ラビスタ函館ベイの喫煙所は1階だけ|9階の加熱式フロアとANNEX4カ所

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ラビスタ函館ベイの喫煙所を調べている人がいちばん知りたいのは「紙巻タバコを吸える場所は館内のどこか」だと思いますが、結論から言うと本館で紙巻タバコが吸えるのは1階の喫煙所だけで、客室や廊下では吸えません。

そしてもうひとつ混同されやすいのが9階で、ここは共用の喫煙ルームではなく加熱式たばこ専用の喫煙フロア(客室)にあたり、3〜8階と10〜12階の客室はすべて禁煙という区分になっています。

1階・2階・7階・10階に喫煙所があるという情報を見かけた人もいると思いますが、それは徒歩4分ほどの距離にあるラビスタ函館ベイANNEXの「煙処」の話で、本館の喫煙所とは別物なので、予約する棟を間違えると吸える場所も変わります。

この記事では、本館とANNEXの喫煙所を棟ごとに整理したうえで、9階の加熱式たばこ専用ルームの中身、函館駅やベイエリアで吸える場所まで、公式の案内で確認できる範囲にしぼってまとめていきます。

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記事のポイント

①:紙巻タバコは本館1階の喫煙所だけ

②:9階は加熱式たばこ専用の客室階

③:ANNEXの煙処は1階2階7階10階

④:函館駅とベイエリアの喫煙所も整理

ラビスタ函館ベイの喫煙所の場所と利用ルールまとめ

まずは館内で吸える場所を、本館と隣のANNEXに分けて整理していきます。

ここを分けずに読むと階数の情報が噛み合わなくなるので、自分が泊まる棟に当てはめながら読み進めてみてください。

  • 喫煙所はどこ?本館1階とANNEX4カ所
  • 加熱式タバコ専用エリアの注意点と利用マナー
  • 9階の加熱式タバコ専用喫煙ルームの実態
  • 紙タバコ利用者はどこで吸える?館内喫煙所ガイド
  • アネックス棟の喫煙所と本館との違い
  • 宿泊者専用の喫煙スペースはある?アクセスと時間帯

喫煙所はどこ?本館1階とANNEX4カ所

ラビスタ函館ベイの喫煙所は、本館と徒歩4分ほどの距離にあるANNEXで設置状況がまったく違います。

本館は地上13階建て・335室の大型ホテルですが、共用の喫煙所として案内されているのは1階の1カ所だけです。

一方のANNEXは74室と小ぶりながら、館内施設の案内に「煙処」として4フロア分が明記されています。

本館1階:紙巻タバコが吸える喫煙所

本館の館内施設一覧を見ると、レストランやバー、コンビニなどと並んで「喫煙所」の文字があります。

その場所について、じゃらんに掲載されている施設側のQ&A(2025年8月14日更新)では「面倒をおかけ致しますが館内1階にございます喫煙所でお願い致します」と案内されています。

つまり紙巻タバコを吸える場所は本館1階の喫煙所に限られる、というのが施設側の回答です。

1階にはフロントのほか、24時間営業のファミリーマート ラビスタ函館ベイ店も併設されているので、買い物とセットで立ち寄りやすい導線ではありますね。

ANNEX1階:紙巻も使える煙処

ANNEXの館内施設ページには「煙処/1F・2F・7F・10F」と記載され、あわせて「全館禁煙の為、喫煙所のご利用にご協力くださいませ」という一文が添えられています。

