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東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのバスルームで髪を洗ったあと、あの香りと指通りはどこのシャンプーだったのだろう、と気になった方は多いはずです。
結論から言うと、ディズニーホテルの客室で使われているのは花王プロフェッショナルの業務用アメニティ「ラビューティ」だとされていて、販売店も同ブランドをディズニーホテル採用品として案内しています。
ここで多くの人がつまずくのが「業務用だから買えない」という思い込みで、実際には1350mLの詰替パウチなどが通販で個人でも入手できます。
この記事では、メーカーの正体と中身の中身、成分や香りの根拠、口コミでの評価、ボトルデザインまで、確認できた情報だけを整理してお伝えします。
①:中身は花王の業務用ブランド ラビューティ
②:店頭にはないが通販では個人でも買える
③:ハチミツと18-MEA配合で全成分も公開済み
④:ディスペンサー式で容器は持ち帰り不可
ミラコスタのシャンプーはどこの製品か解説
- 備え付けシャンプーのメーカーはどこ?
- 花王・ラビューティの特徴とは
- ラビューティシャンプーの成分の魅力
- ミラコスタのシャンプーの中身はどんな内容?
- 花王ラビューティは市販されてる?
まずは、客室に置かれているシャンプーがどこのメーカーの何という製品なのか、どこまでが確認できる事実で、どこからが推測なのかを切り分けながら見ていきます。
備え付けシャンプーのメーカーはどこ?
ミラコスタの客室に備えられているシャンプーは、花王プロフェッショナル・サービスのホテルアメニティ「ラビューティ」だとされています。
東京ディズニーリゾートの公式案内では、客室備品としてシャンプーやコンディショナーがあることは示されていますが、メーカー名やブランド名までの記載は確認できません。
一方で、業務用アメニティを扱う通販店はラビューティのシャンプーを「ディズニーホテルで使用される花王アメニティシャンプー」と明記して販売しています。
つまり公式発表ではなく、流通側の情報と宿泊者の証言が重なる形でブランドが特定されている、というのが現時点の確度です。
容器はミニボトルではなく、壁付けのディスペンサー式が採用されています。
ディズニーホテルは2021年11月に、シャンプーとコンディショナーをディスペンサー式へ切り替えると発表しており、ミラコスタもその対象でした。
プラスチックごみを減らす取り組みの一環で、ディスペンサーの容器そのものは持ち帰りできないと案内されています。
以前のようにミニボトルを持ち帰って後からラベルを読み直す、という確認方法が使えなくなったわけですね。
この切り替えはミラコスタだけでなく、ディズニーランドホテルやアンバサダーホテルなど他のディズニーホテルでも進んでいます。
花王・ラビューティの特徴とは
ラビューティは、花王プロフェッショナル・サービスがホテル向けに展開しているアメニティブランドです。
公式サイトでは「やさしさ、つなぐ、優雅なホテルステイ」というコンセプトが掲げられ、上質な使い心地と心やすらぐ香りを両立させる設計だと説明されています。
ラインナップはシャンプー、ヘアコンディショナー、ボディソープの3点で、バスルームに並ぶ3本がひとつのシリーズで揃う構成になっています。
技術面の柱になっているのがオートセパレーションテクノロジーで、乾かしたあとや洗った翌朝も指通りなめらかなまとまりが続くとされています。
香りはやさしいフローラルで、旅先のバスタイムをリラックスした時間に変えることを狙った設計です。
強い香りで印象づけるのではなく、湯気に溶けて消えていくくらいの穏やかさに寄せているのが特徴ですね。
なお、弱酸性という説明が付いているのはボディソープのほうで、ふわふわの泡でやさしく汚れを落としながら肌のうるおいを守ると紹介されています。
シャンプーについては弱酸性という記載が確認できないので、そこは分けて理解しておくと安心ですよ。
ラビューティシャンプーの成分の魅力
ラビューティのシャンプーで注目したいのは、保湿と補修を担う成分がはっきり公表されている点です。
花王の製品情報では、高純度ハニー&プロテイン(ハチミツ、加水分解コラーゲン)と天然由来の美髪オイル(18-MEA OIL)を配合していると説明されています。
ハチミツとコラーゲンが保湿を、18-MEAが髪の補修を受け持つ組み合わせで、摩擦を抑えて絡まりにくくする狙いがあります。
洗い上がりがしっとりまとまりやすいと感じるのは、この処方と先ほどの技術が合わさった結果だと考えられます。
18-MEAは本来なら髪の表面にあり、失われると指通りが悪くなる成分なので、それを補う設計というわけです。
全成分が非公開という情報を見かけることがありますが、これは正確ではありません。
業務用サイズの販売ページには、水、ラウレス硫酸アンモニウム、エタノール、ハチミツ、加水分解コラーゲン、ラノリン脂肪酸などの全成分が掲載されています。
頭皮が敏感な方や特定の成分を避けたい方は、宿泊前に販売ページの成分表示を見ておくと判断しやすいと思います。
ミラコスタのシャンプーの中身はどんな内容?
