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ハウステンボス周辺で宿泊予定の方が気になるのがホテル日航ハウステンボスのコンビニ情報です。
結論から言うと、館内にコンビニエンスストアは入っておらず、売店「メルカード」がその役割を担っています。
営業は8:00~22:00で、周辺の店舗も夜22時台にはすべて閉まるため、深夜や早朝にあてにできる24時間営業の店は徒歩圏に確認できません。
ここを知らないまま到着すると、夜遅くに買い物ができず困ってしまうかもしれません。
この記事では、メルカードで買えるものと営業時間、電子レンジの設置場所、周辺コンビニの正しい店名と確認できた営業時間まで、判断に必要な材料を順番に整理します。
①:館内にコンビニはなく売店が代わりになる
②:メルカードは8時から22時までの営業
③:周辺の店も22時台で閉まる点に注意
④:電子レンジは1階ベビールームにある
ホテル日航ハウステンボスのコンビニ情報まとめ
- ホテル館内にある売店の特徴
- 売店メルカードの営業時間
- 売店で買えるお土産と商品例
- ホテル内に電子レンジはある?
- コンビニとの違いを知っておこう
ここでは、館内で買い物ができる場所とその使える時間を、公式サイトで確認できる情報にしぼって整理します。
ホテル館内にある売店の特徴
まず押さえておきたいのは、ホテル日航ハウステンボスの館内にコンビニエンスストアは入っていないという事実です。
公式サイトの施設案内に掲載されているのは売店「メルカード」で、館内で買い物ができる場所は実質このメルカード1か所だけになります。
コンビニがあるつもりで到着すると、想像していた買い物とは少し違うと感じるかもしれません。
公式の施設ページがメルカードの取扱商品として挙げているのは、ハウステンボスグッズ、長崎土産、有田焼の3つです。
日用品よりもお土産と記念品に軸足を置いた品ぞろえで、観光地の売店らしい構成になっています。
下記の表は、公式が案内している取扱ジャンルと、買い物のうえでの位置づけを整理したものです。
| 取扱ジャンル | 公式案内での記載 | 買い物での位置づけ |
|---|---|---|
| ハウステンボスグッズ | 取扱商品として明記 | 園内で買い逃した記念品の受け皿 |
| 長崎土産 | 取扱商品として明記 | 帰り際にまとめて買える定番枠 |
| 有田焼 | 取扱商品として明記 | 一般的なコンビニでは扱わない品 |
| 菓子・飲み物 | 売店として一般的な取扱 | 小腹満たしや部屋での一杯に |
| 日用品・医薬品 | 公式に記載なし | 在庫は限られるため持参が確実 |
売店以外に館内で使える買い物手段としては、自動販売機があります。
公式の宿泊基本情報には「各階にお飲み物の自動販売機と製氷機がございます」と書かれており、飲み物だけは売店が閉まったあとでも部屋の階で調達できる仕組みです。
一方で、同じページには「コインランドリーはご用意しておりません」との記載もあります。
洗剤や衣類ケア用品を館内でそろえる前提は立てにくいので、長期滞在の予定があるなら移動途中で買っておくほうが安心ですよ。
売店が1か所という構成は、裏を返せば場所を覚えるのが簡単だということでもあります。
公式サイトには館内マップも用意されているので、チェックインの流れでそのまま品ぞろえを見ておけます。
つまりメルカードは、コンビニの代わりというより「お土産と軽い補給を担当する売店」と捉えるのが実態に近い施設です。
この線引きが分かっていると、何を持参して何を現地で買うかの判断がぐっと楽になります。
売店メルカードの営業時間
メルカードの営業時間は、公式サイトの施設案内で8:00~22:00と案内されています。
この時間帯は、ホテルの滞在サイクルと照らし合わせると意外なほどきれいに噛み合っています。
公式の宿泊基本情報によると、チェックインは15:00、チェックアウトは11:00です。
つまりチェックイン後もチェックアウト前も、売店は必ず開いている時間帯にあたるわけです。
