ルネッサンスニューヨークタイムズスクエアホテルのプラチナ特典の中身と比較

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あなたは、ルネッサンスニューヨークタイムズスクエアホテルでプラチナ特典がどこまで使えるのかを知りたいのではないでしょうか。

ニューヨークは朝食ひとつで40ドルが飛んでいく街なので、特典の中身しだいで滞在費がまるで変わってきますよね。

結論から書くと、このホテルにはクラブラウンジがなく、朝食特典はラウンジ以外の形で受け取る流れになります。

マリオットボンヴォイの共通規約では、米国のルネッサンスにラウンジがない場合の代替が定められています。

具体的には本人と同室1名のコンチネンタル朝食、または1泊750ポイントという2択が基本線ですよ。

館内の朝食ビュッフェは7時から11時までの提供で、大人40ドル前後が目安とされています。

この記事では特典の中身から館内施設、周辺ホテルとの比較まで公開情報をもとに整理していきますね。

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記事のポイント

①:クラブラウンジは館内にない

②:朝食は750ポイントとの2択

③:朝食ビュッフェは大人40ドル

④:エレベーター待ちに注意したい

ルネッサンスニューヨークタイムズスクエアホテルのプラチナ特典の中身

  • 【結論】クラブラウンジはないホテル
  • ラウンジなし時の朝食750pt代替
  • ホテルの基本スペックと立地条件
  • 館内の飲食施設と朝食ビュッフェ
  • 客室アップグレードの現実的な中身