ミラコスタのバスルームに置かれているのは、家庭用ではなく業務用として設計されたシャンプーです。
業務用サイズは1350mLの詰替パウチが中心で、バックインボックス型よりも残量のロスが減らせる設計だと説明されています。
ホテル側はこのパウチから客室のディスペンサーへ補充する運用になるため、宿泊者が目にするのは中身だけということになります。
使用感としては、泡立ちがきめ細かく、すすぎの軽さと乾かしたあとのまとまりに特徴があります。
香りは主張が強すぎないやさしいフローラル系で、バスルーム全体がふんわり包まれるような印象になります。
コンディショナーとボディソープも同じシリーズで揃うため、香りがぶつからないのも快適さにつながっています。
家庭用のように香りの系統を選べるわけではありませんが、その分だけバスルーム全体の印象が統一されます。
アメニティの世界では、こうした香りの統一感そのものが滞在の質を左右する要素として扱われています。
なお、ディスペンサーの容器は持ち帰りできませんが、歯ブラシやエコバッグなど持ち帰れる備品もあります。
どこまで持ち帰ってよいかはミラコスタのアメニティで持ち帰り可能な物とNG備品をわかりやすくで整理しています。
花王ラビューティは市販されてる?
ラビューティは一般の家庭用ブランドではないため、ドラッグストアやスーパーの店頭で見つけることはできません。
もともとホテルやレジャー施設へ卸すことを前提に作られた業務用アメニティで、流通も法人向けが基本になっています。
ただ、「市販されていない=絶対に買えない」ではない点は押さえておきたいところです。
業務用品を扱う通販サイトや大手ショッピングモールでは、1350mLの詰替パウチが個人でも購入できる形で並んでいます。
価格帯も1000円台から見つかり、容量を考えれば手が届かない製品ではありません。
混同しやすいのが、同じ花王の業務用でも美容室向けに展開されている「ラ ビューティ ベースフレッシュ」という別ラインの存在です。
名前がよく似ているので、ホテルで使ったものを探すときは「うるおいシャンプー」という表記まで確認すると間違えにくいですよ。
ミラコスタのシャンプーはどこの疑問に答える
- シャンプーはどこのか気になる理由
- シャンプーの購入はできるの?
- シャンプーの口コミから見る評判
- アットコスメでの評価はどう?
- ラビューティシリーズのデザインとは?
- 花王のホテル向け製品の展開について
ここからは、そもそもなぜブランド名が気になるのかという背景から、購入の可否、口コミサイトでの評価、ボトルの見分け方までを順番に見ていきます。
シャンプーはどこのか気になる理由
ホテルのシャンプーが気になるのは、普段使っている製品と使用感がはっきり違うと感じる瞬間があるからです。
特にミラコスタのように滞在そのものが特別なホテルでは、香りや洗い上がりが旅の記憶と結びついて残りやすいという事情もあります。
もうひとつの理由は、客室のディスペンサーにはブランド名が大きく書かれていないことです。
ボトルにはシャンプー、コンディショナー、ボディソープを見分けるための表示はありますが、メーカー名を探しても手がかりが少ないのですね。
チェックアウト後に容器を持ち帰って確認することもできないため、記憶だけを頼りに検索することになります。
ホテル名とシャンプーという組み合わせで検索が伸びるのは、この確認のしづらさが背景にあると考えられます。
チェックイン時にアメニティの説明を受けても、ブランド名まで案内されることはまずありません。
だからこそ、ブランド名と製品名を先に知っておくと、次の滞在の楽しみ方も少し変わってきます。
シャンプーの購入はできるの?
結論としては、同じ製品を自宅用に買うことは可能です。
店頭で見かけないだけで、業務用アメニティを扱う通販サイトや大手ショッピングモールに商品ページが用意されています。
主流は1350mLの詰替パウチで、シャンプーとコンディショナーのセット販売も見つかります。
家庭で使う場合は、詰替用ボトルやポンプを別に用意しておくと扱いやすくなります。
ただし、容量が大きいぶん保管場所と使い切るまでの期間は考えておきたいところです。
価格や在庫は販売店ごとに差があるので、購入前に複数の店舗を見比べておくと安心ですよ。
ディズニーホテル全体での取り扱いや購入時の注意点は、ディズニーランドホテルのシャンプーはどこの?花王製品の魅力や口コミと購入方法で詳しくまとめています。
シャンプーの口コミから見る評判
ラビューティのシャンプーは、ホテルで体験した人の感想がそのまま評判になっているタイプの製品です。
よく見かけるのは、洗い上がりがしっとりする、香りが強すぎず上品、翌朝の指通りが良いといった方向の声です。
この傾向は、まとまりを重視した技術と保湿・補修成分という公表されている設計とも矛盾しません。
逆に、ブランド名が分からず調べるのに苦労した、という感想も少なくありません。
客室で名前を確認しづらいという先ほどの事情が、そのまま口コミにも表れている形です。
香りの好みや髪質による感じ方の差は当然あるため、評価が全員一致するわけではない点は前提として持っておきたいですね。
宿泊中に気に入るかどうかを確かめてから購入を検討する、という順番が現実的だと思います。
アットコスメでの評価はどう?
