ロジャースセンターのホテル野球観戦|客室から見える全55室の実像

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あなたは、ロジャースセンターのホテルから野球観戦ができるのか知りたいと感じているのではないでしょうか。

ワールドシリーズの中継で、窓から身を乗り出して盛り上がる人たちの映像を見た方も多いはずです。

結論から書くと、球場の内側に客室があるホテルはトロントマリオットシティセンターホテルだけです

フィールドが見える客室は全部で55室あり、部屋から観戦する場合は試合のチケットが要りません

この記事では、客室の構造から料金の目安、予約が埋まる時期までを順番に整理していきます。

球場の座席で観る場合との違いや周辺ホテルの使い分けも書くので、旅程づくりの参考にしてくださいね。

記事のポイント

①:観戦できる客室は全55室だけ

②:部屋観戦に試合チケットは不要

③:料金は880カナダドルの例あり

④:コンサートは客室から観られない

ロジャースセンターのホテル野球観戦|客室の全貌

  • 【結論】客室から観戦できる唯一のホテル
  • フィールドビュー客室は全55室の構成
  • 部屋から観戦できる人数のルール
  • 気になる宿泊料金と高騰の目安
  • 予約が取れる時期と埋まり方の傾向
  • ローリングスルームとHISのツアー

【結論】客室から観戦できる唯一のホテル

まず、いちばん知りたいところから先にお伝えしますね。

ロジャースセンターの内側に客室を持つホテルは、トロントマリオットシティセンターホテル1軒です。

ここでは施設の基本データと立ち位置を並べて、あなたが宿選びを判断できる形に整理します。

北米で唯一という表現の中身

客室の窓から試合を観られるホテルは北米でここだけだと、ホテル側が明言しています

同ホテルのライアンソダーバーグゼネラルマネージャーは「試合観戦できるホテルは北米で唯一」と語っています。

ワールドシリーズ初戦は全室が完売したという話も、同じ取材の中で紹介されていました。

球場の壁の一部がそのままホテルの客室になっている、という理解でほぼ間違いありません。

ホテルは4つ星クラスとして紹介され、予約サイトのユーザー評価は4.6という高い数字が出ています

客室数は全348室あり、そのうち球場側を向いた部屋だけが観戦に使える構造です。

つまり、同じホテルに泊まっても部屋のタイプを間違えると試合は見えません。

ここが最初につまずきやすいポイントなので、後ろのH3でくわしく掘っていきますね。

ホテルの基本データを表で確認

下記の表はホテルと球場の位置関係をまとめたものです。

項目 内容
ホテル名 トロントマリオットシティセンターホテル
住所 One Blue Jays Way, Toronto, ON M5V 1J4
星の数 4.0つ星
ユーザー評価 4.6
客室数 全348室
観戦できる客室 フィールドビュー55室
ロジャースセンターまで 0.3キロで隣接
ビリービショップ空港まで 1.4キロ