【結論】クラブラウンジはないホテル

まず、あなたが一番気にしているであろう「ラウンジは使えるのか」から先に片付けておきますね。

ここでは公式のダイニング情報とマリオット系ホテルの一覧データを突き合わせ、納得できる形で結論を出します。

ラウンジ非設置と判断できる3つの根拠

結論から言うと、ルネッサンス・ニューヨーク・タイムズスクエア・ホテルにクラブラウンジは設置されていません。

根拠の1つ目は、マリオット公式のダイニングページです。

公式が掲載する館内の飲食施設は「Bowtie Bar Restaurant」「Bowtie Bar」「The Market」の3つだけになっています。

2つ目は、ニューヨークのマリオット系プレミアムブランドを20軒まとめた一覧データですね。

この一覧でルネッサンス・ニューヨーク・タイムズスクエア・ホテルに付いている設備表記は「ジムあり」のみでした。

同じ一覧のシェラトンやマリオットホテルには「クラブラウンジあり・プラチナ特典で利用可能」と明記されています。

3つ目は公式のよくある質問で、朝食について「ブッフェの朝食は有料でご利用いただけます」と案内されている点です。

ラウンジで朝食が出るホテルであれば、この書き方にはならないはずですよね。

同じルネッサンスでも別のホテルは事情が違う

ここ、かなり間違えやすいポイントなので丁寧に分けておきます。

ニューヨーク市内にはルネッサンスブランドのホテルが4軒あり、名前がよく似ているのですよ。

タイムズスクエア、旧ミッドタウンにあたるルネッサンス・ニューヨーク・ホテル、チェルシー、ハーレムの4軒です。

このうちクラブラウンジを持っているのは、ペンシルベニア駅そばのルネッサンス・ニューヨーク・ホテルだけですね。

住所は218 West 35th Streetで、地下鉄34丁目ペン駅から徒歩3分という立地になります。

宿泊記ブログでラウンジの写真が出てくるのは、ほとんどがこちらの旧ミッドタウン側です。

沖縄のルネッサンス リゾート オキナワも検索で混ざりやすいのですが、こちらは完全に別の施設ですよ。

「R Lounge」という呼び名の落とし穴

ルネッサンス系のホテルでは、館内のバーラウンジに「R Lounge」という名前が付いていることがあります。

この名前があるせいで、クラブラウンジが存在するように読めてしまうケースがあるのですよね。

ただ、タイムズスクエア側の現在のダイニング名称は「Bowtie Bar」で統一されています。

Bowtie Barは2022年にOpenTableのベストシーニックビューに選ばれた、有料のレストラン兼バーです。

上級会員だから無料で入れる、という性質の場所ではありませんので、そこは切り分けておきましょう。

プラチナ特典の全体像を先に整理

ラウンジがないと聞くと損に感じますが、プラチナエリートの特典はラウンジだけではありません。

このホテルで現実的に効いてくるのは、朝食の代替、客室アップグレード、レイトチェックアウトの3本柱です。

そこにボーナスポイントと無料Wi-Fiが乗る形になり、使い方しだいでは十分に元が取れますよ。

次の見出しで、その朝食代替のルールを規約ベースで細かく見ていきますね。

ラウンジなし時の朝食750pt代替

では、ラウンジがないホテルに泊まったプラチナ会員の朝食はどうなるのでしょうか。

ここでは規約上の共通ルールを、あなたが予約前に判断できる粒度まで分解していきます。

米国のルネッサンスに用意された代替規定

マリオットボンヴォイの共通規約では、ルネッサンスは保証ラウンジアクセスの対象ブランドに含まれます。

ところがラウンジが存在しないホテルでは、その保証をそのまま使うことができませんよね。

そこで米国とカナダのオートグラフ、デルタ、JW、マリオット、ルネッサンスの5ブランドには代替規定が置かれています。

ラウンジ閉鎖や不設置などの条件下で、レストランのコンチネンタル朝食または1泊750ポイントを選べる仕組みです。

欧州にも同趣旨の規定があり、リゾート区分のホテルは対象から外れるという整理になっています。

ニューヨークのタイムズスクエアは都市型ですから、この代替規定が想定している立地そのものですね。

対象は本人と同室1名までが基本

人数の考え方も押さえておきましょう。

ウェルカムギフトの朝食もラウンジアクセスも、共通枠は会員本人と同じ客室に泊まる同伴者1名までです。

夫婦2人の旅行であれば、この基本枠にきれいに収まる組み合わせになります。

一方で家族4人の場合、残る2名は共通保証の外なので追加料金の有無を個別に確認する流れですね。

子どもの扱いは同伴者枠に数えるのか年齢別の無料扱いにするのか、ホテルごとに運用が分かれます。

2部屋を予約しても、エリート特典が適用されるのは会員本人が泊まる1室だけという点も覚えておきたいところです。

ブランド別の朝食早見表で位置を確認

下記の表は、主なブランドのプラチナ朝食の扱いを整理したものです。

ブランド プラチナ朝食の扱い 仕組みの型
ルネッサンス 条件付き ラウンジ式・代替あり
マリオットホテルズ 条件付き ラウンジ式・代替あり
シェラトン 選択可 ウェルカムギフト選択式
ウェスティン 選択可 ウェルカムギフト選択式
コートヤード 地域による F&Bクレジット型
リッツカールトン 原則なし 1,000ポイント付与

