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帝国ホテルのアメニティについて調べている方に、まず区別をお伝えします。
パジャマは客室の備品であり、貸出品として案内されています。
つまり持ち帰る対象ではなく、滞在中に使うものという位置づけです。
この記事では、公式に示されている備品と貸出品の区別を整理していきます。
①:パジャマは貸出品にあたる
②:ブランドはフロアで異なる
③:持ち帰りの可否は要確認
④:東京と大阪で内容が違う
帝国ホテルのアメニティの持ち帰りの前提
- 備品と貸出品の区別
- パジャマの正しい扱い
- バスアメニティのブランド
- 用意されているアメニティ類
- 持ち帰りの可否について
- 事前に申し込める仕組み
まずは、公式に示されている区分から確認していきます。
備品と貸出品の区別
最初に押さえるべき点です。
公式のアメニティ一覧は、備品と貸出品を分けて掲載しています。
整理しましょう。
標準の備品として挙げられているのは、スリッパ、パジャマ、浴衣などです。
これらは客室に備え付けられているものでしょう。
一方、貸出備品という区分もあります。
加湿器、スチーマーアイロン、DVDプレイヤー。
ヘアアイロン、携帯充電器も含まれます。
エアウィーヴのマットレスパッドも挙げられています。
枕は、そばがら、ラバー、ダクロン、綿から選べるとされています。
そしてパジャマも、この貸出備品に含まれています。
ここが重要な点でしょう。
備品も貸出品も、ホテルの所有物です。
滞在中に使うために用意されているものになります。
持ち帰る前提の品ではありません。
この区別を知らないと、誤解が生まれます。
アメニティという言葉が、幅広く使われているためでしょう。
次の見出しから、具体的に見ていきますよ。
言葉の使われ方についても触れておきます。
アメニティという語には、幅があります。
使い切りの消耗品を指す場合もあれば、設備全体を指す場合もあるでしょう。
そのため、記事によって意味が違うことがあります。
この記事では、公式の区分に従って書いています。
パジャマの正しい扱い
誤解の多い部分です。
パジャマは備品であり、持ち帰る品ではありません。
根拠を示しましょう。
東京の公式一覧では、標準備品と貸出備品の両方にパジャマが挙がっています。
大阪の一覧でも、貸出品としてパジャマが明記されています。
つまり、貸し出されるものだということです。
貸し出されたものは、返すのが原則でしょう。
この点に、解釈の余地はありません。
子ども用についても同様です。
大阪では、子ども用の浴衣、パジャマ、スリッパが挙げられています。
いずれも用意される品であり、持ち帰る品ではないでしょう。
なぜ誤解が広まるのかも考えてみます。
ホテルのアメニティには、持ち帰れるものもあります。
使い切りの歯ブラシや、小分けの化粧品などです。
その延長で、衣類も同じだと考えてしまうのでしょう。
しかし、繰り返し使う品は別の扱いになります。
タオルやバスローブも同じです。
これらを持ち出せば、備品の持ち出しにあたります。
気に入ったなら、別の方法を考えましょう。
その点は、後の見出しで触れますよ。
万一持ち帰ってしまった場合はどうでしょうか。
気づいた時点で、ホテルに連絡するのが誠実な対応でしょう。
返送の方法を教えてもらえるはずです。
バスアメニティのブランド
公式の情報を確認します。
帝国ホテル東京では、フロアによってブランドが異なります。
具体的に見ていきましょう。
インペリアルフロアと、レギュラーフロアのスイート。
ここではMOLTON BROWNが用意されています。
シャンプー、ヘアコンディショナー、シャワージェル、ボディローションの構成です。
英国のブランドとして知られています。
一方、レギュラーフロアのスイート以外はどうでしょうか。
こちらはMIKIMOTO COSMETICSです。
ムーンパールというシリーズが使われています。
帝国ホテルのオリジナルパッケージとされています。
つまり、同じホテルでも部屋によって違うということでしょう。
予約するフロアによって、体験が変わります。