住所の番地がそのままブルージェイズウェイという通り名になっているのが面白いところです。

球場の目の前ではなく、球場と一体の建物だからこその住所ですね。

球場との出入口は完全に別

ホテルのエントランスと球場の入口は別になっており、館内から観客席へは行けません

宿泊者に球場の観客シート席へのアクセス権は付かないと、実際に泊まった方が書いています。

部屋から観るのか、席で観るのかを最初に決めておく必要があるわけです。

逆に言えば、試合のチケットを持っていなくても部屋からの観戦は成立します。

ホテルの入口では、興奮する観客をモチーフにした巨大なオブジェが宿泊客を迎えてくれます。

これはカナダ人芸術家のマイケルスノウさんによる作品で、左右の高い位置に展示されています。

建物に着いた瞬間から球場の空気が始まっている、という感覚を持てる造りですよ。

ホテル名が2つ出てくる理由

予約サイトを見ていると、同じ住所で別の名前のホテルが出てくることがあります。

ワンブルージェイズウェイという住所で、ルネッサンストロントホテルダウンタウンという掲載が残っている例です。

球場に隣接するホテルはデルタホテルズだと書いている観戦ガイドのページも見つかります。

いずれも同じ建物を指した過去の名称や情報の古さが原因だと考えられます。

予約するときはワンブルージェイズウェイという住所で確認するのが最も確実です

名前だけで判断すると、球場が見えない別のホテルを取ってしまう危険がありますからね。

ここ、地味ですが旅費が大きく変わる分かれ目なので気をつけてください。

フィールドビュー客室は全55室の構成

では、観戦に使える部屋はどんな造りになっているのでしょうか。

ここではフィールドビュー客室の場所と見え方を、信頼性の高い情報だけで整理します。

部屋タイプの理解が深まれば、予約画面での迷いがぐっと減りますよ。

客室の位置はLEDビジョンの周り

フィールドビューの客室は、球場の大型LEDビジョンを囲むように配置されています

つまりホームベースからは一番遠い位置にあたり、外野の向こう側から見下ろす形になります。

それでも肉眼でボールや選手の動きを追うことは十分できたと、宿泊した方が書いていました。

ライト側の部屋からは外野の選手がすぐ下に見えて、声援も届く距離だそうです。

レフト側では、外野席の上に掲げられたバナーの先端が視界に垂れ下がって見えます。

窓が開く造りになっている部屋もあり、開ければ球場の音と歓声がそのまま入ってきます

ゼネラルマネージャーは「球場の一部にいるような体験ができる」と表現していました。

テレビの中継で見た、あの窓から手を振っている人たちの正体がこの部屋です。

人気が集まる階数は3階と4階

同じフィールドビューでも、階数によって人気の差がはっきり出ています。

窓越しに観戦できる3階と4階の部屋が特に人気だと、現地取材の記事で紹介されています

フィールドに近い階のほうが選手の動きを追いやすいので、納得のいく結果ですね。

上の階になるほど俯瞰の景色になり、球場全体を眺める感覚に近づいていきます。

どちらが良いかは好みですが、迫力を求めるなら低層階を狙うのが素直な選び方です。

予約時に階数の指定ができるかはプランによって変わるので、事前確認をおすすめします。

ちなみに屋根が開いている日は、部屋からCNタワーがきれいに見える角度もあるようです。

部屋のタイプ別に見える範囲を整理

以下の表で客室タイプごとの特徴を整理してみます。

客室タイプ 球場の見え方 向いている人
フィールドビュー 窓からフィールドを一望 部屋で観戦したい人
プレミアムタイプ 最も広く人数も多く入れる グループで観戦する人
ローリングスルーム 1室のみの特別仕様 記念旅行にしたい人
ダウンタウンビュー 球場は見えず市街を望む 試合がない日の滞在
スカイボックス 大人数で食事しながら観戦 接待やグループ利用

スカイボックスは客室とは別枠の設備で、最大25人が食事や歓談をしながら観戦できます。

人気が高い設備として紹介されており、家族や仲間で貸し切る使い方に向いていますね。

球場の外側から部屋はどう見えるか

視点を逆にすると、この構造の面白さがもっとよく分かります。

スタジアムの外野席のあたりからは、ホテルの部屋の様子をうかがうことができます。

数年前には、部屋から試合中に裸を見せてつまみ出された宿泊客がいたという話も残っています

つまり、部屋の中は5万人規模の観客から見られる場所だと考えたほうが安全です。

カーテンを開けたままの着替えは、思っている以上に外から見えてしまいます。

ここは笑い話で済まない部分なので、家族連れの方はとくに意識しておいてください。

球場の一部にいるような体験には、こういう裏側の責任もセットで付いてきますよ。

部屋から観戦できる人数のルール

意外に見落とされやすいのが、1部屋で観戦できる人数の制限です。

友だちをたくさん呼んで盛り上がろうと考えている方は、ここを必ず読んでおいてください。

ここでは宿泊人数と観戦人数の違いを、実例の数字で整理していきます。

宿泊人数と観戦人数は別に決まる

部屋の大きさによって、試合を観戦できる人数が宿泊人数とは別に定められています

実際に泊まった方の部屋は4人まで宿泊可能で、観戦できる人数は5人までという設定でした。

一番広いプレミアムというタイプは6人まで宿泊でき、観戦は8人まで認められています。

宿泊人数より観戦人数のほうが1人から2人だけ多い、という考え方ですね。

部屋に何人でも呼んで応援を盛り上げる、という使い方はできない仕組みになっています

窓際に人が集まりすぎると安全面の問題も出るので、当然の線引きだと言えます。

グループで行くなら、人数を先に決めてから部屋タイプを選ぶ順番がおすすめです。

人数の上限を表で比較

下記の表は部屋タイプ別の人数上限をまとめたものです。

部屋タイプ 宿泊人数の上限 観戦人数の上限
標準のフィールドビュー 4人まで 5人まで
プレミアムタイプ 6人まで 8人まで
スカイボックス 設備により異なる 最大25人
ダウンタウンビュー プランにより異なる 観戦は不可