朝食を取り損ねた朝でも8時から開いていますし、パークから戻ったあとの22時直前でも滑り込めます。
以下の表で、1日の時間帯ごとに館内で何が使えるのかを整理してみます。
| 時間帯 | 売店メルカード | 各階の自動販売機 | その時間の使い方 |
|---|---|---|---|
| 0:00~7:59 | 閉店 | 利用可 | 飲み物のみ調達できる |
| 8:00~10:59 | 営業 | 利用可 | 朝の補給とチェックアウト前の買い物 |
| 11:00~14:59 | 営業 | 利用可 | チェックアウト後も立ち寄れる |
| 15:00~21:59 | 営業 | 利用可 | チェックイン後から閉店まで使える |
| 22:00~23:59 | 閉店 | 利用可 | 買い物は22時までに済ませる |
注意しておきたいのは、この8:00~22:00という枠が24時間営業ではないという当たり前の一点です。
ハウステンボスは夜のイルミネーションが目玉なので、パークを閉園近くまで楽しんだ日は、戻った時点で売店が閉まっているという事態が起こり得ます。
イベント期や繁忙期は営業時間が変わることもあるため、閉店ぎりぎりを狙う予定なら、チェックイン時にフロントへその日の時間を聞いておくと確実です。
逆に言えば、夜の予定を組む前に必要なものを買っておけば、この制約はほとんど気になりません。
もうひとつ意識しておきたいのが、閉店間際の混み合い方です。
パークから戻る時間帯は宿泊客の動きが重なりやすいため、閉店前は落ち着いて選びにくくなることも考えられます。
買うものが決まっているなら、夕食前など人の少ない時間に済ませておくほうが落ち着いて選べます。
パークへ出かける前にひと足伸ばして売店をのぞいておく、それだけで夜の不便はかなり減らせますよ。
売店で買えるお土産と商品例
では、メルカードでは具体的にどんなものが買えるのでしょうか。
公式サイトが取扱商品として明記しているのは、ハウステンボスグッズ、長崎土産、そして有田焼の3ジャンルです。
この3つが公式に確認できる情報のすべてで、細かな品目は時期や在庫によって入れ替わります。
特徴的なのは有田焼の存在です。
有田焼は佐賀県有田町を産地とする磁器で、長崎県のホテル売店に並ぶのは隣県の焼き物という位置づけになります。
一般的なコンビニでは扱わない品目なので、贈り物を探している方にとってはここが一番の見どころかなと思います。
下記の表は、公式に確認できる情報と、現地で確認が必要な情報を分けて整理したものです。
| 商品カテゴリ | 想定される商品例 | 情報の確度 |
|---|---|---|
| ハウステンボスグッズ | パークのキャラクター商品、記念雑貨 | 公式が取扱を明記 |
| 長崎土産 | 長崎の銘菓を中心とした土産菓子 | 公式が取扱を明記 |
| 有田焼 | 小皿、湯呑みなどの磁器 | 公式が取扱を明記 |
| 軽食・飲料 | 菓子類、ソフトドリンク | 売店として一般的な取扱 |
| 日用品 | 身の回り品 | 公式の記載はなく在庫は限定的 |
ここで一点、買い物の順番について触れておきます。
お土産をパーク内で先に買ってしまうと、閉園までの数時間ずっと荷物を持ち歩くことになります。
ホテルの売店にも長崎土産とハウステンボスグッズが置かれているので、重いものや割れ物は帰る日の朝にメルカードで買うという組み立て方もできます。
特に有田焼のような割れ物は、移動回数が少ないほど安心ですよね。
日用品については、公式の案内に含まれていない以上、そろっている前提で荷造りを省くのは避けたほうが無難です。
常備薬や化粧品といった「なければ困るが代替が効かないもの」だけは、必ず自宅から持ってきてください。
商品の細目については、公式サイトが具体的な銘柄まで公開しているわけではありません。
季節の限定商品や在庫の入れ替わりもあるため、狙っている品がある場合は現地で棚を見て判断することになります。
そのぶん、行ってみて掘り出し物に出会える楽しさもあるかなと思います。
ホテル内に電子レンジはある?
