオル、ハンドソープ、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシセット、コットンセット、使い捨てスリッパ | 備え付け |
| スパ棟1階ロビー(フロント前) | レザー(カミソリ)、ヘアブラシ、ヘアゴム | アメニティバーでセルフピックアップ |
| スパ棟3階 温泉フロア更衣室 | ボディタオル、シャワーキャップ、ヘアゴム | その場で使用 |
シャワーキャップとボディタオルはアメニティバーではなく、スパ棟3階の温泉フロア更衣室に用意されています。
つまり温泉に入る予定があるなら、シャワーキャップをわざわざ1階で探す必要はありません。
歯ブラシセットやシャンプー、タオル類は客室に備え付けられているので、チェックイン直後に取りに行くべきものはレザーとヘアブラシ、ヘアゴムの三点だと考えておけば十分です。
アメニティバーは客室棟ではなくスパ棟にあるため、部屋に荷物を置いてから取りに行くと移動が二度手間になりやすいところです。
チェックインの流れでフロント前に立ち寄り、必要な分だけ手に取ってから部屋へ向かうのが、いちばん無駄のない動き方かなと思います。
受け取り場所さえ頭に入れておけば、到着後に探し回ることはまずありません。
客室アメニティの内容一覧
客室に何が置かれているのかは、公式サイトの各客室ページに「アメニティ」「客室設備・備品」として一覧で公開されています。
下記の表は、その公開内容をそのまま整理したものです。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| アメニティ | 館内着/バスタオル/フェイスタオル/ハンドソープ/ボディーソープ/シャンプー/コンディショナー/歯ブラシセット/コットンセット/使い捨てスリッパ |
| 客室設備・備品 | テレビ/電話/保冷庫/加湿空気清浄機/電気ケトル/ドライヤー/洗浄機付きトイレ/金庫/Wi-Fi |
| 一部の客室のみ | コーヒーメーカー |
ここで意外に思われやすいのが、マウンテンビューツインからスイートまで、公式に掲載されているアメニティの内容は全客室タイプで同一だという点です。
スイートだから化粧品のブランドが上がる、といった記載は公式には見当たりません。
部屋タイプによって差が出るのは備品側で、プレミアムマウンテンビューツイン、プレミアムオーシャンビューツイン、ロングビーチスイート、大磯スイート、湘南スイートにはコーヒーメーカーが加わります。
逆に言えば、マウンテンビューツインやオーシャンビューツイン、オーシャンビューダブルには電気ケトルはあってもコーヒーメーカーはありません。
バスアイテムはハンドソープ、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーの四種類が揃っているので、洗面まわりで足りないものはほとんど出ないはずです。
歯ブラシセットとコットンセットも客室側に含まれているため、この二つをアメニティバーへ取りに行く必要はありません。
タオルの追加や交換の可否は公式サイトに条件の記載がないため、必要になった時点でフロントへ相談するかたちになります。
客室アメニティの構成そのものは、宿泊に必要なものが過不足なく揃った内容だと言えます。
スパのアメニティの詳細と特徴
スパのTHERMAL SPA S.WAVEは、3階の温泉フロアと4階のスパフロアという二層構成になっています。
3階は男女別の温泉フロア、4階は水着を着て利用する男女共用フロアという住み分けです。
アメニティが並んでいるのは3階の更衣室で、内容は公式のFACILITYページに一覧が掲載されています。
下記の表は、その設備とアメニティ、受付で渡されるものを整理したものです。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 3階更衣室のアメニティ | ボディーソープ/シャンプー/コンディショナー/ヘアブラシ/コットン/ヘアゴム/シャワーキャップ/綿棒/ボディータオル/化粧水/乳液/クレンジングオイル/クレンジングウォッシュ/ハンドウォッシュ/ティッシュペーパー |
| 3階更衣室の設備・備品 | ドライヤー/イス/扇風機/体重計/ウォーターサーバー/スツール/桶 |
| 貸出品 | ヘアアイロン(3階スパフロント) |
| 受付で渡されるもの | 温泉のみ利用はフェイスタオルとバスタオル、4階も利用する場合はフェイスタオル、バスタオル、スパバッグ、ガウン |
注目したいのは、タオル類が受付で手渡される方式になっているため、客室のバスタオルを持って移動する必要がないところです。
4階のスパフロアまで利用する場合は、ここでスパバッグとガウンも一緒に受け取ります。
クレンジングオイルやクレンジングウォッシュ、化粧水、乳液まで更衣室に揃っているので、入浴後のスキンケア一式を持ち込まなくても困りません。
ヘアアイロンだけは更衣室ではなく3階のスパフロントでの貸出になっている点は、覚えておくと当日あわてずに済みます。
4階には水素水が無料で用意されており、有料のバーは10:00A.M.から8:00P.M.まで営業しています。
なお3階と4階はいずれも飲食物の持ち込みができない決まりになっているため、水分補給は館内の設備を使うことになります。
スパの営業時間は6:00A.M.から12:00MID.までで、最終受付は11:30P.M.です。
アメニティでパジャマは用意されている?