5人で行く場合は標準タイプでぎりぎり足りますが、6人以上ならプレミアムが前提になります。

8人を超えるならスカイボックスの検討に切り替えたほうが現実的ですね。

子供の扱いと追加ベッドの費用

家族旅行の場合は、子供の人数の数え方が気になるところだと思います。

17歳以下の子供が保護者と同室で既存のベッドを使う場合、宿泊料金は無料とされています

ベビーベッドは無料で、可動式のエキストラベッドは1滞在につき20カナダドルが目安です。

ただし、ベッドを増やせない部屋タイプもあると案内されている情報源もあります。

人数ぎりぎりで予約する場合は、ベッド構成を必ず事前に問い合わせておきましょう。

観戦人数の上限とベッドの数は別問題なので、両方そろえて確認するのが安全です。

ここを押さえておけば、当日フロントで慌てる場面をほぼ避けられますよ。

エキストラベッドが入らなかった実例

実際に手配が抜け落ちたという体験談も残っているので、共有しておきますね。

ある宿泊者はエキストラベッドを予約時にリクエストし、チェックインでも確認していました。

それでも部屋にベッドはなく、しばらく待ってもセットされないままだったそうです。

最後は廊下にいたスタッフに直接お願いして、やっとベッドが入ったという流れでした。

リクエストは確約ではないため、当日その場で粘る姿勢が必要になる場面もあります

宿泊施設への要望は状況によって添えない場合があると、予約サイト側も明記しています。

それ以外は何も問題がなかったとも書かれているので、過度に不安がる必要はありません。

気になる宿泊料金と高騰の目安

ここ、いちばん気になるところですよね。

球場が見える部屋はいくらするのか、公開されている実例の数字を並べて整理します。

相場の幅を知っておけば、予約画面の金額に驚かずに判断できるようになりますよ。

平日の宿泊で880カナダドルの例

9月中旬の平日に泊まった方の記録では、1泊880カナダドルで約96,700円でした

3人で泊まったため1人あたりで計算すると、試合チケット付きで32,000円ほどになったそうです。

ただしこれは、ブルージェイズがフロリダに遠征していて試合がない日の料金です。

試合がある日はもっと高くなるだろうと、宿泊した本人も書き添えています

時期によって値段はかなり変動するという前提で見ておくのが安全ですね。

予約比較サイトでも、料金は常に変動するので希望日程で最新価格を確認するよう案内されています。

相場の幅が大きいタイプの宿なので、早めの下調べが効く種類のホテルです。

ワールドシリーズでは9000カナダドル

では、需要が最大化するとどこまで上がるのでしょうか。

2025年のワールドシリーズ第1戦では、最高額9000カナダドルまで高騰しました

日本円で約98万1000円という水準で、同ホテルは全室完売だったと報じられています。

この日はドジャースとブルージェイズの初戦で、トロントが11対4で勝った試合でした。

ゼネラルマネージャーは「トロントはアイスホッケーの街だが、今は完全に野球が支配している」と話しています

街全体が電気を帯びているみたいに盛り上がっていた、という表現も残っていました。

プレーオフ級の試合を部屋から観るという発想は、それだけの価値が付く体験なのですね。

料金の目安を表で比較

以下の表で公開されている料金の実例を整理してみます。

時期や条件 1泊の料金例 日本円の目安
9月中旬の平日で試合なし 880カナダドル 約96,700円
ワールドシリーズ第1戦 最高9000カナダドル 約98万1000円
朝食ビュッフェ 1名31.64カナダドル 別料金で加算
バレーパーキング 1泊50カナダドル 出入庫自由
デポジット 1滞在250カナダドル 精算時に調整