ここで注意点をひとつ挙げます。
アユーラというブランド名を挙げる情報を見かけることがあります。
ただし東京の現行の公式一覧に、その記載は確認できませんでした。
過去に採用されていた可能性はあるでしょう。
調べる際は、更新日の新しい情報を見てください。
ブランドは契約によって変わるものですよ。
実際に泊まったら、容器の表示を見てみてください。
ブランド名が記されているはずです。
写真に撮っておけば、あとから調べられます。
用意されているアメニティ類
その他の品目です。
化粧品セットや裁縫セット、入浴剤などが挙げられています。
公式の一覧を整理しましょう。
まず女性用の化粧品セットがあります。
女性用のアメニティセットも別に挙げられています。
男性用の化粧品も用意されているとされています。
裁縫セットもあります。
そして入浴剤です。
大阪の一覧は、もう少し具体的です。
女性用として、洗顔フォーム、化粧水、乳液、メイク落とし。
男性用として、ヘアトニック、ヘアリキッド、アフターシェーブローション。
裁縫セット、バスジェル、コンタクトレンズ用の液も挙げられています。
館によって、記載の詳しさが違うということでしょう。
使い切りの品については、扱いが異なる可能性があります。
ただし公式に、持ち帰りの可否は明記されていません。
そのため、この記事では断定しません。
気になるなら、フロントで聞くのが確実でしょう。
その場で教えてもらえるはずです。
聞きにくい質問ではありませんよ。
入浴剤についても触れておきます。
公式の一覧に、品目として挙げられています。
湯船につかりたい方には、うれしい用意でしょう。
使うかどうかは、その日の気分で決められます。
持ち帰りの可否について
ここは断定を避けます。
公式のアメニティのページに、持ち帰りの可否を示す記載はありませんでした。
状況を整理しましょう。
一覧に載っているのは、品目の名前だけです。
どれが持ち帰れて、どれが持ち帰れないかは書かれていません。
そのため、この記事では一律の答えを出しません。
ただし、常識的な線引きはあります。
使い切りの品と、繰り返し使う品です。
歯ブラシのように、一度使えば処分するもの。
こうした品は、持ち帰りが想定されているのが一般的でしょう。
一方、パジャマやタオルは繰り返し使われます。
洗濯して、次の宿泊者が使う品です。
持ち出せば、備品を持ち去ることになります。
スリッパについても、記載が見当たりませんでした。
使い切りのものと、繰り返し使うものがあるためでしょう。
迷ったら、聞くのがいちばん確実です。
フロントでも、客室係でも構いません。
ひと言尋ねれば、その場で答えが出ます。
推測で判断するより、ずっと気が楽になりますよ。
迷いやすい品も挙げておきます。
シャワーキャップやコットン、綿棒。
これらは使い切りの品でしょう。
一方、ドライヤーやバスローブは繰り返し使うものです。
事前に申し込める仕組み
知っておくと便利な話です。
予約時に申し込めば、希望のアメニティに対応してもらえるとされています。
内容を確認しましょう。
公式には、予約時の申し込みで対応可能と書かれています。
ただし数に限りがあるとも記載されています。
つまり、必ず用意されるとは限らないということでしょう。
早めに申し込むほど、通りやすくなるはずです。
どんなものを頼めるかを考えてみます。
枕は、複数の種類から選べるとされています。
そばがら、ラバー、ダクロン、綿。
寝具にこだわりのある方には、大きな違いでしょう。
加湿器も頼める品目に含まれています。
乾燥が気になる季節には、心強いはずです。
携帯の充電器も貸出品にあります。
忘れてしまった場合の備えになるでしょう。
ただし数に限りがある点は、忘れないでください。
当日に頼んでも、用意できない可能性があります。
予約の段階で伝えておくのが確実です。
この一手間で、滞在の快適さは変わりますよ。
アレルギーがある方も、事前に伝えておきましょう。
寝具の素材に反応する場合があります。
枕を選べる仕組みは、その意味でも有用でしょう。
帝国ホテルのアメニティの持ち帰りと購入
- 気に入ったものを買う方法
- ホテルショップの品揃え
- 東京と大阪の違い