この4カ所のうち、たばこの種類を問わず使えるのは1階の煙処だけです。

ANNEXの1階にはフロントとロビー、24時間営業の売店、夜のみ営業のBarが集まっています。

チェックイン直後や外出前に立ち寄りやすい位置関係なので、紙巻派の人はこのフロアを起点に考えると動きやすいと思います。

ANNEX2階と7階:加熱式専用の煙処

ANNEXの案内には「※2F・7F・10Fは加熱式タバコのみご利用可能」という但し書きがはっきり書かれています。

2階はお食事処「北の番屋」があるフロアで、朝食バイキングや夕食の前後に立ち寄れる位置です。

7階は客室フロアにあたるため、部屋から階段やエレベーターで大きく移動せずに済む点が使いやすいところかなと思います。

ただしこの2フロアでは紙巻タバコは使えないので、紙巻派の人は1階まで降りる前提で考えておくと安心です。

ANNEX10階:湯上り処と同じ階

ANNEXの10階は大浴場と湯上り処「空」があるフロアで、津軽海峡を眺めながら休憩できる場所として案内されています。

ここの煙処も加熱式たばこ専用なので、風呂上がりに紙巻タバコを吸いたい場合は1階まで移動する必要があります。

夜鳴きそばが提供されるのも湯上り処「空」なので、夜はこのフロアに人が集まりやすい時間帯があると考えておくと良さそうです。

棟 フロア 吸えるたばこ 同じフロアの主な施設
本館 1階 紙巻タバコ可 フロント・コンビニ
ANNEX 1階 種類の指定なし フロント・売店・Bar
ANNEX 2階 加熱式のみ お食事処「北の番屋」
ANNEX 7階 加熱式のみ 客室フロア
ANNEX 10階 加熱式のみ 大浴場・湯上り処「空」

こうして並べてみると、「1階・2階・7階・10階に喫煙所がある」という情報はANNEXのものだと分かりますよね。

本館に泊まるつもりでこの階数をあてにすると当日困ることになるので、予約した棟の名前を先に確認しておくのがおすすめです。

加熱式タバコ専用エリアの注意点と利用マナー

ラビスタ函館ベイでは、本館とANNEXの両方で加熱式たばこの扱いが紙巻タバコと明確に分けられています。

ここでは、加熱式だからどこでも吸えるという誤解が生まれやすいポイントを先につぶしておきます。

加熱式タバコ専用エリアの概要

本館で加熱式たばこを吸えるのは、9階の加熱式たばこ専用喫煙フロアに用意された客室です。

公式の客室ページでは各部屋タイプの喫煙区分が「禁煙/3-8階・10-12階」と「加熱式たばこ専用喫煙(9階)」の2種類で表記されており、9階以外の客室は加熱式であっても吸えません。

ANNEX側は全室禁煙で、加熱式たばこを吸える場所は2階・7階・10階の煙処に限定されています。

同じ系列の2棟でも、客室で吸えるのは本館9階だけという点は押さえておきたいところです。

利用マナーと注意事項

加熱式たばこは火を使わない分だけ安全性は高いのですが、デバイスの加熱部は高温になるため、使用後に冷めるまで扱いに気をつけたいところです。

煙が出ないぶん臭いも残らないと思われがちですが、機種によっては独特のにおいが残ることがあります。

ANNEXの煙処はいずれもコンパクトな設備なので、混雑しやすい時間帯は長居せず譲り合って使うのが無難です。

とくに2階は食事処、10階は大浴場と同じフロアなので、食事時間と入浴時間の前後は人が集まりやすい条件がそろっています。

禁止事項と違反時の対応

本館9階の加熱式たばこ専用ルームについて、施設側は「【加熱式タバコ専用】になりますので、紙巻タバコ等その他の喫煙はご利用いただけません」と明記しています。

さらに「万が一、喫煙が発覚した場合は特別清掃費をご請求となります」とも案内されており、違反した場合は特別清掃費の請求対象になります。

この扱いは「バレなければ大丈夫」という性質のものではなく、においが残れば清掃時に分かるものなので、紙巻派の人は素直に1階の喫煙所を使うのが結果的に安く済みますよ。