宿泊料そのものだけでなく、デポジットや駐車の費用も見込んでおくと安心です。

料金は公式サイトや予約サイトの表示が基準になるので、必ず最新の金額を確認してくださいね。

球場で観るほうが安く済む場合

費用だけを見ると、席で観戦する選択のほうが軽く収まる場面も多いです。

ブルージェイズのチケットは48ドルから250ドルほどが目安として案内されています。

観戦ガイドでは、球場の中で観るならホテルから観るメリットは薄いとも指摘されています

仮に宿泊料が安ければ候補になる、という位置づけで紹介されていました。

つまり部屋観戦は、費用対効果ではなく体験そのものを買う選択だと言えます。

安く野球を観たいなら席を取り、唯一の体験を優先するなら部屋を取るという整理ですね。

この線引きができていれば、予約後に後悔する確率はかなり下げられますよ。

予約が取れる時期と埋まり方の傾向

公式や体験談を総合すると、この部屋の予約は難易度が高い部類に入ります。

ここでは埋まりやすい試合と、比較的取りやすい日程の傾向を整理します。

狙い方が分かれば、無理のない日程の組み方が見えてきますよ。

日程発表と同時に埋まっていく

MLBの試合日程が発表されると、すぐに予約が埋まってしまうと報告されています

予約自体は公式サイトでも各種の旅行予約サイトでも受け付けられています。

つまり入口の広さではなく、部屋数55室という供給の少なさがボトルネックになるわけです。

2026年のレギュラーシーズンでドジャース戦が組まれたのは4月上旬の3日間だけでした

その3日間はすべて満室になっていたと、実際に予約画面を見た方が書いています。

人気カードは年間で数日しかないため、競争が一点に集中する構造です。

日程が出た瞬間に動ける準備をしておくかどうかで、結果が大きく変わります。

遠征中の日程なら取りやすい

逆に、狙いやすい日程のパターンもはっきりしています。

ブルージェイズがフロリダに遠征中で試合がない時期は、3ヶ月前でも予約が取れていました。

試合がない日でも、部屋からフィールドそのものを眺めることはできます。

照明が夜通し点灯していた日もあり、夜のフィールドを部屋から見下ろせたそうです

深夜0時や早朝4時にも整備作業をしているスタッフの姿が見えたという記録も残っています。

24時間フィールドを眺められる特権で、可動式の屋根が動く様子も観察できたそうです。

屋根がゆっくり動くのが分かる速さで、三日月型の屋根が現れる様子まで見えたと書かれていました。

狙い目の時期を表で整理

下記の表は予約の取りやすさの傾向をまとめたものです。

日程の種類 予約の取りやすさ 特徴
ワールドシリーズ 全室完売の水準 料金も最高値
人気カードの試合日 発表直後に満室 年間で数日のみ
平日の通常試合 早めなら可能性あり 料金は中程度
遠征中で試合なし 3ヶ月前でも取れた例 球場の見学感覚
コンサート開催日 部屋は取れる場合あり 観戦は不可