結論から言うと、パジャマという名称の備品は用意されておらず、公式の客室アメニティ一覧に記載されているのは「館内着」です。
ただ館内着は全客室タイプのアメニティ一覧に含まれているため、寝るときに着るものを持参しなくても不都合はありません。
あなたが気にしているのが「手ぶらで寝られるか」であれば、その答えははいということになります。
一方で、生地の厚さや形状、上下セパレートかどうかといった仕様は公式サイトに記載がなく、確認できていません。
着心地にこだわりがある方や、寝返りの多い小さなお子さま連れの場合は、使い慣れた寝間着を一着入れておくと安心できます。
サイズ違いや追加の可否についても公式の案内がないため、必要になったらフロントへ相談するかたちです。
もうひとつ知っておきたいのが、スパを利用するときの服装です。
4階のスパフロアは水着着用が必須で、館内着で入ることはできません。
水着はレンタル(有料)もありますが数量に限りがあるため、公式サイトでも持参が推奨されています。
3階の温泉フロアは男女別なので水着は不要ですが、その場合も更衣室で館内着を脱いでから浴室へ向かうことになります。
寝間着として使うぶんには申し分ないので、館内着をパジャマ代わりと考えて差し支えありません。
4階へ向かうときは、受付で渡されるガウンを羽織り、スパバッグを持って移動する流れです。
つまり館内着は客室とその周辺で着るもの、ガウンと水着はスパで使うものと、役割がはっきり分かれています。
この住み分けを頭に入れておけば、荷造りの段階で迷うことはないはずです。
館内着と部屋着の違いについて
館内着と部屋着は同じものとして語られがちですが、大磯プリンスホテルで考えるなら、両者は用意する側が違います。
館内着はホテルが客室のアメニティとして用意しているもので、部屋着はあなたが自分で持ち込む私物です。
公式サイトが備品として掲げているのは前者だけで、部屋着という区分の貸出は行われていません。
そのうえで押さえておきたいのが、館内着で入れる場所と入れない場所が館内にあるという点です。
はっきりしているのは4階のスパフロアで、こちらは水着着用のフロアなので館内着では立ち入れません。
3階の温泉フロアも更衣室で脱いでから入る流れになるため、館内着のまま浴槽まで行けるわけではありません。
レストランについては館内着の可否を明記した公式の案内が確認できないので、食事に下りるなら私服に着替えておくほうが無難です。
この一枚があるかないかで、荷物の量はけっこう変わってきます。
着替えを一組減らせるぶん、鞄に余裕が生まれるのはうれしいところですよね。
当然ながら館内着は外出用ではないので、大磯ロングビーチや周辺の散策に出るときは通常の服装が必要です。
ホテルは全館禁煙で、喫煙は屋外の喫煙コーナーに限られている点も、館内を移動する前に知っておくと安心です。
館内着を「部屋とその周辺で着るもの」と割り切っておけば、使い方で迷う場面はほとんどありません。
大磯プリンスホテルのアメニティの使い方ガイド
- アメニティバーの設置場所と内容
- 部屋にあるアメニティをチェック
- プライベートスパでのアメニティ
- サステナブルな取り組みとアメニティ
- アメニティに関するよくある質問
- 忘れ物対策におすすめの持ち物
- アメニティの最新情報を確認する方法
ここからは、実際に滞在する流れに沿ってアメニティの使い方を見ていきます。
アメニティバーの運用、客室での確認手順、貸切風呂の備品、そして持参したほうがよいものまで、順に整理していきます。
アメニティバーの設置場所と内容
アメニティバーは、スパ棟1階ロビーのフロント前に設置されています。
客室棟のエレベーターホールではなくスパ棟側なので、場所の思い込みには注意が必要です。
置かれているのは、レザー(カミソリ)、ヘアブラシ、ヘアゴムの三点です。
公式の客室ページに設置場所と設置内容が並記されており、この三点がピックアップ形式へ移った品目にあたります。
歯ブラシとコットンは移行の対象外で、客室側に歯ブラシセット・コットンセットとして残っています。
ここを混同すると「歯ブラシも取りに行かないといけないのか」と余計な往復が発生してしまいます。