加熱式タバコ利用者へのアドバイス

本館9階の加熱式たばこ専用ルームには、加熱式たばこユーザー向けのアイテムが客室に用意されていると施設ブログで案内されています。

湯かごやコーヒーミルセットといった客室設備は、これまでの禁煙室と同じものがそろうとも書かれているので、喫煙フロアだから設備が落ちるということはありません。

ただし9階フロアのみの設定で室数が限られるため、日程が決まっているなら早めに押さえておくほうが確実です。

なおこのルームはお子様を含む宿泊の予約ができないという条件も付いているので、家族旅行で使う予定の人は注意しておきたいところです。

9階の加熱式タバコ専用喫煙ルームの実態

「9階に加熱式たばこ専用の喫煙ルームがある」という表現は半分正しく、半分ずれています。

正確には、9階は共用の喫煙ルームではなく客室そのものが加熱式たばこ専用になっているフロアで、宿泊しない人は使えません。

項目 内容
名称 加熱式タバコ専用喫煙ルーム
設置フロア 本館9階のみ
告知日 2024年2月10日
販売開始 2024年3月1日宿泊分から
吸えるたばこ 加熱式のみ・紙巻は不可
室数 室数限定
子供の同伴 予約不可
違反時 特別清掃費を請求

このルームは、施設ブログによるとIQOSとラビスタ函館ベイのコラボとして函館エリアで初めて導入されたものです。

告知は2024年2月10日に出ており、3月1日の宿泊分から利用できるようになりました。

告知の時点ですでに販売が始まっており、問い合わせや予約も入っていたと書かれているので、需要はそれなりにあったようですね。

フロアが9階という高層階に置かれているのもポイントで、施設側も「お部屋からの眺めも◎」と案内しています。

本館の大浴場「海峡の湯」は最上階の13階にあるため、9階からでもエレベーターで数階ぶんの移動で済みます。

12階には夜景を望むシェリーズバーもあり、夜の館内を上下に動く導線のちょうど中間に位置しているイメージです。

夜景を見ながら一服したいという需要に対して、共用の喫煙所ではなく客室で応えたかたちと考えると分かりやすいと思います。

設備面については、施設ブログに「湯かごやコーヒーミルセットなど客室設備はこれまでの禁煙室と同じものをご用意しております」と書かれています。

喫煙フロアだからといって内装や備品が簡素になるわけではなく、通常の客室と同じ水準で使えるという理解で問題ありません。

そのうえで加熱式たばこユーザー向けのアイテムが別途用意されているので、デバイスを持ち込んだときの使い勝手は良さそうです。

逆に言うと、9階に泊まっていない宿泊者がこのフロアの部屋を使うことはできません。

加熱式たばこを客室で吸いたいなら、予約の段階で9階の加熱式たばこ専用ルームを選んでおく必要がある、というのが実際のところです。

座席数や換気設備の仕様といった、共用喫煙室であれば公開されるはずの情報は、公式サイトにも施設ブログにも掲載されていません。

そのため9階を共用の喫煙ルームとして紹介している情報は、客室の話と取り違えている可能性が高いと考えておくのが安全です。

紙タバコ利用者はどこで吸える?館内喫煙所ガイド

紙巻タバコを吸う人にとっては、ここがいちばん知りたい部分だと思います。

結論としては、館内で紙巻タバコを吸えるのは本館1階の喫煙所とANNEX1階の煙処だけです。

場所 紙巻タバコ 根拠となる案内
本館1階の喫煙所 可 施設のQ&Aで1階を案内
本館9階の客室 不可 加熱式たばこ専用と明記
本館3〜8・10〜12階の客室 不可 公式FAQで禁煙と明記
ANNEX1階の煙処 可 加熱式限定の但し書きなし
ANNEX2・7・10階の煙処 不可 加熱式たばこのみと明記