試合を観ることが目的なら、上の2行を狙って動くことになります。

建物と球場の構造を体感したいだけなら、下の行のほうが現実的で費用も抑えられますね。

コンサートの日は観戦できない

見落としやすい落とし穴として、イベントの種類による制限があります。

コンサートの時は部屋にスクリーンが降ろされて見学はできないと案内されています

あくまでもスポーツ観戦のみが対象という扱いだと、宿泊した方が確認していました。

ロジャースセンターは野球以外にもフットボールの試合やコンサートが開かれる多目的施設です。

テイラースウィフトのような大物の公演も行われる会場として紹介されています。

日程を押さえる前に、その日の催しが何なのかを必ず確認しておきましょう。

せっかく球場側の部屋を取ったのに窓が塞がれていた、という事故は避けたいですからね。

ローリングスルームとHISのツアー

部屋観戦をパッケージで体験する方法も用意されています。

ここではエイチアイエスが発売した特別ツアーの内容を、公開情報のまま整理します。

個人手配との違いが見えると、自分に合う進め方が判断しやすくなりますよ。

1室だけの特別客室ローリングスルーム

野球用品ブランドのローリングスをテーマにした客室が、このホテルに1室だけ新設されました

球団が創設された年である1977という数字を、野球ボールでデザインした客室として紹介されています。

このローリングスルームに宿泊し、客室から試合を観戦できるという構成です。

フィールドビューの客室からは球場を一望でき、軽食とともに観戦を楽しめると案内されています

プライベートな空間で試合を観るという体験価値が、前面に打ち出されている形ですね。

1室しかないため、個人で狙って予約するのはかなり難しい部屋だと考えられます。

ツアーという形でしか手が届かない客室がある、という理解でよさそうです。

ツアーの概要を表で確認

以下の表でツアーの内容を整理してみます。

項目 内容
ツアー名 球場内ホテルの特別客室から野球観戦
日数 トロント6日間
出発日 2026年9月13日
航空会社 エアカナダの羽田発着直行便
宿泊 マリオット1泊とチェルシーホテル3泊
旅行代金 1名98万9,000円
募集人数 1組2名で1名参加は不可
予約方法 店舗またはコールセンター限定

旅行代金は2名1室利用で燃油サーチャージを含む金額として案内されています。

1日1組2名限定という設計なので、実質的に記念旅行向けの商品ですね。

2日連続で観戦する日程の中身

1日目は客室から、2日目はバックネット裏1階席で試合を観戦する構成になっています

部屋観戦と席観戦の両方を1回の旅行で体験できる組み立てです。

2日目の前には、記念品付きのアルティメットプレゲームツアーに案内されます。

球場のバックヤードや試合前の打撃練習、ウォーミングアップを見学できる内容です。

案内は英語で行われるため、その点は覚悟しておく必要があります。

対戦相手はブルージェイズとデトロイトタイガースの試合として紹介されていました。

さらに別日には、世界三大瀑布のひとつであるナイアガラの滝への日帰り観光も含まれます。

個人手配との違いをどう見るか

では、ツアーと個人手配はどちらを選ぶべきなのでしょうか。

ツアーの強みは、1室しかない客室と2日連続の観戦が確約される点です

個人手配なら宿泊費だけで済みますが、部屋タイプの確約が取れない場面があります。

ナイアガラの滝はトロントから車で1時間45分ほどの距離だと案内されています。

日帰りで行ける距離なので、個人手配でも組み込むことは十分可能です。

手間を買うか自由度を買うか、という判断になるとかなと思います。

初めてのトロントで失敗したくないなら、パッケージの安心感は大きいですよ。

なお発売時には、カナダ観光局と共同のプロモーションも銀座本店で実施されていました。

店舗予約で先着30名に1万円の割引が付くという特典も案内されていたので、時期を見る価値はあります。

ロジャースセンターのホテル野球観戦|予約前の注意

  • 客室観戦で注意したい落とし穴
  • ホテルの基本情報とチェックイン
  • ユニオン駅と空港からのアクセス
  • 周辺ホテルと使い分けの考え方

客室観戦で注意したい落とし穴

ここからは、予約してから気づくと手遅れになりやすい点をまとめます。

実際に宿泊した人が遭遇したトラブルをもとに、信頼できる形で整理していきますね。

先に知っておけば、当日の対応で十分に取り返せる内容ばかりですよ。

フィールドビュー確約でも別の部屋になる例

フィールドビュー確約で予約したのに、案内されたのが反対側の部屋だった例があります

予約サイト経由でフィールドビュー確約を取っていた方が、ダウンタウンビューの部屋を案内されました。

すぐに部屋をフィールドビューに替えてほしいとリクエストしたところ、対応してもらえたそうです。

チェックインの時点で窓の向きを自分の目で確かめる習慣が、結果を分ける要素になります

宿泊施設への要望は状況によって希望に添えない場合があると、予約条件にも書かれています。

だからこそ、その場で言えば直る可能性が高いという実例を知っておく価値があるわけです。

黙って部屋に入ってしまうと、その夜の試合を窓なしで過ごすことになりますからね。

誤解しやすい点を対比で整理

以下の表で噂と実際の内容を整理してみます。

よくある思い込み 実際の内容
泊まれば観客席にも入れる 観客席へのアクセス権はない
部屋観戦にもチケットが必要 試合のチケットは不要
全室から球場が見える フィールドビューの55室のみ
何人呼んでも観戦できる 部屋ごとに観戦人数の上限あり
コンサートも部屋から観られる スクリーンが降りて見学不可
現金で精算できる クレジットカードのみ対応