利用方法はセルフサービスで、必要な分だけ自分で手に取るスタイルです。
スタッフに申し出て出してもらう形式ではないため、立ち寄りやすさという意味では気楽ですよ。
チェックインを済ませたその場で手が届く位置にあるので、動線としても迷いようがありません。
フロント前という開けた場所なので、どこにあるのか探し回るような設置ではないのも助かるところです。
利用できる時間帯を限定する記載は公式サイトにないものの、設置場所がフロント前である以上、深夜に取りに下りるより到着時にまとめて確保しておくほうが確実です。
数量についても、必要な分だけという趣旨の運用なので、まとめ取りは想定されていません。
翌朝の身支度で使うものまで見越して、チェックインの時点で人数分を手に取っておくとスムーズです。
二泊以上する場合も、初日にまとめて確保しておけば途中で下りる手間が省けます。
なおヘアゴムは、この1階のアメニティバーとスパ棟3階の温泉フロア更衣室の両方に置かれています。
温泉に入るときに髪をまとめたくなっても、3階でそのまま調達できるということですね。
部屋にあるアメニティをチェック
部屋に入ったら、まず洗面まわりとクローゼットの二か所を見ておくと全体像がつかめます。
洗面台には歯ブラシセットとコットンセット、そしてハンドソープが置かれています。
浴室側にはボディーソープ、シャンプー、コンディショナーが備え付けられ、タオルはバスタオルとフェイスタオルの二種類です。
クローゼットまわりには館内着と使い捨てスリッパが用意されています。
この四か所を順に見ていけば、公式に掲載されている10品目はひととおり確認できます。
ここで確認しておきたいのは、レザー、ヘアブラシ、ヘアゴムの三点は客室に置かれていないという事実です。
髭を剃る予定がある方や、髪を整える道具を持ってきていない方は、この時点で1階のアメニティバーへ下りることになります。
持ち帰りの可否について公式サイトに明示はないため、使い切らなかったぶんを持ち帰ってよいかどうかは、気になるならフロントに確認しておくと確実です。
少なくとも、必要な分だけ受け取るという運用の趣旨からすると、まとめて持ち帰る前提の仕組みではありません。
設備側では、電気ケトル、ドライヤー、保冷庫、加湿空気清浄機、金庫、洗浄機付きトイレ、Wi-Fiが全客室タイプに共通しています。
コーヒーメーカーだけは搭載される部屋タイプが限られており、プレミアムフロアの二タイプとスイート三タイプに付きます。
コーヒーを部屋で淹れたい方は、予約する部屋タイプの段階で確認しておくと確実です。
電気ケトル自体は全客室にあるため、お湯を沸かすこと自体はどの部屋でもできます。
ひととおり見て足りないものがなければ、あとは1階と3階で補う形になります。
プライベートスパでのアメニティ
プライベートスパは、スパ棟3階にある貸切の個室半露天風呂です。
家族や同性同士で使える個室として、FUJIとOSHIMAの2室が用意されています。
下記の表は、2室の違いを整理したものです。
| 部屋名 | 広さ | 定員 | 付帯するもの | 眺め |
|---|---|---|---|---|
| FUJI | 42平方メートル | おとな6名 | ラウンジと2名まで受けられるトリートメントルーム | 太平洋、施術室からは富士山 |
| OSHIMA | 24平方メートル | おとな3名 | ラウンジ | 眼下に相模湾 |
気になるアメニティですが、公式のFACILITYページに掲載されているプライベートスパのアメニティは、3階温泉フロアの更衣室と同じ15点構成です。
ボディーソープからシャンプー、コンディショナー、化粧水、乳液、クレンジングオイル、クレンジングウォッシュまでが個室内に揃っています。
特定のスパブランドを使っているという記載は公式には見当たらないため、ここでブランド名を断定することはできません。
備品はテレビ、電話、保冷庫、加湿空気清浄機、洗浄機付きトイレ、時計、金庫、Wi-Fi、ハンガー、ドライヤー、湯のみ、グラス、ミネラルウォーターのペットボトル、そしてトリートメント施術台という構成です。