本館の施設側Q&Aは「『加熱式たばこ専用喫煙室』がございますが、紙タバコは喫煙不可となっております」という書き出しで始まっています。

つまり本館にある喫煙関連の設備のうち、紙巻タバコが使えるのは1階だけという整理になります。

この回答は2025年8月に更新されたもので、いまの運用を示した案内という点でも信頼できる内容です。

ANNEX側は「※2F・7F・10Fは加熱式タバコのみご利用可能」と限定の但し書きが付いているので、裏を返せば1階の煙処にはその制限が掛かっていません。

紙巻タバコを吸う前提でANNEXに泊まるなら、1階まで降りる動線を頭に入れておくと過ごしやすいと思います。

ANNEXの施設概要には館内施設として「喫煙室」の記載もあり、屋内に設けられた設備であることがうかがえます。

いずれにしても紙巻が使えるのは1階の1カ所だけなので、客室階から遠い部屋になると往復の手間は増えますね。

本館の1階喫煙所について、屋内型か屋外型か、何時から何時まで使えるのかといった詳細は公式サイトには掲載されていません。

この点は館内の掲示かチェックイン時のフロント案内で確かめるのが確実です。

客室や廊下、レストランで吸える場所は本館・ANNEXともに用意されていないので、部屋で一服したい場合の選択肢は本館9階の加熱式たばこ専用ルームだけになります。

これは改正健康増進法で宿泊施設の共用部が原則屋内禁煙とされていることとも整合する形です。

紙巻タバコ派にとっては少し不便ですが、そのぶん館内のにおいは抑えられているとも言えますね。

アネックス棟の喫煙所と本館との違い

ラビスタ函館ベイには、本館のほかにラビスタ函館ベイANNEXという別の建物があります。

本館が函館市豊川町12-6、ANNEXが函館市大手町5-23と住所も別で、同じ「ラビスタ函館ベイ」でも喫煙環境は大きく違います。

項目 本館 ANNEX
喫煙所の数 1カ所(1階) 4カ所(1・2・7・10階)
紙巻が吸える場所 1階の喫煙所 1階の煙処
客室での喫煙 9階のみ加熱式可 全室禁煙
客室数 335室 74室
所在地 函館市豊川町12-6 函館市大手町5-23
喫煙所の呼び方 喫煙所 煙処

いちばん大きな違いは、客室で吸えるかどうかです。

ANNEXは全室禁煙で、公式サイトの部屋タイプにも「(全室禁煙室)」と明記されています。

そのぶん喫煙所は4フロアに分散して置かれていて、客室階の7階にも煙処があるため、加熱式たばこユーザーにとっては移動が短くて済む構成です。

本館は逆で、共用の喫煙所は1階だけですが、9階を選べば客室で加熱式たばこを吸えます。

どちらが快適かは吸うたばこの種類で変わり、紙巻派なら1階への動線が短い部屋、加熱式派なら本館9階かANNEXの客室階という選び方になりますね。

規模の違いも、喫煙所の使い勝手にそのまま効いてきます。

本館は335室に対して喫煙所が1カ所、ANNEXは74室に対して煙処が4カ所という比率です。

単純計算でもANNEXのほうが1カ所あたりの利用者は少なくなるので、待ち時間という意味では有利かなと思います。

ただし紙巻に限れば、ANNEXでも使えるのは1階だけなので、条件は本館とそれほど変わりません。

2棟は徒歩4分ほどの距離にあり、ANNEXのほうが函館駅にわずかに近い位置関係です。

とはいえ喫煙所を使うためだけに棟をまたいで移動するのは現実的ではないので、泊まる棟の中で完結させる前提で考えておきましょう。

なお喫煙環境以外の違い、たとえば宿泊料金や朝食、温泉や貸切風呂の内容については本館とアネックスの違いを詳しく比べた記事で整理しています。

喫煙所だけで棟を決めてしまうと食事や風呂で後悔することもあるので、両方の条件を見比べてから決めるのがおすすめです。

宿泊者専用の喫煙スペースはある?アクセスと時間帯

宿泊者だけが使える喫煙スペースがあるのかどうかも、気になるところだと思います。

公式サイトには宿泊者専用と明示された喫煙所の区分はありませんが、客室階にある煙処は実質的に宿泊者の動線上にある喫煙所と考えて差し支えありません。

棟・フロア 立ち寄りやすい場面 たばこの種類
本館1階 外出前・コンビニ利用時 紙巻可
本館9階の客室 就寝前・起床後 加熱式のみ
ANNEX1階 チェックイン前後・外出前 種類の指定なし
ANNEX7階 客室からの移動が最短 加熱式のみ
ANNEX10階 入浴後・夜鳴きそばの前後 加熱式のみ