買ってきたお弁当や軽食を温めたい、という需要にははっきりした答えがあります。
公式の宿泊基本情報には「電子レンジは1Fベビールームに設置しております」と明記されています。
つまり館内に電子レンジは存在しますが、置かれている場所は客室でも売店でもなく、1階のベビールームという共用スペースです。
このベビールームは、公式の施設案内で「おむつの交換、着替え、授乳など自由にご利用できるお部屋」と説明されています。
ベビーベッドのほか、除菌剤や電子レンジ、お水・お湯なども備え付けていると書かれており、本来は乳幼児連れの家族のための部屋です。
温めだけのために長く占有するのは避けたいところなので、使うときはさっと済ませる配慮をしたいですね。
以下の表で、館内の「温める・冷やす」まわりの設備を整理します。
| 設備 | 設置場所 | 公式案内での記載 |
|---|---|---|
| 電子レンジ | 1階ベビールーム | 設置を明記 |
| お水・お湯 | 1階ベビールーム | 備え付けを明記 |
| 製氷機 | 各階 | 設置を明記 |
| 飲み物の自動販売機 | 各階 | 設置を明記 |
| コインランドリー | なし | 用意がない旨を明記 |
気をつけたいのは、ベビールームの利用可能時間が公式サイトに書かれていない点です。
深夜に温め物をする前提で買い物を組み立てると、当日になって入れないという可能性が残ります。
夜遅くに使う予定があるなら、チェックインのときにフロントで利用できる時間を聞いておくのが確実ですよ。
客室側にも冷やす手段はあり、飲み物や買ってきたものを一時的に保管する用途には対応できます。
製氷機が各階にあるので、氷が必要になったときにわざわざ1階まで下りる必要はありません。
なお、客室側にどんな備品が用意されているかは、貸出備品や大浴場の備え付け品まで含めた館内の備えを扱った記事で詳しく整理しています。
温める手段が1か所しかないぶん、買うものを「そのまま食べられるもの」に寄せておくと滞在は一段と楽になります。
コンビニとの違いを知っておこう
ここまでを踏まえて、メルカードと一般的なコンビニの違いを正面から比べてみます。
最も大きな違いは営業時間だと思われがちですが、実はこのエリアでは事情が少し違います。
ハウステンボス周辺のコンビニも夜22時台には閉まるため、24時間という前提が成り立つ店が徒歩圏にありません。
つまり「売店は22時まで、コンビニなら深夜も大丈夫」という一般的な図式が、この立地では通用しないということです。
違いが出るのはむしろ品ぞろえの方向性です。
メルカードは土産と記念品に寄っており、コンビニは食料品と日用品に寄っているという役割の差がはっきりしています。
下記の表で、その違いを項目ごとに並べてみます。
| 比較項目 | メルカード(館内売店) | 周辺のコンビニ |
|---|---|---|
| 営業時間 | 8:00~22:00 | 8:30~22:30などで24時間店は未確認 |
| お土産 | 長崎土産・ハウステンボスグッズ | 店舗により一部取扱 |
| 軽食・飲料 | 菓子と飲み物が中心 | 弁当や総菜まで種類が豊富 |
| 日用品・医薬品 | 公式の記載なし | 一般的な日用品はそろう |
| 特産品 | 有田焼などの磁器 | 基本的に取扱なし |
| 移動の手間 | 館内で完結する | 屋外へ出る必要がある |
館内売店の強みは、天候にも時間にも左右されにくいことです。
雨の日やパークで歩き疲れた夜に、外へ出ずに済むというのは想像以上に大きな価値がありますよね。
一方で、弁当や総菜、日用品といった実用品を求めるならコンビニ側に分があります。
支払い方法についても、館内売店とチェーン系コンビニでは対応の幅が異なる場合があります。
現金を少しだけ財布に残しておくと、どちらを使うことになっても慌てずに済みますよ。
結局のところ、この2つは代替関係ではなく分担関係にあります。
記念品と手軽な補給は館内、食事と日用品は館外、と割り切るのが一番すっきりした使い方です。
この分担が頭に入っていれば、到着日の夜に何を買うかで迷う時間もぐっと短くなります。
ホテル日航ハウステンボスのコンビニ利用ガイド
- 周辺コンビニまでのアクセス
- 最寄りコンビニの営業時間
- コンビニで朝食を調達できる?