電気ケトルやコーヒーメーカーは一覧に含まれておらず、その代わりに利用時間中のソフトドリンクサービスが付きます。
対象は天然超軟水、ホットとアイスのコーヒー、アフリカンネクター、カモミールシトラス、コカ・コーラ、オレンジジュース、ジンジャーエールです。
つまり自分で淹れるのではなく、頼めば出てくる方式になっているということですね。
個室料金や予約の条件、日帰りでの使い方は日帰り利用の料金と予約条件をまとめた記事で詳しく扱っています。
アメニティの面だけで見れば、通常の温泉フロアと同じ内容を貸切の空間で使えるのがこの個室の位置づけです。
サステナブルな取り組みとアメニティ
アメニティバーという仕組みが導入された背景には、プラスチックごみの削減という明確な目的があります。
公式の客室ページも、ピックアップ形式へ変更した理由をプラスチックごみ削減のためだと説明しています。
この動きは大磯プリンスホテル単独のものではありません。
プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律への対応として、西武・プリンスホテルズワールドワイドがグループ全体でアメニティの提供方法と素材を見直してきた流れの一部です。
グループでは、ヘアブラシやくし、かみそり、歯ブラシ、シャワーキャップを、プラスチック含有量の少ない環境配慮素材へ順次切り替える取り組みが進められています。
客室に全部を並べておくのではなく、必要な人が必要な数だけ持っていく形にすれば、手つかずのまま廃棄される量は確実に減ります。
とはいえ、この方式に慣れていない方が戸惑いやすいのも事実です。
部屋に着いてから「カミソリがない」と気づいてスパ棟まで下りる、という往復は実際に起こりがちなつまずきどころです。
だからこそ、チェックインの導線でアメニティバーに立ち寄る習慣づけが効いてきます。
3階の更衣室にもボディタオルやシャワーキャップが置かれているのは、スパ利用者が1階まで戻らずに済むようにという配慮です。
環境への配慮と使い勝手の両立を、置き場所の設計でこなしている形と言えます。
仕組みの意図がわかっていれば、少しの手間もそれほど気にならないのではないでしょうか。
アメニティに関するよくある質問
ここでは、公式情報から答えがはっきりしている疑問を順に整理します。
まず多いのが、歯ブラシとシャンプーは部屋にあるのかという質問です。
歯ブラシセット、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ハンドソープはいずれも客室のアメニティ一覧に含まれています。
次に、カミソリやヘアブラシはどこかという疑問です。
こちらは客室ではなく、スパ棟1階ロビーのフロント前にあるアメニティバーで受け取ります。
この三点だけが客室から外へ出ている品目なので、部屋で見つからなくても不足ではありません。
シャワーキャップの置き場所を尋ねられることもありますが、こちらはアメニティバーではなくスパ棟3階の温泉フロア更衣室です。
部屋タイプでアメニティの中身は変わるのか、という質問への答えはノーで、公式に掲載されている内容は全客室タイプで同一です。
変わるのはコーヒーメーカーの有無で、これはアメニティではなく客室設備の側の違いになります。
館内着はどんなものかという問いに対しては、全客室に用意されているという事実までは確認できます。
ただし素材や形状の詳細は公表されていないため、仕様まで踏み込んだ回答はできません。
アメニティの追加を頼めるかについても、条件を示した公式の案内は見当たらず、必要が生じた時点でフロントへ相談する形になります。
スパのタオルについては受付で渡される方式が公式に案内されているので、客室から持ち出す必要はありません。
ここまでが、公式情報の範囲ではっきりしている答えです。
忘れ物対策におすすめの持ち物
基本的なアメニティは揃っているので、忘れ物として響くのは「置いていないもの」だけです。
まず持参を検討したいのが、使い慣れたスキンケア用品とヘアケア用品になります。
スパの更衣室には化粧水と乳液が置かれていますが、客室側のアメニティ一覧に基礎化粧品は含まれていません。
部屋でスキンケアを完結させたいなら、化粧水と乳液は自分のものを持っていくのが確実です。