ANNEXの煙処が置かれている2階・7階・10階は、食事処と客室、大浴場という宿泊者しか使わないフロアです。

つまり外来の利用者がわざわざ上がってくる場所ではないため、結果として宿泊者中心の空間になっています。

本館も同じで、館内で唯一の喫煙所は1階にあるものの、13階建て335室という規模を1カ所でまかなう形です。

チェックインが集中する15時前後や、朝の出発が重なる時間帯は混みやすいと見ておくと良さそうです。

肝心の利用時間について、本館の喫煙所にもANNEXの煙処にも、公式サイトやFAQで営業時間の記載は見当たりません。

大浴場のサウナのように「AM1:00〜AM5:00の間は安全の為ご利用いただけません」と時間制限が明記されている設備もあるなかで、喫煙所については時間の制限が公表されていないのが現状です。

記載がないことをもって24時間使えると断定はできませんが、少なくとも公開されている案内の中に時間制限は見当たりません。

深夜や早朝に使う予定があるなら、チェックイン時にフロントで確認しておくと当日あわてずに済みます。

ちなみに本館・ANNEXともチェックインは15時(最終25時)、チェックアウトは11時です。

最終チェックインが深夜1時まで設定されているので、夜遅い到着でも喫煙所の場所は到着時に聞いておけます。

深夜到着で一服したいという人は、到着時間もあわせて伝えておくと案内を受けやすいと思いますよ。

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ラビスタ函館ベイの喫煙所の周辺環境とアクセス情報

館内の喫煙所が限られているぶん、外に出たときに吸える場所を知っておくと滞在がぐっと楽になります。

ここからは函館駅周辺とベイエリア、そして喫煙者目線での泊まり方を順に見ていきます。

  • JR函館駅周辺の喫煙所とホテルへの行き方
  • 周辺エリアでタバコが吸える場所の一覧
  • 喫煙者におすすめの宿泊プランと注意事項
  • 館内全面禁煙化の背景と新ルールのポイント
  • 快適に過ごすための喫煙マナーと最新情報

JR函館駅周辺の喫煙所とホテルへの行き方

ラビスタ函館ベイに向かう人の多くは、JR函館駅を経由してホテルへ向かうはずです。

公式サイトのアクセス案内ではJR函館本線の函館駅下車、徒歩約15分とされており、歩いて向かう人も多い距離感です。

喫煙所 所在地 種別
函館駅 函館市若松町12 紙巻対応
函HAKOViVA 屋外喫煙所 函館市若松町12-8 屋外・紙巻対応
函館駅前横丁 屋内喫煙室 函館市若松町12-8 屋内・紙巻対応
どんぶり横丁市場 入口 函館市若松町8-16 紙巻対応
函館朝市ひろば 函館市若松町9-22 紙巻対応