- 深夜・早朝に使えるコンビニは?
- コンビニで買えるおすすめ商品
- ホテル外の売店との比較
- 滞在中に便利な買い物スポット
ここからは館外へ目を向けて、周辺の店舗名と確認できた営業時間、時間帯ごとの現実的な立ち回りをまとめます。
周辺コンビニまでのアクセス
ホテルの外に目を向けると、ハウステンボス町内には大手チェーンの店舗が点在しています。
ただし店名がまぎらわしいので、正確な名称と場所を押さえておくと現地で迷いません。
ホテル日航ハウステンボスの住所は長崎県佐世保市ハウステンボス町6番地で、公式のアクセス案内には「当ホテル駐車場は『ハウステンボス入口』から約300m先にございます」と記載されています。
ホテルはパークの入口からおよそ300mの位置にある、という距離感がすべての起点になります。
最も近いチェーン店は、ハウステンボス公式サイトのショップ一覧に載っている「ローソン」です。
公式の説明では「出国口すぐそばにあるコンビニエンスストア」とされ、パークの出入口エリアに位置しています。
地図情報サイトでは「ローソン サテライトハウステンボス店」の名称で、所在地は佐世保市ハウステンボス町1-1と登録されています。
もう1軒は、ホテルオークラJRハウステンボスの館内にあるファミリーマートです。
オークラ側の公式サイトは「館内にファミリーマートを併設しております」「ホテル1Fにあり急な買い物に便利」と案内しており、ファミリーマートの公式店舗ページではハウステンボスホテル店という店名で佐世保市ハウステンボス町10番と登録されています。
以下の表に、確認できた店名と位置関係をまとめます。
| 店舗名 | 所在地 | 位置の目安 |
|---|---|---|
| ローソン サテライトハウステンボス店 | 佐世保市ハウステンボス町1-1 | パークの出国口すぐそば |
| ファミリーマート ハウステンボスホテル店 | 佐世保市ハウステンボス町10番 | ホテルオークラJRハウステンボス1階 |
| セブン-イレブン 佐世保針尾橋店 | 佐世保市ハウステンボス町4-71 | ハウステンボス町の針尾橋寄り |
| ホテル日航ハウステンボス | 佐世保市ハウステンボス町6番地 | ハウステンボス入口から約300m |
移動手段として覚えておきたいのが、ホテル公式サイトが案内している専用の再入場ゲートです。
公式には「ご宿泊の方はホテル専用再入場ゲートから、パークとホテルを自由に行き来できます」と書かれており、パークのチケットを持っていればこのゲート経由でパーク側へ戻れます。
オークラJRハウステンボスは公式に「JRハウステンボス駅から徒歩5分、入国棟まで徒歩2分」と案内されているので、駅方面へ向かう動線上にファミリーマートがあるという位置関係です。
夜間は屋外の人通りが少なくなるので、暗くなってからの移動は明るい道を選んでくださいね。
最寄りコンビニの営業時間
アクセスの次に重要なのが、それぞれの店が何時に閉まるのかという点です。
ここが今回いちばん誤解されやすいところなので、確認できた情報だけを並べて整理します。
ファミリーマート ハウステンボスホテル店については、ファミリーマートの公式店舗ページに8:30~22:30と掲載されています。
ハウステンボス町内で確認できる範囲では、この店がもっとも遅くまで開いている店舗です。
ローソンについては、パークの営業日程に連動して時間が動きます。