この6行を押さえておくだけで、予約時の判断ミスはほとんど防げます。

とくに最後の支払い方法は、現地で困りやすいので頭に入れておきたいところです。

支払いとデポジットの条件

施設での支払いにはクレジットカードが必要で、現金は使えないと明記されています

デポジットは1滞在につき250カナダドルが目安として案内されています。

チェックイン時には政府発行の写真付き身分証明書の提示を求められる場合があります。

付随費用の精算のため、カードの提示か現金でのデポジットが必要になるケースもあるようです。

最低チェックイン年齢は18歳と定められているので、学生旅行では引率者の確認が要ります。

カードの利用枠に余裕を持たせておくと、この手続きでつまずく心配がなくなりますよ。

料金や条件は変更されることがあるため、渡航前に公式の案内を確認してくださいね。

窓の外は5万人の視線という前提

もう一度、部屋観戦ならではの注意点に触れておきます。

ロジャースセンターの収容人数は53,506人と紹介されている大規模な球場です。

満員の日は、その規模の観客から部屋の中が見える位置に自分がいることになります

外野席のあたりから部屋の様子をうかがえる構造だと、宿泊者本人も書いていました。

着替えや就寝の時間帯は、カーテンの扱いを家族全員で決めておくと安心です。

逆に言えば、手を振れば外野席の人から反応が返ってくる距離でもあります。

この距離感を楽しめる人には、ほかに代えがたい宿泊体験になりますよ。

ホテルの基本情報とチェックイン

公式や予約サイトの公開情報を総合すると、設備はフルサービス型に分類されます。

ここでは観戦以外の滞在時間を快適に使うための情報を整理します。

館内で何ができるかが分かると、試合前後の過ごし方を組みやすくなりますよ。

チェックインと追加料金の一覧

下記の表は宿泊の基本条件をまとめたものです。

項目 条件 備考
チェックイン 15時から24時まで 非対面式も利用可
チェックアウト 12時まで エクスプレス対応あり
最低チェックイン年齢 18歳 身分証の提示あり
デポジット 1滞在250カナダドル 税別の場合あり
バレーパーキング 1泊50カナダドル 出入庫自由
ペット料金 1滞在50カナダドル 犬のみで1室1匹
可動式ベッド 1滞在20カナダドル 部屋により不可