ルネッサンスは「選択可」ではなく「条件付き」に分類されている点が、判断の分かれ目になります。

シェラトンのようにチェックインで朝食を指名できるブランドとは、そもそも設計が違うのですよね。

朝食とポイントはどちらが得か

750ポイントとコンチネンタル朝食、どちらを取るべきか迷うところだと思います。

判断材料になるのは、館内の朝食ビュッフェが大人40ドル前後という価格設定です。

2人分で80ドル前後に相当しますから、実際に朝食を食べるならレストラン側を選ぶ計算が成り立ちますね。

反対に早朝からブロードウェイ周辺を歩き回る予定なら、ポイントを受け取って街のカフェで済ませる手もあります。

無料だから毎朝ホテルで食べる、と決め打ちしないほうが結果的に満足度は高くなりますよ。

チェックイン時に聞くべきひと言

現地では、遠慮せずに具体的な確認をしておくのが一番の近道です。

英語であれば、朝食特典の対象人数と会場を尋ねる形で切り出すとスムーズに話が進みます。

会員資格と滞在日、人数を伝えたうえで、朝食の提供時間と子どもの追加料金まで聞いておきましょう。

口コミの中には、朝食無料の権利があるのに誤って請求され、その場で解決したという報告もありました。

確認しておけば、チェックアウト時の明細でひやりとする場面も減らせますね。

ホテルの基本スペックと立地条件

特典の判断には、ホテルそのものの性格を知っておくことが欠かせません。

ここでは客室数や立地といった基礎データを、予約サイトと公式情報から整理して確認していきます。

全317室の4つ星ホテル

ルネッサンス・ニューヨーク・タイムズスクエア・ホテルは、全317室の4つ星ホテルです。

マンハッタンのミッドタウンウエスト、タイムズスクエアの真上と言っていい位置に建っています。

住所はTwo Times Square、714 Seventh Avenue、48丁目との角という分かりやすいロケーションですね。

ダブルベッド2台の客室で31平米、定員4名という構成が標準的なタイプになります。

全館禁煙で、犬のみ1室1匹まで同伴でき、ペット料金は1泊50ドルと案内されています。

基本情報を表で整理

下記の表はホテルの基本スペックをまとめたものです。

項目 内容
ホテル名 Renaissance New York Times Square Hotel
住所 714 Seventh Avenue, New York, NY 10036
客室数 317室
ホテルランク 4つ星
チェックイン 16:00〜深夜0時
チェックアウト 正午
宿泊代表者の年齢 21歳以上
フィットネス 24時間利用可能
会議室 4室・総面積148平方メートル
対応言語 英語・フランス語・スペイン語

チェックインが16時からと遅めなので、午前着の便で到着する場合は荷物を預ける前提で動きたいですね。

地下鉄49丁目駅まで120メートル

立地の評価は非常に高く、トリップアドバイザーの立地スコアは5点満点中4.8でした。

徒歩での移動しやすさを示すスコアも100点満点中100点という数字が付いています。

最寄りは地下鉄49丁目駅で約120メートル、徒歩2分という距離感です。

50丁目駅も徒歩3分圏内にあるので、路線の選択肢が多いのはありがたいところですよね。

主要スポットまでの距離一覧

以下の表で、ホテルから主な観光スポットまでの距離を整理してみます。

スポット 距離 特徴
タイムズスクエア 0.1km ホテルの目の前
ブロードウェイ 0.1km 劇場街の中心
ロックフェラーセンター 0.1km 展望台は0.6km
リチャードロジャース劇場 0.3km 人気演目の会場
ラジオシティミュージックホール 0.5km 大型公演会場
マダムタッソー蝋人形館 0.6km 42丁目側
ブライアントパーク 0.7km 公共図書館に隣接
カーネギーホール 0.7km 57丁目

観劇を軸に組み立てる旅なら、これ以上ないと言っていい配置ではないでしょうか。

空港からの距離も押さえておく

空港からの移動時間も、到着日の予定を組むうえで重要ですよね。

ラガーディア空港まで16.7キロ、テターボロ空港まで18.9キロという距離感です。

ニューアークのリバティ国際空港が27.7キロ、ジョン・F・ケネディ国際空港が28.4キロとなっています。

なお、このホテルには空港送迎シャトルの設定はなく、鉄道駅への送迎が有料で用意されている形ですよ。

館内の飲食施設と朝食ビュッフェ

ラウンジがない以上、館内でどこで何が食べられるのかは事前に知っておきたいですよね。

ここでは公式のダイニング情報をもとに、営業時間と料金の目安まで具体的に整理します。

館内のレストランは3つだけ

公式が掲載している館内の飲食施設は、大きく3つに分かれています。

ディナー向けのBowtie Bar Restaurant、バー営業のBowtie Bar、そしてテイクアウト中心のThe Marketですね。

ほかにイベント用のGlass Patioと、くつろぎスペースのThe Living Roomという区画があります。

Glass Patioは床から天井まで届く窓を持ち、最大30名までのプライベート利用に対応しています。

営業時間を表で確認

下記の表は館内施設の営業時間をまとめたものです。

施設名 営業時間 内容
Bowtie Bar Restaurant 毎日17:00〜23:00 アメリカ料理のディナー
Bowtie Bar 月〜木・日17:00〜23:00 カクテルと軽食
Bowtie Bar 金・土14:00〜24:00 週末は昼から営業
The Market 毎日6:30〜23:00 コーヒーと軽食のテイクアウト
朝食ビュッフェ 毎日7:00〜11:00 有料で提供