ハウステンボス公式サイトの当日の施設営業時間案内では10:00~21:00と掲載されている一方、地図情報サイトには9:00~22:00と登録されており、案内によって表示が異なります。
どちらが正しいというより、日によって動くと理解しておくのが実態に近いと思います。
セブン-イレブン 佐世保針尾橋店については、公開されている店舗情報に営業時間の記載が見当たりませんでした。
下記の表は、確認できた営業時間と、その情報がどこに載っていたかをまとめたものです。
| 店舗名 | 確認できた営業時間 | 情報の出どころ |
|---|---|---|
| 売店メルカード | 8:00~22:00 | ホテル公式の施設案内 |
| ファミリーマート ハウステンボスホテル店 | 8:30~22:30 | ファミリーマート公式店舗ページ |
| ローソン サテライトハウステンボス店 | 10:00~21:00/9:00~22:00 | パーク公式案内と地図情報サイト |
| セブン-イレブン 佐世保針尾橋店 | 公開情報に記載なし | 店舗情報ページに掲載なし |
この表から見えてくるのは、徒歩圏に24時間営業が確認できる店舗が1軒もないという事実です。
ローソンはパークの営業に合わせて動くため、閉園が早い日はさらに早く閉まる可能性があります。
営業時間は季節やイベントで変わる情報なので、遅い時間に頼る予定があるなら、当日の営業時間をパーク公式の案内で見ておくと確実ですよ。
コンビニで朝食を調達できる?
朝食をコンビニで済ませたい方にとって、このエリアは少し早起きに向きません。
理由は単純で、7時台に開いている店が周辺に確認できないからです。
いちばん早く開くのが売店メルカードの8:00、次いでファミリーマートの8:30、ローソンはさらに遅い時間からになります。
早朝の出発を予定しているなら、朝の調達をあてにする組み立てそのものを避けるのが正解です。
ホテル側の朝食については、公式サイトが和洋ブッフェを提供していると案内しています。
チェックアウトが11:00なので、朝はゆっくり動く前提なら館内の朝食でも売店でも間に合う時間割になっています。
以下の表で、朝の時間帯ごとに何が使えるのかを見てみましょう。
| 時間帯 | 利用できるもの | 朝食の調達可否 |
|---|---|---|
| ~7:59 | 各階の自動販売機 | 飲み物のみ。食料は前夜の準備が必要 |
| 8:00~8:29 | 売店メルカード | 菓子や飲み物で軽く済ませられる |
| 8:30~ | ファミリーマート ハウステンボスホテル店 | おにぎりやパンなど選択肢が広がる |
| 10:00~ | ローソン サテライトハウステンボス店 | パーク側へ向かうついでに立ち寄れる |
現実的な対策はひとつで、前夜のうちに翌朝ぶんを買っておくことです。
そのまま食べられるパンやおにぎりを22時までに確保しておけば、何時に起きても朝食に困りません。
温めたい場合は1階のベビールームに電子レンジがありますが、利用できる時間が公式に示されていないため、常温で食べられるものを選んでおくほうが確実です。
飲み物だけは各階の自動販売機で早朝でも手に入るので、パンやおにぎりさえ確保しておけば朝食の形は整います。
朝を急ぐ旅程ほど、前夜の買い物が効いてきますよ。
深夜・早朝に使えるコンビニは?