ペットは1匹あたり最大27キロまでという体重の条件も設けられています。

介助動物については手数料が免除され、制限事項もないと案内されていました。

館内の飲食とコンビニ的な設備

館内にはスポーツネットグリルというアメリカ料理のレストランが入っています

バーとラウンジを併設したテーマレストランとして紹介されており、試合前の食事に使えます。

朝食ビュッフェは平日の6時30分から11時まで提供され、1名31.64カナダドルが目安です。

営業時間が限定されたルームサービスもあるので、部屋で観戦しながらの食事も組めます。

食料品店やコンビニエンスストアに相当する売店と自動販売機も館内に備わっています

ギフトショップやニューススタンドもあり、飲み物の買い出しで外に出る必要がありません。

球場内の飲食は高いと口コミで指摘されているので、この設備は地味にありがたいですね。

プールとフィットネスの利用時間

試合がない時間帯の過ごし方も、想像以上に選択肢があります。

屋内プールは5時30分から22時30分まで利用できると案内されています

フィットネス設備は24時間利用可能で、時差ぼけの早朝にも体を動かせます。

ホットタブも1か所あり、観戦で冷えた体を温める使い方ができますよ。

無料の高速インターネット回線が全館で使えるので、試合の情報収集にも困りません。

コンシェルジュサービスや24時間対応のフロントデスクも用意されています。

会議室は10室あり、総面積378平方メートルのイベント設備として紹介されています。

客室内の備品と快適性

客室の設備も、全室に共通する部分をおさえておきましょう。

全348室にLEDテレビが備わり、ケーブル番組を視聴できると案内されています。

羽毛掛け布団やピローメニュー、バスローブといった寝具まわりの充実も特徴です。

アイロンとアイロン台、ヘアドライヤー、無料のバスアメニティも標準で用意されています。

ノートパソコンが入るセーフティボックスとデスクも客室内に設置されています

コーヒーとティーメーカーがあるので、朝の試合前に部屋で一息つくこともできます。

全館禁煙で、一酸化炭素検知器や煙感知器などの安全設備も整えられていますよ。

ユニオン駅と空港からのアクセス

トロントの中心部にあるので、移動の面ではかなり恵まれた立地です。

ここでは空港からの足と、駅からの歩き方を具体的な数字で整理します。

到着日の動きが固まれば、初日から観戦に集中できますよ。

空港からはUPエクスプレスで40分

トロントピアソン国際空港からはUPエクスプレスで約40分でユニオン駅に着きます

料金は大人が片道12.35ドル、65歳以上のシニアは6.20ドルと案内されていました。

空港とユニオン駅を結ぶ専用列車なので、乗り換えの心配がありません。

これが使えるので空港までのアクセスもかなり楽だと、観戦ガイドでも評価されています

ナイトゲームは終了が遅いため、球場周辺に宿を取るほうが便利だとも指摘されています。

ホテル自体が球場と一体なので、その条件を最大限に満たしていることになります。

ビリービショップトロントシティ空港からは1.4キロという近さです。

ユニオン駅からは屋内通路で徒歩10分

駅からのルートには、トロント特有のありがたい仕組みがあります。

ユニオン駅からロジャースセンターまでは徒歩10分ほどで、スカイウォークという通路がつながっています。

屋内の道を通り抜けられるため、雨や冬の寒さを避けて移動できるのが強みです

駅からロジャースセンターへは、出口を間違えると遠回りになると注意されていました。

駅の表示にしたがって進むのが確実だと、経験者が書き残しています。

青いユニフォームを着た人について行くか、CNタワーを目印に歩けば着くという口コミもあります。

最寄りの停留所はスパダイナアベニュー付近で、ホテルから0.2キロの距離です。

アクセス手段を表で比較

以下の表で移動手段の違いを整理してみます。

ルート 所要時間の目安 料金の目安
UPエクスプレス 空港から約40分 大人片道12.35ドル
ユニオン駅から徒歩 約10分 無料で屋内通路
路面電車 スパダイナ通りから約10分 市内交通の運賃
バレーパーキング 館内で預けて即到着 1泊50カナダドル
ビリービショップ空港 1.4キロの距離 タクシーで短時間

試合終了時は交通渋滞が激しいので、バスは使わないほうがよいという現地の助言もあります。

その点でも、歩いて部屋に戻れる立地の価値は大きいですね。

周辺の見どころとの距離感

球場だけで滞在が終わらないのも、この立地の魅力です。

ロジャースセンターの隣には、トロントのシンボルであるCNタワーが建っています。

屋根が開いていれば、CNタワーの展望台から試合の様子が見えるという口コミもありました。

NBAとNHLの会場であるスコシアバンクアリーナも徒歩圏内という立地です

ホテルからは中国鉄道労働者記念碑やグレングールドスタジオが0.2キロから0.3キロの距離にあります。

TIFFベルライトボックスやザウェルも0.3キロで、街歩きの起点として優秀です。

ウォーターフロントを散策すれば、トロントのスカイラインとオンタリオ湖の眺めも楽しめますよ。

周辺ホテルと使い分けの考え方

球場内のホテルが満室でも、観戦の旅行はあきらめなくて大丈夫です。

ここでは周辺ホテルの距離と評価を整理して、代替案を選べる形にまとめます。

予算と目的に合わせて選べば、満足度はしっかり確保できますよ。

徒歩圏のホテルを表で比較

以下の表でロジャースセンターからの距離を整理してみます。

ホテル名 球場からの距離 口コミ評価
トロントマリオットシティセンター 球場と一体で0.3キロ 4.6
ラディソンホテルアドミラル 0.4キロ 4.3
ザリッツカールトントロント 0.5キロ 4.7
インターコンチネンタルトロントセンター 0.5キロ 4.3
デルタトロント 0.5キロ 4.6
ハイアットリージェンシートロント 0.6キロ 4.1
ホテルルジェルマンメイプルリーフスクエア 0.7キロ 4.7
ザフェアモントロイヤルヨーク 0.8キロ 4.2