口コミサイトでの評価も見ておきましょう。
美容の口コミサイトであるアットコスメには、花王のラビューティ うるおいシャンプーの商品ページが実際に用意されています。
ただし、投稿されている口コミの件数はごくわずかで、評価も少数の投稿にもとづく数字にとどまっています。
市販の人気シャンプーのように何百件も集まる製品ではないので、点数だけを比較材料にするのは向いていません。
件数が伸びない理由は単純で、店頭に並ばない業務用ブランドだからです。
なお、同じアットコスメには美容室向けの「ラ ビューティ ベースフレッシュ」のページもあり、こちらのほうが口コミは集まっています。
名前が近い別ラインなので、ホテルで使ったものの評価を探すときはページを取り違えないよう注意してください。
ラビューティシリーズのデザインとは?
ラビューティのボトルには、ホテルの空間に合わせて選べる2つのデザインが用意されています。
ひとつはラウンド型で、丸みのある透明・半透明のボトルに3色のカラーを組み合わせ、400mLと800mLの容量が用意されています。
透けて見えることで残量が分かりやすく、色分けでシャンプーやボディソープを見分けやすいのが利点です。
もうひとつはスクエア型で、白を基調にした角形のボトルが省スペースに並ぶ設計になっています。
アイテムごとのカラーと連動させることで、シンプルな見た目のまま識別性を保っています。
どちらのデザインにもピクトグラムと英語・中国語・韓国語の表記が入り、ポンプヘッドのきざみで手触りでも区別できるよう工夫されています。
目を閉じたまま髪を洗っていても取り違えにくいのは、こうした細かな設計のおかげなんですね。
次の滞在では、ボトルの形と色、そしてポンプの手触りに少し注目してみると面白いと思います。
花王のホテル向け製品の展開について
花王プロフェッショナルは、ラビューティ以外にも複数のホテルアメニティを展開しています。
浴用のインバス製品には、レアーナ、フィエスタ ピュアシャイン、キュー、そしてラビューティが並びます。
レアーナは天然由来成分と上質な香り、キューは自然の恵みを感じるフレッシュな使い心地といった具合に、コンセプトが分けられています。
施設の雰囲気や客層に合わせてシリーズを選べるようになっているのが、業務用ブランドならではの考え方です。
浴室の外で使うアウトバス製品にはフィエスタがあり、消臭剤のリセッシュも施設向けに提供されています。
環境面では、詰替パウチの採用など廃棄物を減らす方向の設計が進められています。
ポンプで使う本体ボトルを繰り返し使い、中身だけを大容量パウチから補充する仕組みですね。
小分けボトルを客室ごとに配る方式と比べると、出るごみの量がまったく違ってきます。
ディスペンサー式への切り替えが各ホテルで進んでいる流れとも重なる取り組みだと言えます。
総括:ミラコスタのシャンプーはどこのかまとめ
- ミラコスタのシャンプーは花王のラビューティとされる
- 花王プロフェッショナルのホテル向け業務用ブランドである
- 東京ディズニーリゾート公式にブランド名の記載は確認できない
- 業務用アメニティの販売店がディズニーホテル採用品と案内している
- 客室はディスペンサー式で容器の持ち帰りはできない
- ディズニーホテルは2021年11月に仕様変更を発表した
- シリーズはシャンプー・コンディショナー・ボディソープの3点
- オートセパレーションテクノロジーでまとまりを重視している
- 香りはやさしいフローラル系で主張は強すぎない
- ハチミツと加水分解コラーゲンが保湿を担っている
- 天然由来の18-MEA OILが髪の補修を受け持つ
- 弱酸性の説明が付くのはボディソープのほうである
- 全成分は業務用サイズの販売ページで公開されている
- 店頭にはないが1350mLの詰替パウチは通販で買える
- 美容室向けのラ ビューティ ベースフレッシュとは別ライン
- ボトルはラウンド型とスクエア型の2デザインがある
- アットコスメの口コミ件数は少なく点数だけでは判断しにくい