深夜に何か必要になったらどうするか、これはこの立地で最も切実な問いです。
先に答えを言ってしまうと、徒歩で行ける範囲に24時間営業と確認できるコンビニはありません。
確認できたなかで最も遅いのはファミリーマート ハウステンボスホテル店の22:30で、それ以降は館内も館外も店が閉まっている状態になります。
ただし、まったく手段がないわけではありません。
公式の宿泊基本情報にある通り、各階には飲み物の自動販売機と製氷機が設置されています。
深夜に喉が渇いた、氷が欲しいという程度の用事であれば、部屋の階で完結します。
下記の表は、深夜から早朝にかけて使えるものを時間帯で整理したものです。
| 時間帯 | 館内で使えるもの | 館外の状況 |
|---|---|---|
| 22:00~22:30 | 各階の自動販売機・製氷機 | ファミリーマートのみ営業 |
| 22:30~翌8:00 | 各階の自動販売機・製氷機 | 確認できる範囲で営業店なし |
| 8:00~8:30 | 売店メルカード | まだ開いていない店が多い |
車で幹線道路方面へ出るという選択肢も理屈のうえでは残りますが、駐車場の扱いには注意が必要です。
公式の案内では宿泊時の駐車料金は出発日正午まで1,000円で、正午以降は30分ごとに400円が加算されます。
深夜の一時的な出庫が可能かどうかは公式に示されていないため、車を使う想定があるならチェックイン時にフロントへ相談しておくと安心です。
いずれにしても、必要なものは22時までにそろえておく、この一点を守れば深夜の不安はほぼ解消できます。
コンビニで買えるおすすめ商品
では、限られた営業時間のなかで何を優先して買うべきでしょうか。
ここは一般的なおすすめ商品を並べるより、このホテルの設備で「代わりが効かないもの」から逆算するのが役に立ちます。
手がかりは公式の宿泊基本情報にあり、コインランドリーの用意がないことが明記されています。
つまり滞在中に洗濯で対応する前提が立てられません。
汗をかきやすい時期にパークを長時間歩くなら、着替えは日数ぶん持っていくか、外出のついでに買い足す前提で考えておく必要があります。
屋外を長く歩く旅程という点も、買い物の優先順位に影響します。
下記の表は、買っておく価値が高いものを、館内で代わりが効くかどうかで整理したものです。
| カテゴリ | 買っておきたいもの | 館内での代替 |
|---|---|---|
| 翌朝の食料 | おにぎり、パン、そのまま食べられるもの | 8時前は代替不可 |
| 飲み物 | 水、お茶、スポーツドリンク | 各階の自動販売機で代替可 |
| 常備薬 | 頭痛薬、胃腸薬、絆創膏 | 代替手段なし |
| 雨具・日よけ | 折りたたみ傘、日焼け止め | 代替手段なし |
| 衣類ケア | 洗剤、消臭スプレー | コインランドリーがなく代替不可 |
お土産については、少し違う考え方ができます。
長崎土産やハウステンボスグッズは館内のメルカードでも買えるので、コンビニで急いで確保する必要はありません。
むしろコンビニは、常備薬や雨具のような「その場でないと困るもの」に集中させるほうが効率的です。
滞在日数が長いほど、この優先順位の差ははっきり出てきます。
1泊なら持参だけで足りる場面が多い一方、連泊では飲み物と着替えまわりの補充が必ず必要になるからです。
買い足す前提で動くなら、営業時間が最も長いファミリーマートを軸に予定を組むと無理がありません。
荷物を軽くしたいときほど、この線引きが効いてきますよ。
ホテル外の売店との比較
ここまでで、館内と館外それぞれの事情が見えてきました。
あらためて3つの買い物先を並べて、どれをどう使うかを整理してみます。
比較の軸になるのは、営業時間、品ぞろえ、そしてたどり着くまでの手間の3つです。
特に見落としやすいのが3つ目で、ローソンはパークの出国口そばにあるため、パーク側へ入る動線とセットで考える必要があります。
ホテル宿泊者は専用の再入場ゲートでパークとホテルを行き来できると公式に案内されていますが、これはパークのチケットを前提とした動線です。
パークに入らない日は、オークラ館内のファミリーマートのほうが素直に立ち寄れる選択肢になります。
下記の表で、3つの買い物先を項目ごとに比べてみます。