朝6時半から動いているのはThe Marketだけなので、早朝出発の日はここが頼りになります。

朝食ビュッフェの料金と時間

朝食ビュッフェは毎日7時から11時まで、有料で提供されています。

料金の概算は大人40ドル、子ども20ドルという案内が予約サイトに掲載されています。

プラチナ会員の朝食代替がコンチネンタル朝食となった場合、このビュッフェ全体とは内容が異なることもあります。

どの範囲まで無料になるのかは、チェックインの時点で会場と併せて確認しておくのが安全ですね。

ルームサービスがない点に注意

意外と見落とされがちなのですが、このホテルはルームサービスを提供していません。

公式のよくある質問でも、ルームサービスは利用できないとはっきり書かれています。

観劇を終えて深夜に戻り、部屋で食事をしたいという使い方はできないということですね。

その場合はThe Marketが23時まで開いているので、サンドイッチなどを買って戻る流れになります。

The Marketの使いどころ

The Marketは、ラ コロンブのコーヒーや焼きたてのペストリーを扱うテイクアウトショップです。

サンドイッチやサラダ、スナック類もそろっていて、軽い朝食ならここで完結します。

口コミでは価格の高さを指摘する声もありましたが、タイムズスクエアという場所柄という見方もありました。

朝食特典をポイントで受け取った日の朝ごはんとしては、現実的な選択肢になりそうですよ。

客室アップグレードの現実的な中身

プラチナ特典でもうひとつ期待されるのが、客室のアップグレードですよね。

ここでは規約上の位置づけと、実際の宿泊記から見える現実の落としどころを整理します。

空室状況次第という大前提

まず押さえておきたいのは、アップグレードは空室状況次第の特典であって確約ではないという点です。

規約上も「空室次第の客室アップグレード」という表現になっています。

満室に近い日に到着すれば、予約どおりの部屋のままということも普通に起こりますよ。

期待値を上げすぎず、当たればうれしいくらいの温度で構えておくのが気楽だと思います。

ニューヨークは上級会員の密度が高い

ここ、日本のホテルと事情が大きく違うところです。

アメリカはマリオットボンヴォイの本場で、上級会員の数そのものが多いのですよね。

近隣のニューヨーク・マリオット・マーキスに泊まった方の記録では、同僚だけで8人がアンバサダー会員だったといいます。

同じホテルに上級会員が何十人も泊まっている状況では、スイートまで届く確率は下がります。

その記録でも、アップグレードはタイムズスクエアが見える部屋にとどまったと書かれていました。

タイムズスクエアビューという価値

とはいえ、このホテルにおける眺望の価値はかなり高いと言えます。

窓のすぐ外に巨大なデジタル看板が広がる部屋は、それ自体が体験になりますよね。

口コミでも、朝目覚めた瞬間から街のエネルギーに浸れるという表現が並んでいました。

7番街を見渡す9階の部屋に泊まった方は、カーテンが看板の光をしっかり遮ってくれたと書いています。

眺望とのトレードオフになりがちな光と音の問題が、この部屋では出なかったという報告ですね。

コーナーキングに通された例もある

実際に上層階へ通されたという口コミも複数ありました。

週末の滞在でフロント係が高層階のコーナーキングを手配してくれた、という報告が出ています。

同じ滞在では誕生日祝いとしてホテルから贈り物が用意されたそうで、かなり手厚い対応ですよね。

ただしこうした心遣いはホテル独自の厚意で、次回も保証される共通特典ではありません。

スイートは期待しすぎないのが正解

まとめると、このホテルでのアップグレードは眺望の改善を中心に考えるのが現実的です。

スイートへの大幅な格上げを前提に予約すると、肩透かしを食う可能性が高いでしょう。

どうしても広い部屋が必要なら、最初からテラスルームなどを指名して予約するほうが確実ですね。

眺望が当たれば儲けもの、くらいの構えで臨むと滞在の満足度は上がりますよ。

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ルネッサンスニューヨークタイムズスクエアホテルのプラチナ特典の比較

  • レイトチェックアウトの使い方
  • ボーナスポイントとWi-Fiの扱い
  • シェラトンやマーキスとの比較
  • 宿泊前に確認したい10の項目
  • 口コミから読む滞在の注意点