上の表は、JTが運営する喫煙所検索サービスに掲載されている函館駅周辺のスポットをまとめたものです。

同サービスでは函館駅周辺で20件の喫煙スポットが掲載され、うち飲食店を除く喫煙所は9カ所とされています。

駅前の商業施設「函館 HAKOViVA」には屋外喫煙所と屋内喫煙室の両方が載っているので、雨や雪の日は屋内側を目指すと快適です。

函館朝市の周辺にも複数の喫煙所が掲載されていて、朝市を回った帰りに一服したい人には使いやすい配置になっています。

飲食店の喫煙設備まで含めると選択肢はさらに広がります。

同サービスには箱館ジンギスカン函館駅前店やラッキーピエロ函館駅前店、濱焼北海道魚萬 函館南口駅前店などが喫煙ブースありとして掲載されています。

食事と合わせて一服したい場合は、こうした店を先に押さえておくと動きやすいですね。

ホテルまでの道のりは、駅から函館朝市の脇を抜けてベイエリア方面へ進むルートが分かりやすいです。

途中に金森赤レンガ倉庫があり、その少し手前の豊川町にラビスタ函館ベイ本館があります。

ANNEXは大手町にあり、函館駅から徒歩約14分と案内されています。

市内循環バスの「元町ベイエリア周遊号」を使う方法もあり、「はこだてビール前」で降りれば徒歩約2分です。

荷物が多いときや冬場はタクシーを使う人も多く、空港から向かう場合はシャトルバスという選択肢もあります。

空港からのルートについては函館空港からの行き方をまとめた記事で時刻や料金まで整理しているので、飛行機利用ならそちらも参考になると思います。

周辺エリアでタバコが吸える場所の一覧

ホテル周辺のベイエリアは観光施設が集まるぶん、屋外で自由に吸える場所は多くありません。

結論から言うと、ベイエリアで確実に吸えるのは喫煙設備を持つ飲食店が中心になります。

スポット 所在地 喫煙環境
函館ビヤホール 函館市末広町14-12 エリア分煙の喫煙スペース
ラッキーピエロ マリーナ末広店 函館市末広町14-17 喫煙ブース
五島軒本店 雪河亭 函館市末広町4-5 喫煙ブース
ヤマサ宮原 函館市豊川町2-17 紙巻対応
小村商店 函館市元町31-24 紙巻対応

まず押さえておきたいのが金森赤レンガ倉庫で、公式サイトには「館内禁煙のため、喫煙可能な店舗以外での喫煙はご遠慮ください」と案内されています。

そのうえで「函館ビヤホール」はエリア分煙の喫煙可能店舗として名前が挙がっています。

場所は函館ヒストリープラザ内で、食事やビールと一緒に使う前提の設備です。

買い物の途中にふらっと立ち寄れる屋外喫煙所が倉庫群の中にあるわけではないので、そこは勘違いしやすいところかなと思います。

表に挙げたヤマサ宮原は豊川町にあり、本館と同じ町内という近さです。

ラッキーピエロのマリーナ末広店は喫煙ブースを備えていて、観光の合間に食事とセットで使いやすい立地になっています。

五島軒本店の雪河亭も喫煙ブースありとして掲載されており、洋食を楽しみながら一服できる選択肢です。

いずれも飲食店なので、営業時間や席の空き状況によっては使えないタイミングもあります。

ベイエリアの喫煙所はJTの喫煙所検索で金森赤レンガ倉庫周辺7件、うち飲食店を除く喫煙所は2カ所という掲載状況です。

この2カ所も函館ビヤホールの喫煙室とブースという内訳なので、実質的には店舗の設備に頼る形になります。

元町方面まで足を延ばすと小村商店のような掲載スポットもありますが、坂を上る距離を考えると気軽ではありません。

数がかなり限られるので、観光中に吸いたい場合はホテルを出る前に1階で済ませておくのが現実的ですね。

喫煙者におすすめの宿泊プランと注意事項

喫煙者がラビスタ函館ベイを選ぶとき、判断の分かれ目になるのは吸うたばこが紙巻か加熱式かの一点です。

ここを間違えると、せっかく泊まっても毎回1階まで往復することになります。

吸うたばこ 向いている選び方 注意点
加熱式のみ 本館9階の加熱式専用ルーム 子供の同伴は予約不可
加熱式のみ ANNEXの客室 客室は禁煙・煙処まで移動
紙巻を吸う 本館の低層階の客室 1階の喫煙所まで移動
紙巻を吸う ANNEXの客室 1階の煙処まで移動
吸わない同行者あり 本館3〜8階か10〜12階 全て禁煙で統一