- 子ども連れの場合
- チェックアウト時の注意
- 持参したほうがよい人
ここからは、実際の使い方と入手の方法を見ていきます。
気に入ったものを買う方法
現実的な選択肢です。
帝国ホテルにはオンラインショップがあり、商品を購入できます。
整理しましょう。
公式のオンラインショップが用意されています。
別に「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」というサイトもあります。
生活雑貨のカテゴリも設けられているようです。
ただし注意点があります。
バスアメニティが販売されているかどうかは、確認できませんでした。
そのため、この記事では断定しません。
気になるなら、直接サイトを見てください。
取扱がなければ、別の方法を考えることになります。
ブランド自体は、一般に販売されているものです。
MOLTON BROWNもMIKIMOTO COSMETICSも、独立したブランドでしょう。
それぞれの店舗や通販で購入できるはずです。
ただしホテル向けの製品と市販品が同じとは限りません。
容量や仕様が違う場合もあるでしょう。
香りが近いものを探す、という考え方が現実的かもしれません。
いずれにしても、持ち帰るより買うほうが確実です。
好きなだけ使えますし、気兼ねもありません。
そのほうが、ずっとすっきりしますよ。
贈り物として買う方法もあります。
ホテルで使ったものを、家族や友人に贈る。
話の種にもなるでしょう。
ホテルショップの品揃え
館内での購入についてです。
帝国ホテル東京には、ホテルショップ「ガルガンチュワ」があります。
内容を確認しましょう。
通信販売も行っていると案内されています。
紹介されている品は、スープや缶詰、クッキー、焼き菓子などです。
つまり食品が中心の店舗でしょう。
土産として買うには、ちょうどよい品揃えです。
帝国ホテルの名を冠した食品は、贈り物にも向くでしょう。
アメニティの取り扱いについては、確認できませんでした。
そのため、あるとは書きません。
実際に訪れて、確かめてみてください。
滞在中なら、立ち寄る時間はあるはずです。
大阪にもホテルショップがあります。
ただし品揃えが同じとは限らないでしょう。
館ごとに扱う品は違う可能性があります。
買いたいものが決まっているなら、事前に問い合わせるのが確実です。
在庫の有無も、その際に確認できます。
人気の品は、品切れになる場合もあるでしょう。
滞在の初日に見ておくのがおすすめです。
最終日に慌てずに済みますよ。
通信販売を使えば、帰ってからでも買えます。
荷物を増やしたくない方には、こちらが便利でしょう。
東京と大阪の違い
混同を防ぐ話です。
帝国ホテルは館ごとに、アメニティの内容が異なります。
比べてみましょう。
東京では、インペリアルフロアとスイートがMOLTON BROWNです。
レギュラーフロアはMIKIMOTO COSMETICSとされています。
大阪では、インペリアルフロアとスイートがMIKIMOTO COSMETICSです。
つまり、館によって構成が違うということでしょう。
東京の情報を大阪に当てはめると、間違えます。
貸出品にも差があります。
大阪には、ジョギングウェアとシューズが挙げられています。
空気清浄機やズボンプレッサーも含まれます。
東京の一覧には、エアウィーヴのマットレスパッドがあります。
それぞれ独自の品目があるということでしょう。
調べるときは、館名まで確認してください。
「帝国ホテル アメニティ」だけでは、情報が混ざります。
「帝国ホテル東京」のように書けば、精度が上がるでしょう。
公式サイトも、館ごとに分かれています。
上高地にも施設があります。
そちらの内容も、また違う可能性があるでしょう。
泊まる館の公式ページを見る。
それがいちばん確実な方法ですよ。
予約サイト経由で調べる場合も、施設名を確認してください。
同じ「帝国ホテル」でも、館が違えば内容は別です。
子ども連れの場合
家族での滞在です。
子ども向けの品目も、公式に用意が案内されています。
内容を確認しましょう。
大阪の一覧には、具体的な記載があります。
子ども用の便座と踏み台。