| 比較項目 | メルカード | ファミリーマート ハウステンボスホテル店 | ローソン サテライトハウステンボス店 |
|---|---|---|---|
| 場所 | ホテル日航ハウステンボス館内 | ホテルオークラJRハウステンボス1階 | パークの出国口そば |
| 営業時間 | 8:00~22:00 | 8:30~22:30 | 10:00~21:00など日により変動 |
| 強い商品 | 長崎土産・有田焼 | 弁当・日用品 | 軽食・パーク帰りの補給 |
| 移動の手間 | 館内で完結 | 屋外を歩いて移動 | パークの動線に沿って立ち寄る |
この並びを見ると、それぞれの出番がはっきりしてきます。
記念品と割れ物はメルカード、食事と日用品はファミリーマート、パーク帰りの軽い補給はローソン、という分担です。
価格面では、一般にホテル館内の売店よりチェーン系コンビニのほうが抑えられる傾向があります。
ただしその差のために夜道を往復するかどうかは、疲れ具合と天気しだいですよね。
どこも22時台には閉まるという共通点さえ頭に入れておけば、あとは好みで選んで問題ありません。
滞在中に便利な買い物スポット
最後に、コンビニと売店以外の買い物先にも触れておきます。
徒歩圏でまとまった買い物ができるのは、実はホテルオークラJRハウステンボスの館内です。
オークラの公式サイトには、ファミリーマートのほかに複数のショップが紹介されています。
「ル・ボンマルシェ・ド・ラフォーレ」ではオリジナルグッズやスイーツ、輸入品、お土産を扱っていると案内されています。
さらにケーキブティック「Pâtisseríe 旬菓工房」と、オーストリア発祥のベーカリー「サイラー」も館内にあります。
パンを買えるベーカリーが徒歩圏にあるのは、翌朝の食料を確保するうえでかなり心強い情報ですよね。
以下の表で、滞在中に使える買い物先を用途別に並べます。
| 買い物先 | 場所 | 主な取扱 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| メルカード | ホテル日航ハウステンボス館内 | 長崎土産・有田焼・菓子 | 記念品と手軽な補給 |
| ファミリーマート ハウステンボスホテル店 | ホテルオークラ1階 | 弁当・飲料・日用品 | 食事と実用品の調達 |
| ル・ボンマルシェ・ド・ラフォーレ | ホテルオークラ館内 | オリジナルグッズ・スイーツ | 贈り物さがし |
| ベーカリー サイラー | ホテルオークラ館内 | パン | 翌朝の食料確保 |
| 各階の自動販売機 | ホテル日航ハウステンボス各階 | 飲み物・氷 | 深夜の飲み物 |
買い物が増えると気になるのが、帰りの荷物です。
お土産を買い込んだあとの預け先や送り方については、クロークや宅配便の使い方を整理した記事が参考になります。
買う場所と預ける場所の両方が分かっていれば、最終日の動きに無駄がなくなります。
オークラ館内のショップは、パークの営業時間に合わせて変わる場合があると公式に案内されています。
ベーカリーやケーキ店を目当てに向かうなら、閉店時間には少し余裕をみておくと確実です。
ハウステンボスは歩く距離が長いぶん、荷物の少なさがそのまま楽しさにつながりますよ。
ホテル日航ハウステンボスのコンビニ利用の総まとめ
- 館内にコンビニエンスストアは入っていない
- 買い物は館内の売店メルカードが担っている
- メルカードの営業時間は8:00~22:00と公式に案内
- 公式の取扱はハウステンボスグッズ・長崎土産・有田焼
- 日用品や医薬品は公式の記載がなく持参が確実
- 電子レンジは1階ベビールームに設置されている
- ベビールームの利用可能時間は公式に記載がない
- 各階に飲み物の自動販売機と製氷機がある
- コインランドリーの用意はないと明記されている
- ホテル駐車場はハウステンボス入口から約300m先にある
- 最も遅いのはファミリーマートの8:30~22:30
- ローソンはパークの出国口そばで時間が日により変動
- 徒歩圏に24時間営業と確認できる店舗はない
- 翌朝ぶんの食料は前夜22時までに確保しておく
- オークラ館内のベーカリーやショップも選択肢になる