レイトチェックアウトの使い方

朝食やアップグレードの陰に隠れがちですが、実は滞在の満足度を一番左右するのがこの特典です。

ここではニューヨークという街の事情と絡めて、レイトチェックアウトの価値を具体的に見ていきますね。

16時レイトチェックアウトという位置づけ

プラチナエリート以上には、多くの施設で16時までのレイトチェックアウトが用意されています。

これはアップグレードと違い、比較的高い確率で通る特典として知られていますよね。

リゾートやコンベンション開催中のホテルなど、一部で対象外となるケースはあります。

それでも都市型ホテルでの成功率は高く、旅程の自由度を大きく広げてくれる特典です。

通常のチェックアウトは正午

このホテルの標準チェックアウト時刻は正午に設定されています。

つまり特典が通れば、単純計算で4時間ぶんの滞在時間が上乗せされることになりますね。

アーリーチェックインとレイトチェックアウトは、空室状況により有料で提供されるという案内もあります。

有料オプションとして販売されているものが無料で付くわけですから、金額換算しても侮れません。

ブロードウェイ観劇との相性がよい

この特典がとくに効いてくるのが、マチネ公演を挟む日程です。

午後2時開演の公演に行くとして、正午にチェックアウトすると荷物を持って出るしかありませんよね。

16時まで部屋が使えれば、午前中はゆっくり過ごして荷物を置いたまま出かけられます。

リチャードロジャース劇場まで0.3キロ、ブロードウェイシアターまで0.5キロという距離ですから、直前まで部屋にいられますよ。

夜便での帰国日に効く

帰国日の使い方としても価値があります。

ジョン・F・ケネディ国際空港まで28.4キロ、ラガーディア空港まで16.7キロという距離感です。

夕方以降のフライトなら、16時まで部屋でシャワーを浴びて休んでから空港へ向かう動き方ができますね。

ニューヨークの夏や冬の気候を考えると、この差はかなり大きいのではないでしょうか。

申請のタイミングを逃さない

レイトチェックアウトは、チェックイン時に申し出ておくのが基本です。

アプリのチャット機能で事前に依頼しておくと、当日の手続きがスムーズになることもあります。

口コミでは、このホテルの専用アプリを通じて要望を即座に伝えられる点を評価する声もありました。

使える窓口は全部使っておく、くらいの気持ちで動くと取りこぼしが減りますよ。

ボーナスポイントとWi-Fiの扱い

目に見えにくい特典ですが、積み上がると馬鹿にならないのがポイント関連です。

ここでは加算ルールとWi-Fiの扱い、そして避けられない追加料金まで合わせて整理します。

対象支出に50パーセントのボーナス

プラチナエリートには、対象支出に対して50パーセントのボーナスポイントが加算されます。

ニューヨークの宿泊単価は高く、トリップアドバイザーの表示でも1泊5万円台という水準でした。

スタンダードルームの価格帯は約4万5千円から18万円と案内されており、幅がかなり広いですね。

単価が高い都市ほど、このボーナス率は効いてくるという構造になっています。

プレミアムWi-Fiは会員特典

Wi-Fiの扱いは少しややこしいので、分けて理解しておきましょう。

予約サイトの追加料金欄には、室内Wi-Fiが1日16.95ドルという記載があります。

一方でマリオットボンヴォイ会員は無料Wi-Fiを利用できるため、実質的に会員は負担しない形です。

口コミでも、会員プログラムに入会したので無料Wi-Fiを使えたという報告が上がっていました。

上級会員向けにはより高速なプレミアム回線が案内されることもありますよ。

追加料金は表で把握しておく

以下の表は、現地で発生し得る追加料金を整理したものです。

項目 料金の目安 備考
朝食ビュッフェ 大人40ドル・子ども20ドル 7:00〜11:00
室内Wi-Fi 1日16.95ドル 会員は無料回線あり
セルフパーキング 1泊65ドル 警備付き
バレーパーキング 1泊99ドル 係員付き
ペット料金 1泊50ドル 犬のみ・23キロまで
可動式ベッド 1泊100ドル 要事前確認

駐車場の水準を見ると、マンハッタンでレンタカーを持ち込む判断は慎重になったほうがよさそうですね。

ポイント泊でも特典は使える

無料宿泊特典やポイント宿泊での扱いも気になるところだと思います。

会員本人が対象チャネルで予約して実際に泊まる特典宿泊は、資格が有効な滞在として扱われます。

Cash + Pointsや無料宿泊特典も同じ考え方で、ブランド別の条件で判断する流れですね。

ただし第三者に贈った特典宿泊では、受け取った人に会員本人のエリート特典は付きません。

都市部の追加チャージにも注意

アメリカの都市部では、宿泊費とは別のチャージが設定されているホテルがあります。

近隣のニューヨーク・マリオット・マーキスでは、1日30ドルのデスティネーションフィーが加算されていました。

この種の費用は当日中に使い切る前提のクレジットで、繰り越しも返金もできない設計が一般的です。

予約時の総額表示をよく読み、宿泊料以外の項目がないか確かめておくと安心ですよ。

シェラトンやマーキスとの比較

ラウンジ目当てなら、そもそも別のホテルを選ぶという判断もありますよね。

ここでは徒歩圏の競合を並べて、あなたの旅の目的に合う一軒を選べるように整理します。

タイムズスクエア周辺3ホテルの比較

下記の表は、近隣のマリオット系3ホテルをラウンジの有無で比較したものです。

ホテル名 クラブラウンジ 立地・特徴
ルネッサンス タイムズスクエア なし 49丁目駅120m・全317室
シェラトン ニューヨーク タイムズスクエア あり 7番街53丁目・大型ホテル
ニューヨーク マリオット マーキス あり 1535ブロードウェイ・全1971室
ルネッサンス ニューヨーク あり ペン駅150m・旧ミッドタウン