浴衣、パジャマ、スリッパ、歯ブラシも挙げられています。
小さな子ども連れには、心強い内容でしょう。
ただし、これらも備品です。
持ち帰る品ではありません。
使い切りの歯ブラシは、扱いが違う可能性があります。
気になるなら、確認してください。
数に限りがある点も、忘れないでください。
必要なものは、予約時に伝えておきましょう。
当日に頼んでも、間に合わない場合があります。
子どもの年齢に合うかどうかも、聞いておくと安心です。
用意されているサイズが決まっている可能性があります。
使い慣れたものを持参する方法もあるでしょう。
特に肌に触れるものは、そのほうが安全かもしれません。
ホテルの用意を頼りにしすぎない。
そのくらいの心構えで準備してくださいね。
おむつや離乳食も、持参が基本になります。
ホテルの用意に含まれるとは限りません。
チェックアウト時の注意
大切な確認です。
備品を荷物に入れたまま出発しないよう、確認してください。
理由を整理しましょう。
パジャマやスリッパは、備品として用意されています。
うっかり荷物に混ざってしまう可能性があるでしょう。
意図がなくても、持ち出しは持ち出しです。
出発の前に、荷物を確認する習慣をつけてください。
特に急いでいるときは注意が必要です。
チェックアウトの時間に追われると、確認が疎かになります。
前夜のうちに荷造りを済ませておきましょう。
そのほうが、朝も落ち着いて動けます。
忘れ物にも気づきやすくなるでしょう。
逆に、自分のものを置き忘れる場合もあります。
充電器や洗面用具は、忘れやすい品です。
浴室と枕元は、特に見落としやすい場所でしょう。
出る前に一度、部屋を見回してください。
気に入ったものがあったなら、買う方法を考えましょう。
ブランド名を控えておけば、あとから探せます。
容器に記載されているはずです。
写真に撮っておくのが、いちばん簡単な方法ですよ。
あとから探すときに、正確な名称が分かります。
記憶だけに頼ると、似た商品と間違えかねません。
持参したほうがよい人
締めに準備の話をします。
肌や髪に合うものが決まっている方は、持参が確実です。
理由を整理しましょう。
用意されているブランドは、フロアによって決まっています。
自分で選べるわけではありません。
合わないものを使うと、滞在の印象が変わってしまいます。
敏感肌の方は、特に注意が必要でしょう。
髪質にこだわる方も同じです。
大切な予定がある日なら、なおさら気をつけたいところです。
持っていく量も考えておきましょう。
飛行機を使うなら、液体の持ち込みに制限があります。
小さな容器に移すか、預ける荷物に入れることになるでしょう。
一方、こだわりのない方は手ぶらで構いません。
用意されているもので十分でしょう。
むしろ、普段使わないブランドを試す機会になります。
それも滞在の楽しみのひとつでしょう。
最後にひと言だけ添えます。
備品は借りるもの、消耗品は使い切るもの。
この区別さえ守れば、気持ちよく過ごせます。
気に入ったものは、あらためて買えばいいだけですよ。
その手間を惜しまなければ、後ろめたさも残りません。
気持ちよく滞在を終えられるはずです。
帝国ホテルのアメニティの持ち帰りのまとめ
- パジャマは備品であり持ち帰る品ではない
- 大阪では貸出品として明記されている
- 東京では標準備品と貸出備品の両方に挙がる
- 標準備品はスリッパ・パジャマ・浴衣など
- 貸出品には加湿器やDVDプレイヤーもある
- 枕は4種類から選べるとされる
- 東京の上位フロアはMOLTON BROWN
- レギュラーフロアはMIKIMOTO COSMETICS
- シリーズ名はムーンパール
- 帝国ホテルのオリジナルパッケージとされる
- 現行の一覧にアユーラの記載は確認できない
- アメニティ類は化粧品セットや裁縫セットなど
- 持ち帰りの可否は公式に明記がない
- 迷ったらフロントに確認するのが確実
- 予約時に申し込めば希望に対応してもらえる
- ただし数に限りがある
- 館内にはガルガンチュワという店舗がある
- 紹介されている品は食品が中心
- 東京と大阪でアメニティの構成が異なる
- 調べるときは館名まで確認する