もうひとつ挙げておきたいのが水着で、4階のスパフロアは水着着用が条件になっています。
レンタル水着は有料で用意があるものの数量に限りがあり、公式サイトでも持参がすすめられています。
一方で、持参しなくてもフロントで借りられるものは意外に多くあります。
下記の表は、公式が案内している貸出備品を整理したものです。
| 分類 | 貸出品 |
|---|---|
| 寝具まわり | ベビーベッド/そばがら枕/半そばがら枕/毛布/ベッドカード |
| 身支度・衣類 | アイロン/ズボンプレッサー/姿見/タオルハンガー |
| 健康・介助 | 体温計/車椅子/介護補助セット(トイレの手すり、バスチェア、バスボード) |
| 室内で使うもの | 電気フロアスタンド/ドアストッパー/ワイングラス/ワインオープナー/栓抜き |
| 有料 | ブルーレイプレーヤー(DVD再生可)1泊1台1,000円 |
いずれも数に限りがあり、事前予約は宿泊予約窓口で受け付けているため、必要なものが決まっているなら早めに伝えておくのが安心です。
それでも足りないものが出たときは、館内のホテルショップや徒歩圏の店舗と売店の場所をまとめた記事が役に立ちます。
持参するものと借りるものを分けて考えておけば、荷物はかなり軽くできますよ。
アメニティの最新情報を確認する方法
アメニティの構成は、公式サイトの二か所を見れば現行の内容がそのまま確認できます。
客室の備品は各客室ページの「アメニティ」「客室設備・備品」欄に、スパの備品はTHERMAL SPA S.WAVEのFACILITYページに一覧で掲載されています。
この記事で紹介した内容も、すべてこの二か所の記載をもとに整理したものです。
つまり「どこかに問い合わせないとわからない情報」ではなく、予約前に自分で読める形で公開されているということですね。
一方で、変わりやすいのはスパの営業時間や利用条件、水着レンタルの在庫といった運用面の項目です。
4階スパフロアの年齢条件のように、期間を区切った特例が案内されることもあります。
予約後に届く確認メールや宿泊プランの案内文にも、そのプランで利用できる範囲が書かれています。
スパ付きのプランかそうでないかで4階の利用可否が変わるため、プランの記載は目を通しておく価値があります。
当日になってから気づいた疑問は、スパ棟3階の受付やフロントで直接聞くのがいちばん早い解決策です。
旅行予約サイトの施設情報は更新が遅れることがあるので、備品の一覧については公式サイト側を基準にしてください。
この使い分けができていれば、情報の食い違いで戸惑うことはなくなります。
総括:大磯プリンスホテルのアメニティの特徴をまとめ
- 客室とスパ棟1階、スパ棟3階の三か所に分かれて置かれている
- アメニティバーはスパ棟1階ロビーのフロント前に設置されている
- アメニティバーの設置内容はレザー・ヘアブラシ・ヘアゴムの三点
- 歯ブラシセットとコットンセットは客室側に備え付けられている
- シャワーキャップとボディタオルはスパ棟3階の温泉フロア更衣室にある
- ピックアップ形式への変更理由はプラスチックごみ削減と公式が明記
- 客室アメニティは館内着やタオル類を含む10品目が公開されている
- 公式掲載のアメニティ内容は全客室タイプで同一で差がない
- 部屋タイプで変わるのはコーヒーメーカーの有無という設備側の違い
- スパ3階更衣室には化粧水や乳液を含む15点のアメニティが並ぶ
- タオルとガウン、スパバッグはスパ3階の受付で手渡される
- ヘアアイロンは3階スパフロントでの貸出になっている
- プライベートスパのアメニティは温泉フロアと同じ15点構成
- 個室では備品に加えてソフトドリンクのサービスが付く
- 4階スパフロアは水着着用が条件でレンタルは数量限定
- アイロンや毛布など18種類前後の貸出備品が用意されている
- 基礎化粧品は客室にないためスキンケア用品の持参が確実
- 現行の備品一覧は公式の客室ページとFACILITYページで確認できる
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