トリップアドバイザーには、ロジャースセンター周辺のホテルが832軒あると記載されています。

選択肢の数だけを見れば、宿が確保できない心配はほとんどないと言えますね。

観戦ガイドが推す宿の条件

ナイトゲームは終了が遅いので、球場周辺のホテルのほうが便利だと案内されています

観戦ガイドでは、ルジェルマンメイプルリーフスクエアやザストラスコナホテルが挙げられていました。

フェアモントロイヤルヨークとインターコンチネンタルトロントセンターも候補に入っています。

いずれもユニオン駅の近くで、UPエクスプレスの動線に乗せやすい立地です。

この距離感のホテルにしておけば安心できると、同ガイドは結論づけています

球場の中で試合を観るなら、ホテルから見える必要はないという考え方ですね。

宿泊費を抑えて座席のグレードを上げる、という配分も十分に合理的です。

時期による混雑と気温の目安

旅程を決めるときは、季節の条件も判断材料になります。

夏の6月から8月は平均20度前後で、最も混み合うシーズンとされています。

秋の9月は17度前後、10月は10度前後まで下がり、降雨日数は月に9日ほどです。

冬の12月から2月はマイナス3度前後で、最も混み合っていないオフシーズンです

トロントは夏場に天候が急変して雷雨に襲われることも多いと口コミで書かれています。

球場には今日屋根が閉まる確率という掲示があったという話もあり、開閉式の恩恵は大きいですね。

屋根が閉まれば天候に左右されないので、観戦予定を立てやすいのが強みです。

球場の座席で観る場合の目安

席で観る選択も残しておきたい方に向けて、要点だけ整理しておきますね。

チケットの値段は48ドルから250ドルほどが目安として案内されています。

ブルージェイズのベンチは3塁側で、1塁側がビジターチームという配置です。

当日でも買えたという口コミが多く、5階席で11カナダドルという例も残っています。

ただし優勝争いの時期は安い席が売り切れ、80ドル以上しか残らなかった例もあります

ゲートは平日が試合開始の90分前、土曜と日曜は120分前にオープンします。

バッグは40センチ×40センチ×20センチ以内で、再入場はできない球場です。

名物はショップスキーズの燻製牛肉のサンドイッチとして紹介されていますよ。

この宿を選ぶ価値をどう考えるか

最後に、部屋観戦という選択の意味を整理しておきます。

ロジャースセンターは1989年に開場した、世界初の開閉式屋根付きスタジアムです。

当初はスカイドームという名称で、2005年に現在の名前へ変わりました。

ブルージェイズは1977年創設で、1992年と1993年にワールドシリーズを連覇しています。

2025年には32年ぶりのワールドシリーズ進出を果たし、2026年に創設50周年を迎えました

その歴史が積み重なった球場の内側に泊まれる宿は、世界でもここだけです。

ロジャースセンターのホテルでの野球観戦について、少しイメージが湧きやすくなれば嬉しいです。

新しい情報が出てきたら、今後も内容を見直していきますね。

ロジャースセンターのホテル野球観戦の総まとめ

  • 球場内に客室がある宿はトロントマリオットシティセンターだけである
  • 住所はワンブルージェイズウェイで球場と一体の建物である
  • 客室は全348室あり球場側の部屋だけが観戦に使える
  • フィールドが見えるフィールドビュー客室は全55室である
  • 客室は球場の大型LEDビジョンを囲むように配置されている
  • 窓越しに観戦できる3階と4階の部屋が特に人気である
  • 部屋から観戦する場合は試合のチケットが一切不要である
  • 宿泊者には球場の観客席へのアクセス権が付与されない
  • 標準タイプは4人宿泊で観戦できるのは5人までである
  • プレミアムは6人宿泊で観戦は8人まで認められている
  • 9月中旬の平日は1泊880カナダドルという実例がある
  • ワールドシリーズ初戦は最高9000カナダドルまで高騰した
  • 試合日程の発表直後に満室になる人気カードが存在する
  • 遠征中で試合がない日程なら3ヶ月前でも予約が取れた
  • コンサートの日はスクリーンが降り客室観戦ができない
  • 1室のみのローリングスルームという特別客室が新設された
  • ツアー代金は98万9,000円で1組2名限定の設定である
  • チェックインは15時でチェックアウトは12時までである
  • 空港からはUPエクスプレスで約40分でユニオン駅に着く
  • ユニオン駅からはスカイウォーク経由で徒歩10分である

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