同じタイムズスクエア圏でも、ラウンジの有無でここまで分かれるのは面白いところですよね。

シェラトンのラウンジは酒が有料

シェラトン・ニューヨーク・タイムズスクエア・ホテルには、ロビー階にエグゼクティブラウンジがあります。

プラチナ会員以上は無料で利用でき、営業時間は平日6時30分から23時までという設定です。

朝食は平日6時30分から10時、土日は7時から10時30分までの提供になっています。

ただしハッピーアワーで無料なのはソフトドリンクのみで、アルコールは有料でした。

ボトルビールが9ドルから、カクテルが10ドルからという価格設定だったと報告されています。

宿泊記では常に混雑していて相席になることもあったと書かれており、雰囲気はフードコートに近いそうですよ。

マーキスのMクラブは東海岸最大

ニューヨーク・マリオット・マーキスの8階には、Mクラブというコンシェルジュラウンジがあります。

マンハッタン初、そして東海岸で最大という規模で、座席数は200席にのぼります。

プラチナ・チタン・アンバサダーの各エリート会員が、ブッフェ朝食への専用アクセスを得られる設計です。

プレミアムWi-Fiとメディアセンターも備わっていて、仕事を挟む滞在とも相性がよさそうですね。

どれを選ぶかの判断軸

では、どう選べばよいのでしょうか。

ラウンジで朝食と夕方の軽食まで済ませたいなら、シェラトンかマーキスに軍配が上がります。

一方で客室数317室という規模感は、1971室のマーキスにはない落ち着きにつながっていますよね。

口コミでも、ミッドタウンの混沌のなかの珠玉の物件という評価が出ていました。

朝食は街のカフェで楽しみたい、立地と静けさを優先したい、という旅ならルネッサンスが向いていますよ。

宿泊前に確認したい10の項目

ここまでの内容を、あなたが予約前にそのまま使えるチェックリストに落としておきますね。

制度の確認は公式規約、運用の確認はホテルという二段構えで進めるのが失敗しないコツです。

確認項目をリスト化する

下記の表は、宿泊前に確認しておきたい項目をまとめたものです。

番号 確認項目 確認先
1 ブランドと保証ラウンジの対象可否 公式規約
2 リゾート区分かどうか 公式規約
3 ラウンジの有無と代替の内容 ホテル
4 朝食の対象人数 ホテル
5 朝食の会場と提供時間 ホテル
6 子どもの年齢条件と追加料金 ホテル
7 ウェルカムギフトの選択肢 チェックイン時
8 レイトチェックアウトの可否 チェックイン時
9 予約への会員番号の紐づけ 予約画面
10 宿泊料以外の追加チャージ 予約画面