加熱式たばこユーザーにとって、いちばん快適なのは本館9階の加熱式たばこ専用ルームです。

部屋の中で吸えるので移動がゼロになりますし、客室設備はこれまでの禁煙室と同じものが用意されていると案内されています。

ただし9階フロアのみの設定で室数が限られるため、繁忙期は早めに埋まる可能性があります。

そしてお子様を含むご宿泊は予約不可という条件が付いているので、家族旅行では選べない点に注意が必要です。

予約サイトによっては部屋タイプの名称だけで喫煙区分が読み取りにくいこともあります。

公式サイトの客室ページでは「加熱式たばこ専用喫煙(9階)」という表記が使われているので、この文言があるかどうかで判断すると間違えにくいです。

紙巻タバコを吸う人は、本館でもANNEXでも客室では吸えません。

この場合は1階の喫煙所や煙処までの移動がどうしても発生するので、低層階の部屋を希望しておくと往復が楽になります。

ANNEXなら客室階の7階にも煙処がありますが、こちらは加熱式専用なので紙巻派には使えません。

非喫煙者と一緒に泊まる場合は、本館の3〜8階か10〜12階、もしくはANNEXの客室を選べば部屋の中は完全に禁煙で統一できます。

吸う人だけが喫煙所まで出る形にすれば、においの持ち込みも最小限に抑えられますね。

部屋タイプそのものの選び方、たとえば人数別の広さや眺望、記念日向けの部屋などは部屋タイプごとの選び方をまとめた記事で詳しく扱っています。

喫煙条件と部屋の条件を両方見比べてから予約すると、当日の後悔が減ると思いますよ。

館内全面禁煙化の背景と新ルールのポイント

ラビスタ函館ベイの喫煙所がここまで絞られているのには、法律と業界全体の流れという背景があります。

大きなきっかけは2020年4月に全面施行された改正健康増進法で、ホテルの廊下やロビー、レストランといった共用部は原則屋内禁煙になりました。

時期 出来事 喫煙環境への影響
2020年4月 改正健康増進法が全面施行 共用部は原則屋内禁煙
2023年2月 ANNEXがプレオープン 全室禁煙・煙処4カ所
2024年2月 加熱式専用ルームを告知 本館9階に設定
2024年3月 加熱式専用ルームの宿泊開始 客室での加熱式が可能に

法律の考え方として、ホテルの客室は人が居住する場所に近い扱いとされ、規制の対象から外れています。

一方で廊下やロビー、レストランは規制の対象になるため、吸える場所を専用の喫煙室に集約する対応が全国的に進みました。

ラビスタ函館ベイの場合も、本館の共用喫煙所が1階の1カ所に集約されているのはこの流れの中にあります。

ANNEXが「全館禁煙の為、喫煙所のご利用にご協力くださいませ」と案内しているのも同じ理由です。

ANNEXは2023年2月4日にプレオープンした、共立リゾートの北海道内5棟目となるホテルです。

法改正の後に新しく建てられた館なので、最初から全室禁煙という前提で設計されていると考えると分かりやすいと思います。

そのうえで煙処を4フロアに分散させているのは、吸える場所をゼロにするのではなく整理したということですね。

興味深いのは、禁煙化が進む一方で加熱式たばこ向けの受け皿は増えている点です。

本館9階の加熱式たばこ専用ルームは、函館エリアで初めての導入だと施設側が告知しています。

ANNEXも2階・7階・10階の煙処を加熱式専用としており、紙巻と加熱式を明確に分ける方針が両棟で共通しています。

つまり全面禁煙化とは、喫煙者を締め出す動きというより、吸える場所と吸えない場所をはっきり線引きする動きだと捉えたほうが実態に近いですね。

快適に過ごすための喫煙マナーと最新情報

ここまで見てきたとおり、ラビスタ函館ベイで吸える場所はかなり限定されています。

だからこそ、決められた場所以外では吸わないという基本を守ることが、結果的にいちばん快適に過ごせる方法になります。

マナー項目 具体的な行動 理由
指定場所のみで吸う 喫煙所・煙処・9階の客室だけ 共用部は法律上も屋内禁煙
たばこの種類を守る 加熱式専用の場所で紙巻を吸わない 特別清掃費の請求対象
長居しない 混雑時は短時間で切り上げる 喫煙所の数が少ない
においに配慮する 戻る前に衣服を軽く払う 大浴場や食事処が近い
屋外ではポイ捨てしない 吸い殻は必ず灰皿へ 市の条例で散乱防止を規定