この順番で潰していくと、当日の「話が違う」をかなり減らせますよ。

ホテルへの問い合わせ文例

問い合わせの文面は、要素を先に決めておくと迷いません。

会員資格、滞在日、人数、知りたいことの4点を並べるだけで十分に伝わります。

朝食特典の対象人数、利用できる会場、提供時間、子どもの追加料金の4点を必ず含めましょう。

英語でも日本語でも構造は同じで、書面で回答をもらっておくと現地での交渉が楽になります。

予約に会員番号を紐づける

意外な落とし穴が、予約に会員番号が入っていないケースです。

第三者サイト経由の予約では、エリート特典の対象外になることもありますよね。

予約人数も正しく登録しておかないと、朝食の対象人数で揉める原因になります。

公式アプリで予約内容を開き、氏名と会員番号、人数を目で確かめておきましょう。

朝食付きプランとの二重取りはできない

朝食付きの料金プランを予約した場合の扱いも整理しておきます。

その場合は予約条件が先に朝食を確保するため、特典と重ねて2食分もらえるわけではありません。

選択肢があるブランドなら、ウェルカムギフト側はポイントなど別の選択に切り替えるのが実用的です。

二重取りを前提に予約を組むと、結果として損な選択になりかねませんので注意しましょう。

複数部屋を取るときの注意

家族やグループで2部屋以上を押さえるときは、特典の範囲を誤解しないことが大切です。

エリート特典が適用されるのは、会員本人が実際に泊まる1室というのが原則になります。

別室の家族に同じ朝食やラウンジ特典が自動で広がることはありません。

その場合は朝食付きプランの料金と比較して、どちらが総額で安いかを計算しておくと納得感が出ますね。

口コミから読む滞在の注意点

最後に、特典とは別の次元で滞在を左右するポイントを口コミから拾っておきます。

3,135件という口コミ数がある以上、傾向として繰り返し出てくる話は信頼度が高いと考えてよいでしょう。

エレベーターは2段構え

このホテルで最も多く言及されているのが、エレベーターの動線です。

地上階から一度2階のロビー階へ上がり、そこで別のエレベーターに乗り換えて客室へ向かう構造です。

地上から上がるエレベーターは2基しかなく、混雑時は待ち時間が出やすいと報告されています。

9階からロビー階まで15分以上待って、あきらめて階段で降りたという口コミもありました。

改修期間中はアテンダントを増員して対応しており、待ち時間は大幅に抑えられたという声もあります。

数分以上待ったことはなかったという報告もあるので、時期と時間帯による差が大きいようですね。

壁の薄さと騒音の報告

もうひとつ挙がっているのが、隣室の音に関する指摘です。

テラスルームに泊まった方は、隣の部屋の会話がはっきり聞こえたと書いています。

コネクティングドアが防音されていない客室もあるようで、部屋の位置による当たり外れはありそうです。

一方で、7番街側の部屋に泊まった方はほとんど何も聞こえなかったとも報告しています。

気になる場合は、チェックイン時に静かな階を希望すると伝えておくとよいですよ。

客室のボトルウォーターは有料

地味ですが請求に直結するのが、客室に置かれている水の扱いです。

部屋に置かれたボトルウォーターには料金が発生するため、手を付けなかったという口コミがありました。

同じ方は、フロントでリクエストすれば小さめのボトルを無料で受け取れたとも書いています。

アメリカのホテルではよくある仕組みなので、覚えておくと無駄な出費を防げますね。

記念日の心遣いは保証特典ではない

この宿の評判を押し上げているのが、記念日への対応です。

誕生日で訪れた家族の部屋に風船とメッセージカードが用意されていた、という報告が複数ありました。

ゼリービーンズやプロセッコのボトルが添えられていたという口コミもあります。

ただしこれはホテル側の厚意であって、プラチナ特典として保証されたものではありません。

期待して予約するのではなく、あったらうれしいものとして受け止めておきましょう。

総合評価の読み方

以下の表は、トリップアドバイザーの評価項目別スコアを整理したものです。

評価項目 スコア 読み取り
立地 4.8 最大の強み
清潔感 4.5 高水準
客室 4.3 標準以上
サービス 4.3 スタッフ評価は高い
寝心地 4.3 ベッドの評価は良好
価格 3.9 唯一4点未満

総合4.3、ニューヨーク524軒中234位という位置づけで、トラベラーズチョイスも受賞しています。

価格だけが4点を下回っているのは、マンハッタンの宿泊単価を考えれば納得できる結果ですよね。

立地と清潔感を最優先する旅なら、満足度は高くなりやすいホテルだと言えそうです。

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ルネッサンスニューヨークタイムズスクエアホテルのプラチナ特典総まとめ

  • クラブラウンジは館内に設置されていない
  • 公式ダイニングはBowtie Barなど3施設のみ
  • ルネッサンスはラウンジ式に分類される
  • 米加ではコンチネンタル朝食の代替がある
  • もう一方の選択肢は1泊750ポイント
  • 共通枠は本人と同室1名までが基本
  • 朝食ビュッフェは大人40ドルが目安
  • 提供時間は毎日7時から11時まで
  • アップグレードは空室次第で確約ではない
  • 16時レイトチェックアウトの価値が高い
  • 通常のチェックアウトは正午に設定
  • 対象支出には50パーセントのボーナス
  • 会員なら無料Wi-Fiが利用できる
  • ラウンジがあるのは旧ミッドタウンの別館
  • エレベーターは2段構えで待ちが出る
  • 立地スコアは4.8と非常に高い
  • 地下鉄49丁目駅まで約120メートル
  • 全317室の4つ星ホテルである

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