とくに気をつけたいのが、加熱式専用と書かれた場所で紙巻を吸ってしまうケースです。

本館9階のルームについては特別清掃費の請求が明記されていますし、ANNEXの2階・7階・10階も加熱式限定と案内されています。

うっかりでは済まないので、吸う前に掲示を確認する習慣をつけておくと安心です。

とくに本館とANNEXを両方使ったことがある人ほど、階数の記憶が混ざりやすいので注意したいところです。

喫煙所の数が少ないぶん、混雑時の譲り合いも大事になってきます。

本館は13階建て335室に対して喫煙所が1カ所という構成なので、チェックイン直後や朝の出発時間は重なりやすいです。

短めに切り上げて次の人に譲るだけで、待ち時間はかなり変わってきますよ。

ANNEXの煙処も、74室に対して4カ所とはいえ1カ所あたりの広さは限られています。

においへの配慮も、大浴場や食事処が近い館内では意識しておきたいところです。

ANNEXの場合は2階が食事処、10階が大浴場と湯上り処と同じフロアなので、戻る前に衣服を軽く払うくらいの気配りがあると印象が違います。

本館も1階にコンビニとフロントがあるので、喫煙所を出てすぐの動線に人が多いという点は共通しています。

屋外については、函館市に過料を伴う路上喫煙禁止条例は確認できませんでした。

ただし函館市ごみの散乱防止に関する条例(平成5年条例第10号)があり、空き缶や空き瓶とならんでたばこの吸い殻の散乱防止が目的に掲げられています。

この条例では市民や事業者、土地の占有者に対する指導および勧告が定められているので、ポイ捨てはきちんと規制の対象です。

罰金という形ではないものの、ルールが存在しないという意味ではない点は押さえておきたいですね。

ベイエリアは観光客が多い場所なので、吸い殻は必ず灰皿へ入れるという当たり前を守りたいところです。

携帯灰皿をひとつ持っておくと、屋外で灰皿が見つからないときにも困りません。

最後に、館内の喫煙環境は今後も変わる可能性があります。

喫煙所の場所や加熱式専用ルームの設定は施設側の運用で変更されることがあるため、予約前に公式サイトの最新の案内を見ておくと確実です。

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ラビスタ函館ベイの喫煙所のポイントまとめ

  • 本館で紙巻が吸えるのは1階の喫煙所だけ
  • 本館の客室は3〜8階と10〜12階が禁煙
  • 本館9階は加熱式たばこ専用の客室フロア
  • 9階は共用喫煙室ではなく客室そのものが対象
  • 加熱式ルームは2024年3月1日宿泊分から開始
  • 加熱式ルームはIQOSとのコラボで函館初と告知
  • 9階は室数限定で子供を含む予約はできない
  • 紙巻を9階で吸うと特別清掃費の請求対象になる
  • ANNEXの煙処は1階2階7階10階の4カ所
  • ANNEXは2階7階10階が加熱式のみの煙処
  • ANNEXは全室禁煙で客室では吸えない
  • 喫煙所の利用時間は公式に公表されていない
  • 函館駅から本館までは徒歩約15分の距離
  • 駅前のHAKOViVAには屋内外の喫煙所がある
  • 金森赤レンガ倉庫は館内禁煙で店舗のみ可

▶️他の地域のラビスタのことが知りたい|カテゴリー・記事一覧

【参照】ラビスタ函館ベイ 公式サイト / ラビスタ函館ベイANNEX 館内施設

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